2020年07月18日
Twitterを始めました!:Facebook
40歳の時にホームページを始めてから20年、今度は、Twitterを始めます。
ちょっと全国区の職業としては、遅いスタートになりますが、レコードからCDに切り替えるのも、5年くらい遅かったかなあ。27歳くらいだったか、、、。やっぱりレコードは愛着がありましたから。
新しいものにチャレンジという点では、若さには負けますよねぇ。
ただ、YouTubeもそうですが、喋る事は多少は喋ったりはするけど、お笑い芸人ほどまでには行かない。
昨今、お笑い芸人からYoutuberに転身する人たちがいるが、あれは、十分にその下地が身についている人たちだから、芸人修行は、かなりのトレーニングになるなあ、と思います。
子供から、漫才を経験するコースが吉本スクールにあるそうですが、あれなんか、すべての資質に向いている人間を作るトレーニングなるんじゃないかなあ、と。
スイミングやピアノ、英会話以上に、大人にたって役に立つかもしれません。
人とのコミュニケーションにも慣れていますから営業にも行ける。
人前でも挨拶も講演も行ける。
さらにその上に、お笑いを入れることができる。
もちろん、こうした芸人の能力、技術の使い道を誤ったら、ひどい事にはなる。
素行の悪い有名人みたいな。
人前でしゃべるのが苦手なサラリーマンのための漫才1年コースとかもある、とかなり昔に聞いた事がある。
私自身は、何も知らずに小学校六年には、生徒会長立候補のクラスメイトの応援弁士をした事がある。
中1には、弁論大会にも出たことがある。
全校生徒の前で、式台に立って演説するわけです。
でも、それは、たぶん、自我意識がまだ芽生えていなかったから、恥ずかしい、という感覚がなかったからかもしれません。
そうだ、中1では、フォークコンサートにも一人出て、吉田拓郎の「人間なんて」をギターを弾いて歌ったことも!
友人とフォークグループを結成してコンサートに出たことも。
しかし、それから、ロックに目覚め、黙って、ギターの練習ばかりしていたら、人前で喋ることができなくなった。
ジャズ界の帝王、マイルス・デイヴィスも人前で喋らない。メンバー紹介も、メンバーの名前を書いたプラカードをいくつも掲げるだけ。
同じくシャイでも、ビートたけ氏は、お笑いとなると、恥ずかしいことでもなんでもする。(パンツ刑事?)
まあ、人生なんて、常に、軌道修正みたいなものですかねぇ。
”実践に慣れる”というのは、音楽修行、格闘技ばかりじゃない。
問題は、プレッシャー。
何かがPRESSしている。必要以上に圧している。
ただ試合に出るだけじゃない。勝たないといけない。
ただ演奏するだけじゃない。お客さんを感動させないといけない。
ただ人前で喋るだけじゃない。笑わさないといけない。
そういうことが、心をPRESSする。
あっ!しまった。
無料で、良い話をしすぎた!
やめ、やめ~。
終わり。
ツイッターは、「友寄 1959」(友寄隆哉@tacker1959)で検索できるそうです。フォロワーに登録お願いします!と言うのが普通ですが、「フォローしているのはフォロワーの中にはいません」という表示があちこちのTwitterにあったりして、こ、これは、登録したのに、話がつまらんから、見なくなったんだなあ、と勝手に解釈。
こんな話は、Twitterではつぶやけません。
まあでも、文字を書くのは、一応、本職?ではあるし、、、、。
来年出る9冊目にして初のギター教本も執筆中だし、、、。
YouTubeもトークで出ないといかんし、、、、。
私のトーク保留中の?YouTubeチャンネル登録もTwitter同様、よろしくお願いします。
*58guitarclub
https://www.youtube.com/user/58guitarclub
今日のニュース:
Takaya Tomoyose(友寄隆哉)さんの投稿 2020年7月16日木曜日
今日から''友寄隆哉"...
Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00
│私事件│Facebookより転載