2015年07月01日
深夜の営業トーク:ミュージシャンの未来:Facebook転載シリーズ
*深夜の㊙️営業トーク:
6月30日 5:04 ·
そういえば、先週の金曜日に、日本の中部地方の某市から、メールがあり、イベント企画養成者を育てる一年講座で、15名の受講生の一人が、友寄隆哉を呼んで、250人ほどの小ホールで、演奏させたい、という企画を出したそうです。
そのため、この講座の市の職員?の女性?から、編成は、最小限にして欲しいのですが、友寄さんを呼ぶには、一体、ギャラはいくらでしょうか?、その他の経費は?おいくらでしょうか?
というメールです。
この問題は、いずれ触れなければいけないのですが、私の場合は、海を越えて来る外タレと同じですから、旅費、宿泊費が加わります。
ギタートリオの3人で行くとしたら、けっこうな経費です。
必殺技の奥義としての、一人芸で、現地調達のサポートミュージシャン、というパターンも伝授しました。
まあ、なかなかサポートできる幅広い芸域のミュージシャンを探すのは大変ですが、最近は、もっと、ロックやポップス的な大衆的なものを考えています。
葉加瀬太郎的な世界までは、ジャズ屋は、ちょっと勇気がいりますが、サンタナやジェフベックの世界は、ギター弾きとして、踏み込んでもいいのではないか、と思ったりはします。
まあ、でも、一番、経費が掛かる上に、無名ミュージシャンですから、企画候補に取り上げられただけでも十分、運気が上昇中だとわかります。
結果は、来月の末のプレゼン会議待ちらしいですが、海を渡って行かなきゃいけない土地のミュージシャンを呼ぶのは、なかなか大変です。
どうせ、海を越えて来るなら外タレミュージシャンを呼んだ方がいい!となるからです。
大阪芸人でさえ、東京に住まないとチャンスはつかめないわけですから。
私は、バリ島に住みたいですけど。
全ては、経費の問題ですね。
ついでに、これをきっかけに、この際だから、告知しておきますと、私、呼ばれれば、どこでも行って、リズムのノリのセミナーを一人でできるんじゃないか、と思います。
ピアニストとか、サポートがあれば。ベーシストでもいいかもしれませんが。
音感セミナーでもいいですが。
ギターを一人で弾いてのライブもやったりはしますが、後半は、現地調達のサポートミュージシャンと、何とかやれるかもしれません。
もちろん、旅費、宿泊費、食費、飲み代は、そちら持ちで、、。
ということなら、一番聞きたいのは、ギャラですか?
それは、相場です!
ブログからメールしたり、Facebookのメッセージを使ったりして、問い合わせするといいです。
全国、どこでも、その出費さえしてくれれば、リズムのノリの実演セミナーからライブまで可能かもしれません。バンドでは大変ですが、別に、今は、固定 バンドはないですし。
あっても現地調達のミュージシャンと変わらないですし。
どうせ、当日の譜面リハーサルです。
大学でも講義しまっせ〜!
私のあのアレンジの師匠は、私のリズム本を読んで、これは、ちゃんとした論文にしなさい!とアドバイスして来ましたし、、、。
私からすると、あの話しは、まだ、論文なんかが、簡単です。論文は、別に、面白おかしく書かなくていいわけですし、本が売れなくてもいいわけですから。
まあ、でも、セミナーはやらない、というポリシーのミュージシャンは、多いです。
団塊の世代のミュージシャンですね。
ミュージシャンは、誰でも教えて暮らすよりは、演奏だけで勝負したいものです。
しかし、教えて暮らす人を卑怯と思っているのに、実際は、自分も教えていますが、どっかで、オレは、ミュージシャンだ!という気持ちがあるわけです。
料理人は、どうかわかりませんけど。
料理学校で、料理を教えて暮らすか、自分の店を持って、自分の考えた料理メニューだけで、お客さんを相手に生きるか、ですね。
でも今は、それだけで食べていけない料理人は、昼間に、主婦を集めて料理教室をしてたりしますから、これは、ミュージシャンと似ています。
Amazonで、やがてか、今かは、わかりませんが、月に千円くらい払えば、映画のように、過去の何のCDでも聴ける商売が始まる、と今日、聞きました。
だったら、これからのミュージシャンは、ライブするか、本書くか、って話しです。
CDなんか売れない時代です。
100人くらいしか買わない、売れないCDに人生を賭けて家庭崩壊させるのが、これまでの人生でしたが、ライブ生活も十分、家庭は崩壊しますけど、、。
ほとんど家にいませんし、毎日がパーティーですから。
私の計算では、まず、入場料にも寄りますが、最低料金、2,000円?の入場料でも、50人は呼べれば、まず、私を呼ぶ経費は、ちゃらになると思います。
それ以上からは、あなたの経費の領域だと思います。
というわけで、母さん、中部地方の件は、どうなるでしょうねぇ。
(p_-)
* [FT]無料配信で打撃受けるミュージシャン(社説): 2015/6/23 15:50
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO88405460T20C15A6000000/
* T・スウィフト氏の反乱騒動、アップル音楽帝国に陰り:
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO88650180Z20C15A6000000/
6月30日 5:04 ·
そういえば、先週の金曜日に、日本の中部地方の某市から、メールがあり、イベント企画養成者を育てる一年講座で、15名の受講生の一人が、友寄隆哉を呼んで、250人ほどの小ホールで、演奏させたい、という企画を出したそうです。
そのため、この講座の市の職員?の女性?から、編成は、最小限にして欲しいのですが、友寄さんを呼ぶには、一体、ギャラはいくらでしょうか?、その他の経費は?おいくらでしょうか?
