2017年02月01日
護身学から観る事件ニュース2題:Facebook
Facebook:2016年10月30日 3:44 ·
*1:今日のニュース・シリーズ:護身術とキックボクシング
キックボクシングを学んでいた女性が、元交際相手にストーカーされ、バラバラ死体、というニュースです。
元来、キックボクシングは、スポーツです。
護身術は、実際は、武術です。武道とも違います。
武道は、主君を護るための忠誠を誓う家臣の思想体系です。
しかし、武術は、殺人術の体系システムです。
そんな武術体系から、女性のための護身術として、今年4月からスタートしましたが、肝心の女性たちの護身意識が低すぎるため、年内で辞めるつもりではいました。
その前に、こうした事件が起こってはいますが、このキックボクシング・ジムは、全国では、珍しく、キックボクシングと護身術は、別物である、と表明した勇気あるジムではある、と思います。
今年1番の上出来でした。
何かを教えることを続けるか、続けないかは、神様が決めることだと思います。
これからも、私から何も学ぶことを望む人がいなくなった、としても、それもすべて、神様の決断だと思います。(神様=世間)
世の中は、教えるべきでない人が、我先に、教えようと、私も突き飛ばされてしまいますから、世の中が、必要としていないなら、また、別の道を見つけて歩いて行こうと思います。
音楽も同様です。
危機意識を感じて生きた世代と、無力ではあっても、ゆとりと余裕で生きる世代とのギャップは大きいとは思います。
そうは言っても彼らも悟っているわけではなさそうですが、、。
たぶん、そんなには、生活の心配がないからだとは、思います。
○糸満ジム(護身術クラブ)
http://www.itomangym.com/
○トレーナー紹介
http://www.itomangym.com/gym.html#trainer
Facebook:2016年11月9日 ·
2:幼児焼死事件ニュース問題考察:
*外苑火災事故、法的責任を問われるのは誰か
http://toyokeizai.net/articles/-/144178
私も、4歳児の父親ですから、考えたくもない事件ですが、普段から気にしている危険学をもっともっと、学校の教科にも入れて欲しいです。
私の場合、そこから”護身術”ではなく、さらに上位概念の”護身学”を提唱していますが、まだまだ、勉強不足で注意が足りません。
○糸満ジム:護身術クラブ
http://www.itomangym.com/
幼児の場合、母親と一緒の際の事故が多いのですが、今回の事故は、父親と同伴です。
しかし、アート作品は、昔から、出品を急ぐあまりの危険を伴う未完成段階の作品ばかりです。
そのアート作品が、子供の遊具に関しているなら、昨今の公園設置の危険遊具問題とからめる”想像力”が、アート側になかったのか、と残念でなりません。
あとづけになりますが、危険学を少しでも知り、幼児の子供がいれば、まず、釘もあちこちから飛び出した程度の遊具?作品というので、すでにその段階で、考えます。
何とも思い出したくない事件ですが、そこから学ぶしかありません。
世の中には、”危険学”という分野の学問もある、ということをもっと、大学側も教師側も主催者側も制作側も知るべきです。
武術界側からの意見です。
ご冥福を祈ります。
○電球で5歳児を焼死!日本工業大学の謝罪会見の嘘だらけ
http://niconews.whdnews.com/p/1611/Y5z7Xzdk1.html
○茂木謝罪
http://asianews2ch.jp/archives/49952132.html
○もしあなたが親なら事前にふせげたか?
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q11166524036
○子供のための危険学
http://www.kikengaku.com/public/
○危険学
http://sozogaku.com/hatamura/news/info,1195619244.php
*1:今日のニュース・シリーズ:護身術とキックボクシング
キックボクシングを学んでいた女性が、元交際相手にストーカーされ、バラバラ死体、というニュースです。
元来、キックボクシングは、スポーツです。
護身術は、実際は、武術です。武道とも違います。
武道は、主君を護るための忠誠を誓う家臣の思想体系です。
しかし、武術は、殺人術の体系システムです。
そんな武術体系から、女性のための護身術として、今年4月からスタートしましたが、肝心の女性たちの護身意識が低すぎるため、年内で辞めるつもりではいました。
その前に、こうした事件が起こってはいますが、このキックボクシング・ジムは、全国では、珍しく、キックボクシングと護身術は、別物である、と表明した勇気あるジムではある、と思います。
今年1番の上出来でした。
何かを教えることを続けるか、続けないかは、神様が決めることだと思います。
これからも、私から何も学ぶことを望む人がいなくなった、としても、それもすべて、神様の決断だと思います。(神様=世間)
世の中は、教えるべきでない人が、我先に、教えようと、私も突き飛ばされてしまいますから、世の中が、必要としていないなら、また、別の道を見つけて歩いて行こうと思います。
音楽も同様です。
危機意識を感じて生きた世代と、無力ではあっても、ゆとりと余裕で生きる世代とのギャップは大きいとは思います。
そうは言っても彼らも悟っているわけではなさそうですが、、。
たぶん、そんなには、生活の心配がないからだとは、思います。
○糸満ジム(護身術クラブ)
http://www.itomangym.com/
○トレーナー紹介
http://www.itomangym.com/gym.html#trainer
Facebook:2016年11月9日 ·
2:幼児焼死事件ニュース問題考察:
*外苑火災事故、法的責任を問われるのは誰か
http://toyokeizai.net/articles/-/144178
私も、4歳児の父親ですから、考えたくもない事件ですが、普段から気にしている危険学をもっともっと、学校の教科にも入れて欲しいです。
私の場合、そこから”護身術”ではなく、さらに上位概念の”護身学”を提唱していますが、まだまだ、勉強不足で注意が足りません。
○糸満ジム:護身術クラブ
http://www.itomangym.com/
幼児の場合、母親と一緒の際の事故が多いのですが、今回の事故は、父親と同伴です。
しかし、アート作品は、昔から、出品を急ぐあまりの危険を伴う未完成段階の作品ばかりです。
そのアート作品が、子供の遊具に関しているなら、昨今の公園設置の危険遊具問題とからめる”想像力”が、アート側になかったのか、と残念でなりません。
あとづけになりますが、危険学を少しでも知り、幼児の子供がいれば、まず、釘もあちこちから飛び出した程度の遊具?作品というので、すでにその段階で、考えます。
何とも思い出したくない事件ですが、そこから学ぶしかありません。
世の中には、”危険学”という分野の学問もある、ということをもっと、大学側も教師側も主催者側も制作側も知るべきです。
武術界側からの意見です。
ご冥福を祈ります。
○電球で5歳児を焼死!日本工業大学の謝罪会見の嘘だらけ
http://niconews.whdnews.com/p/1611/Y5z7Xzdk1.html
○茂木謝罪
http://asianews2ch.jp/archives/49952132.html
○もしあなたが親なら事前にふせげたか?
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q11166524036
○子供のための危険学
http://www.kikengaku.com/public/
○危険学
http://sozogaku.com/hatamura/news/info,1195619244.php