2017年06月08日

新刊㊙レコーディング話三夜:Facebook

7月19日発売の新刊の付録CDのレコーディング三夜


ごきぶり?評に対して、「そんな事をいちいち言うべきではない!」という人もいる、と報告を受けましたが、そうじゃないですよ。

人生というのは、もっと長いスパンと未来を考えて、生きている内に、自分に関わる事は、自分の代で、”人間クリアリング”して行かないと、それは、永久に「壁の落書き」として、残って行くわけです。

それは、自分の子孫と、その関係者にも関わって来る話です。
だから、自分の代で闘うものです。

私の子孫の知人、友人が、知り合いの”お爺ちゃん”(私?)の本を見てみようかな、とネット関係で見たら、「これは最低な本。著者は、ギターなんか弾く必要がどこにあるのか?著者、死ね、死ね!」と、ギタリストの著者にイチャモン?つけてる、ごきぶり評を、「そのままにしておきなさい!」という事をアドバイスできる人間がいるとしたら、同じく本を出版して、同様な、「壁落書き」をされた著者だけでしょう。

もちろん、その「落書き」が、何十人、何百人の中の数名なら、気にもなりませんが、ほんの数名の批評の中だとしたら、それは、かなりの比重を占めた目立ち方です。

そんな、世の中に対して、何もしない目立ちたがり屋をのさばらして、この不況の中、出版社が倒産でもしたら、これは、一種の営業妨害ではないか、と思うわけです。

お客様は神様、ですから、商売人は、なかなかお客さんへのクレームはできません。

こうした事に立ちあがろう、と提唱しているわけです。

出版社連合が、賞金を出して、その「匿名ごきぶり評」の素性を密告して貰い、世の中にさらけだそう、という案です。

「無視しなさい!」という人は、以上の事も考えて見るといいです。

自分の家のドアに落書きされて、無視しなさい、という前に、この落書きを一生残す、という事は、自分の事だけでもないわけです。

それは、「著作権反対!」と言われるのと同じです。

そりゃあ、普通に生きていたら、著作権なんてない方がいいでしょう。

しかし、世の中には、印税を得て生きている人もいるわけです。

著作権のために、子どもの音楽教室の月謝が¥150上がるのは許せない!としている人もいますが、月謝で150円くらい、毎日の缶ビールを1本、父親が控えたらいいんじゃないか?と思うわけです。
1本、150円でもないですし、、。もっと高いですし、、、。


こういう”当事者”感覚がない立場で、「酷い批評に、いちいち反応する必要はない?」とか、「著作権反対!」とか、こんな無責任な、善人の?正義の使者”はないのではないか、と思います。


というようなことを一応、述べますが、実際は、できるだけ、こういう「ごきぶり評」のあるAmazon評のサイトは、見ない事にはしています。

これらは、一種の貧乏神、疫病神ですから、こういう人たちには、公私も含めて、なるべっく関わらない事が大事です。

個人的には、現在、仕事で関わっている者もいます。


彼らの特徴は、私のような、縁もゆかりもない人間に寄って来て、大した出費もしないで、嫌なことばかりを言う種族です。

こうした、貧乏神、疫病神へ、このように対応をする私を反面教師として、皆さん自身も、こうした人たちとの関わり方を参考にしで下さい







Facebook:6月7日 1:49 ·


今日の学び:ミキサーの考察


この話しは、どこに書こうかなあ、と悩むのですが、まあ、内容次第では、ブログに転載したりするんで、公(おおやけ)を意識したオモテ?のビジネスページには、ちょっとマニアックかなあ、と言うことで、このウラ?のページにしました。

オモテは、インターネットを通じてFacebookの会員でなくても覗けますから。

レコーディング・スタジオを選ぶのは大変です。

私は、”ミキサー”と呼んでますが、業界内では、自分たちを”エンジニア”と呼んでいるようです。

今回は、歌とギターのデュオだけの録音なので、それほどの技術はいらないだろう、と言うことで、価格安めのスタジオを選びました。

やはり、楽器がたくさんだと大変です。

それぞれのバランスを取って、これを普通の2チャンネルのスピーカーに落とす作業を”トラック・ダウン”とか'ミックス・ダウン”とか言います。

簡単に言うと、16人のメンバーがいたら、それぞれ1チャンネルとしたら、16チャンネルに、それぞれ楽器の音が録音されるわけです。

これを最終的に、それぞれの音量を決めて、普通のステレオやラジカセから鳴らせる2チャンネルにするわけですね。

超一流のミキサーとなると、50人以上のクラシック・オーケストラの音までコントロールできるわけです。

だから、これくらいのミキサーだと、耳の良さは、指揮者並み?です。

私の編曲の先生、ジャズピアニストの佐藤允彦先生が、ニューヨークで、ベース、エディ・ゴメス、ドラム、スティーブ・ガッドで、レコーディングした時、休憩中に、クラシック・ピアノの音楽が流れたそうです。