というメールです。
この問題は、いずれ触れなければいけないのですが、私の場合は、海を越えて来る外タレと同じですから、旅費、宿泊費が加わります。
ギタートリオの3人で行くとしたら、けっこうな経費です。
必殺技の奥義としての、一人芸で、現地調達のサポートミュージシャン、というパターンも伝授しました。
まあ、なかなかサポートできる幅広い芸域のミュージシャンを探すのは大変ですが、最近は、もっと、ロックやポップス的な大衆的なものを考えています。
葉加瀬太郎的な世界までは、ジャズ屋は、ちょっと勇気がいりますが、サンタナやジェフベックの世界は、ギター弾きとして、踏み込んでもいいのではないか、と思ったりはします。
まあ、でも、一番、経費が掛かる上に、無名ミュージシャンですから、企画候補に取り上げられただけでも十分、運気が上昇中だとわかります。
結果は、来月の末のプレゼン会議待ちらしいですが、海を渡って行かなきゃいけない土地のミュージシャンを呼ぶのは、なかなか大変です。
どうせ、海を越えて来るなら外タレミュージシャンを呼んだ方がいい!となるからです。
大阪芸人でさえ、東京に住まないとチャンスはつかめないわけですから。
私は、バリ島に住みたいですけど。
全ては、経費の問題ですね。
ついでに、これをきっかけに、この際だから、告知しておきますと、私、呼ばれれば、どこでも行って、リズムのノリのセミナーを一人でできるんじゃないか、と思います。
ピアニストとか、サポートがあれば。ベーシストでもいいかもしれませんが。
音感セミナーでもいいですが。
ギターを一人で弾いてのライブもやったりはしますが、後半は、現地調達のサポートミュージシャンと、何とかやれるかもしれません。
もちろん、旅費、宿泊費、食費、飲み代は、そちら持ちで、、。
ということなら、一番聞きたいのは、ギャラですか?
それは、相場です!
ブログからメールしたり、Facebookのメッセージを使ったりして、問い合わせするといいです。
全国、どこでも、その出費さえしてくれれば、リズムのノリの実演セミナーからライブまで可能かもしれません。バンドでは大変ですが、別に、今は、固定 バンドはないですし。
あっても現地調達のミュージシャンと変わらないですし。
どうせ、当日の譜面リハーサルです。
大学でも講義しまっせ〜!
私のあのアレンジの師匠は、私のリズム本を読んで、これは、ちゃんとした論文にしなさい!とアドバイスして来ましたし、、、。
私からすると、あの話しは、まだ、論文なんかが、簡単です。論文は、別に、面白おかしく書かなくていいわけですし、本が売れなくてもいいわけですから。
まあ、でも、セミナーはやらない、というポリシーのミュージシャンは、多いです。
団塊の世代のミュージシャンですね。
ミュージシャンは、誰でも教えて暮らすよりは、演奏だけで勝負したいものです。
しかし、教えて暮らす人を卑怯と思っているのに、実際は、自分も教えていますが、どっかで、オレは、ミュージシャンだ!という気持ちがあるわけです。
料理人は、どうかわかりませんけど。
料理学校で、料理を教えて暮らすか、自分の店を持って、自分の考えた料理メニューだけで、お客さんを相手に生きるか、ですね。
でも今は、それだけで食べていけない料理人は、昼間に、主婦を集めて料理教室をしてたりしますから、これは、ミュージシャンと似ています。
Amazonで、やがてか、今かは、わかりませんが、月に千円くらい払えば、映画のように、過去の何のCDでも聴ける商売が始まる、と今日、聞きました。
だったら、これからのミュージシャンは、ライブするか、本書くか、って話しです。
CDなんか売れない時代です。
100人くらいしか買わない、売れないCDに人生を賭けて家庭崩壊させるのが、これまでの人生でしたが、ライブ生活も十分、家庭は崩壊しますけど、、。
ほとんど家にいませんし、毎日がパーティーですから。
私の計算では、まず、入場料にも寄りますが、最低料金、2,000円?の入場料でも、50人は呼べれば、まず、私を呼ぶ経費は、ちゃらになると思います。
それ以上からは、あなたの経費の領域だと思います。
というわけで、母さん、中部地方の件は、どうなるでしょうねぇ。
(p_-)
* [FT]無料配信で打撃受けるミュージシャン(社説): 2015/6/23 15:50
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO88405460T20C15A6000000/
* T・スウィフト氏の反乱騒動、アップル音楽帝国に陰り:
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO88650180Z20C15A6000000/