2016年12月15日

誰も興味のない話シリーズ1:運動の考察:運動の元の元:Facebook

Facebook:11月25日 18:16 ·


運動の考察:運動の元の元


たぶん、11月19日の土曜日の遠足日から今日、25日も水泳を休んでいます。

まあ、遠足騒動?や日曜日、火曜日、水曜日の休館日とか、昨日、木曜日が、ジャズ・セッションで、翌日の二日酔い?ダメージやレッスンとかもあったからです。

今日、金曜日は、4時までに幼稚園に迎えに行き空手道場なので、午後1時にはプールに行かないと間に合いません。いつもは、それをこなしているのですが、やはり、水泳だけでは、肺活量が上がらない、ということがわかったからです。

これは、どんなスポーツでも、武道でもあります。直接、その対象であるスポーツをやり続けても、なかなか記録が上がりません。

サッカーなら、サッカーそのものをやるより、もっと走り込んで体力を付ける、とか、身体の硬い人は、もっとストレッチして、身体を柔らかくするとか、です。

近年のスポーツ柔道なら、欧米人並みに、筋力アップのため、ウエイト・トレーニングに時間を割いて、”柔よく剛を制しない!”柔道を目指さないといけません。(本当は、「柔よく剛を制す、剛よく柔を断つ」と、両方を推奨してますが、、)

というわけで、バタフライのノルマ75m 3本の苦しいを軽減するために、肺活量アップのトレーニングを賭けるわけです。

そこで、パワーブリーズの説明書にも、この苦しさの原因が、ちゃんと書かれていたのです。((((;゚Д゚)))))))

もちろん、スポーツ前には、身体をアップするためのウォームアップが必要なのはわかっていましたが、それは、身体の筋肉や関節のウォームアップ程度に考えていました。

ところが、このパワーブリーズの負荷を毎日のトレーニングの負荷より下げて、”肺のウォームアップ”をしないと、運動の最初がキツイ!と書いてあります。

私は、起きた30、40分後には、すでにプールで、準備運動がてらの!のバタフライ75mの最初の1本を始めていたんです!

眠っていた身体の筋肉を軽く目覚めさせるため、です。

しかし、肺のウォームアップを負荷を掛けてやる人は、これまで、見たことはありませんでした。

そうなると、空手やボクシングなんかで、試合前にはアップするのも、身体の筋肉をほぐす、というより、肺機能のアップという目的も含んでいる、としたら、個別にやるウォームアップが効率が良い場合もあるかもしれません。

空手の試合なんかは、試合直前に、ヘロヘロになるまで、猛ダッシュで、ミットを突いたりします。

こうすれば、試合では、身体が目覚めて、余分な力も入らない、というわけですが、これは、試合前、15〜30前に終えておかないといけません。

しかし、この試合前の逆算時間を読み違えると大変です。誤差は、5分単位ですから、微妙な駆け引きです。

一度、15分前にウォームアップを済ませたら、不戦勝があって、急きょ、すぐに試合時間が、繰り上げられたりしました!

もう、この段階では、まだ、試合直後の相撲取りのように、息も上がっています!((((;゚Д゚)))))))

あと、5分の休憩延長があれば、回復する、というのに、、と。

というわけで、あまり肺活量トレーニングばかりだと、筋肉低下も起こるので、水泳練習も兼ねながらやらないといけませんが、パワーブリーズのメモリを上げると、確かにバタフライ並みに息も苦しいので、肺活量アップには、貢献していると思います。



PS1:


道場に着くと、今日から試合遠征で、休みに入っていました!(T ^ T)

昨日、無理して連れて行けば良かったですが、夜に、空手着を着たい、というので、着せたら、白帯は嫌だ、といって、私の昔の茶帯を締めて、勝手な型をして遊んでいました。

お父さんの空手着は?というので、私も着て、親子で始めて空手着を着て、真似事をしました。

ちゃんとは、習おうとしませんから、空手ごっこしかできません。(T ^ T)

まあ、私自身は、4歳から空手や水泳を学んだことがないので、こんなもんかなあ、としか思えませんが、同い年でも、ちゃんとした子もいます。

しかし、そうした子は、何と3歳くらいからやってますから、比較できません。



PS2:


昨日、今日と、運動できなかったからか、午後6時だというのに、どうしても公園に行って車を走らせたい、というので那覇市新都心大公園で、オモチャの車を漕ぎまくって、暴走中です!

こんな暗さで、こんな時間だというのに、大公園の駐車場は、辛うじて一台空きました!

大公園も目覚めました。


○喘息持ちのフルート・トレーニングについて:


http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1390226598

























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Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00 │運動健康Facebookより転載