2016年12月27日

誰も興味の話シリーズ3:シェーン・グールドから学ぶ水泳人生

Facebook:12月5日 21:16 ·

今日の学び:シェーン・グールドから学ぶ水泳人生

今日は、昨日の那覇マラソンの疲れもあって、ちょっと気は重かったのですが、明日は、二日酔いでの運動のための、心臓発作に注意して休みますから、次の日は、水曜日の休館日。



*那覇マラソン:

https://ja.wikipedia.org/wiki/NAHA%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%BD%E3%83%B3



連続2日の休みになるので、今日は、どうしてもプールに行かないといけません。(p_-)

ひょっとしたら、バタフライ75mの3本目は、頑張れば、100m行けるかな!、せめてターンまでは、、とチャレンジしましたが、ダメでした。そんな余力はありませんでした。

(T ^ T)

ただ、体力消耗を怖れて、バタフライの際は、あまり足を強くはキックしていません。

しかし、バタフライは、下半身をよくうねらせてキックしないと、上半身が上がらず、腕で無理やり水を掻き、上半身を無理やり反らせて呼吸をするので、ラスト近くは、もう腕も上がらない、瀕死の状態で、ゴールしたりします。

キックをあまり強くしない理由は、やはり、折り返しターンで、力強くキックすると、すぐに苦しくなるんです。

あれで、大分、体力を使っている気がします。
まあ、体力が足りないからなんですが、なるべく少ない体力をエコノミーに使うようにしよう、という戦略なのですが、、。

しかし、バタフライで25m延長しての100mは、断念しましたが、今日は、ついに自由形75mの3本目で、100mにチャレンジし、達成しました!(T ^ T)

しかも、理想とした、4ストローク1ブレスです!

キックは、小刻みな8ビート(左右4セット・キック)

”8ビート”のキックという言葉で思い出しのが、1972年のミュンヘン・オリンピック(1972年8月26日〜9月11日)で活躍した、女性スイマーのシエーン・グールド(1956年11月23日〜)です。

ちょっと検索しても、あの画期的な泳法が書かれていません。本も絶版になってます。

○シェーン・グールドの泳法:

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B000J9L8S0/ref=mp_s_a_1_1



4ストローク、1ブレスだったか、、。

当時、音楽にも夢中だったので、”8ビート”という言葉には敏感なので、覚えているのですが、、。

水泳では、キックを8回打つ、というのが8ビートなんですが、、。

当時、普通は、4ビートが主流だと思います。

ひと掻きの片手ストロークで、左右の足を2回キックで、1ストローク、2ビートです。

シェーン・グールドは、1972年のミュンヘン・オリンピックでは、自由形100m〜1500mの全てで世界記録更新。

さらに、1度のオリンピックで3度も世界記録を更新した唯一のスイマー、ということです。

私も、当時、中1。

ギリギリまだ、水泳をやっていた?時代ですから(ギターに夢中になりだして(−_−;))、テレビ中継で「シェーン・グールド14歳!」というアナウンスは記憶にあります。

11月生まれの彼女は、8月のミュンヘン・オリンピックの時点では、14歳です。


○シエーン・グールド(1956年〜:60歳)Wikipedia


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89


○シェーン画像:


https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E7%94%BB%E5%83%8F&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=-1&oq=&afs=



○ミュンヘン・オリンピック:


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF




シェーンに関しては、日本語のWikipediaにはありませんが、英文では、その後があります。

17歳(日本版では16歳)で引退後、20年を経て、マスターズに参加。

18歳で結婚し、クリスチャンになり、オーストラリア南部のマーガレット川の近くの農場で生活。

乗馬とサーフィンを教える。

しかし、公には、ほとんど姿を見せなかった。

4人の子供。3人の孫。

結婚生活は、22年で終わる。

これを機に、公の生活にカムバック。

2007年、再婚(51歳)。

2000年代末には、勉学にも戻る。

2007年、シドニー・映像学校で学ぶ。

2010年、環境学士とし表彰。(論文テーマ:市民プールの市民活用と機能)

2012年、現代アート修士学位。

*2つの学位は、タスマニア大学より。

グールドは、また”アート・オブ・オリンピア”の写真家としても活動。

○Art of Olympians:


https://en.m.wikipedia.org/wiki/Art_of_the_Olympians




40歳〜44歳の部で、自由形、100m,200m,400mと、100mバタフライで、オーストラリアのマスターズ記録。

45歳〜49歳の部で、バタフライ50m 、自由形100m、200mで、オーストラリアのマスターズ記録。

2003年には、45歳〜49歳の部で、200m個人メドレーの世界記録(2:38・13)を樹立!

これは、1961年時の全年齢での世界記録を破っています。((((;゚Д゚)))))))

現在、60歳。

私より、3コ上。



○Shane Gould:

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Shane_Gould


PS:


グールドは、オーストラリア出身ですが、かつてオーストラリアは、水泳王国でした。

小学生四年生の頃、野球から水泳に移り、少しでも水泳に興味を持とうと、水泳の本を買ってもらい夢中になって読みました。
水泳王国、オーストラリアの写真集のような大きな本でした。

そして、マレー・ローズのようになりたい、と思ったものです。

シェーン・グールドは、マレー・ローズ以来のスターだったのです。


○マレー・ローズ:(1939〜2012:73歳没)



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA



○テストステロンを増やす。



1:減量

2:適正体重の維持

3:激しい運動(短い時間。フルマラソンは低下させる。)

4:筋力トレーニング

5:質の良い睡眠

○サプリメント

1:亜鉛

2:アミノ酸

3:Lアルギニン

etc...

○避けるべきこと。

1:ストレスを減らす

2:砂糖、炭水化物を減らす

3:グレープフルーツ

4:多価不飽和脂肪酸

5:アルコール

6:特定の薬



○テストステロンを増やす24の方法:

http://fatigue.hajime888.com/f036.html



PS:


あっ!私は、那覇マラソンとは、何の関係もありません!(−_−;)













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Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00 │運動健康