このCDのピアニストは、誰だろう?と見たら、スタジオで、ミキサー技師が、ピアノを弾いていたそうです。

先生が、プロレベルじゃないか!なぜ、プロにならなかったのか?とミキサー技師に言ったら、いやいや、自分には個性がないから、プロには成れないんだよ、と答えたそうです。

これが、米国の一流ミキサーの世界だそうです。

まあ、ヨーロッパでは、突然、パーティーで、クラシック・ピアノを弾きだす素人?もたくさんいるといいます。何百年も前から、、。

そうした社会で、自分はプロのピアニストだ、というのは勇気がいります。

そんなわけで、70年代以降の日本の音楽業界では、日本でレコーディングして、トラックダウンは、一流ミキサー技師がいるロンドンで、と言うことが、ロック界ではよくありました。

実に、その技術は、雲泥の差でした。

三年くらい前、米国で、録音して、県内でトラックダウンした、という女性ボーカルのCDを聴きました。ちょっと聴けませんでしたが、、。

しかし、この雲泥の差にも関わらず、昔から、日本のミキサー軍団は、とにかく、みんなウンチクは一流で、態度も非常に横柄で、上から目線の種族ばかりでした。

ミキサーの卓の前に座ると、みんな金正恩みたいになるんです。

ダメダメ、そこをもう一度!

ちょっとミスしたんじゃない?

音程がちょっとおかしいね!

と言った調子ですが、私が考察すると、まあ、基本的に、みんな素人がレコーディングしますから、ミキサーに取っては、言いたい放題が言えるわけです。

アマチュアにとっては、ミスするのは当たり前ですし、、。

しかし、現場で、どんなに威張ってはいても、ミキサー技師本人の実力を示す場が、トラックダウンなわけです。

最終的に、どれくらい素晴らしい録音をしたか、ですね。

ものによっては、玉子の少ないオムライスが出たら、というのもあります。

また、それぞれの楽器の音量バランス、リバーブ(エコー?)のかけ具合、とかですね。

ミキサーのレベルによっては、CDをかけた途端に、いきなり、安いカラオケ・スナックの店のドアを開けたんじゃないか?と思われるくらいの、お風呂場のようなエコーびんびんの音もあります。

エコー(リバーブ)を利かすと、倍音という反響音が鳴り響き、音痴に聞こえなくなるからです。

お風呂場がこの状態なので、お風呂場で歌うと、音痴がいなくなるわけです。

倍音というのは、音の響きで、例えば、ド、という一音を歌っていても、響いている部屋では、実際にそれ以外の音も鳴り響いているわけです。

倍音が全くない楽器を例にしたらわかりやすいでしょう。

電子オルガンですね。

あれで、ドを弾くと、ドの音だけです。

逆に倍音満載の楽器?は、鐘の音です。

鐘が鳴ると、何の音が鳴っているか、さっぱりわかりません。

これがお風呂場です。

自分は、ドを歌っていても、色んな音が同時に鳴っていますから、音が外れていても、関係ありません。

どこかで、正しい音も同時に鳴り響いているからです。

それを人工的に作り出す装置が、リバーブ(エコー)です。

”人工お風呂場状態製造機?”です。

そんなわけで、明日の午後からは、このミックスダウンを私や音楽監督?立会いの元で、行います。

昨日、ミキサー技師が勝手に、トラックダウンした試作を受け取ったのですが、まだまだ、県内は、明治時代並みの人材です。

私は、20代の時、コンピューター・ミュージックやギターの多重録音したりしていました。

それが、友寄隆哉作品集の第2集の”エレクトリック・パフォーマンス”と、第3集の”作編曲集”です。

そんなわけで、これから、ミキサー技師を目指す人は、楽器を練習して、プロレベルになって、自宅録音マニアになることです。

できたら、エレキ・ギターがいいです。

ロック・ギタリストがいいかな、、。

ギタリストは、色んなエフェクターを使用したりしますから、

音を加工するのに向いています。

理想は、クラシック・ピアノか、クラシック・ギターを弾いて、ロック・ギターですね。

クラシック・ピアノは、同時にいくつもの音を聴き分ける能力と、譜面を見る能力が付きますし、クラシック・ギターは、毎日、チューニングして、音程の微妙な譜面の曲を弾かないといきませんから、毎日のチューニングで耳が厳しくなります。

ピアノは、何カ月も何年も調律しないで弾いている人も多いですから、意外に、耳が悪かったりする人もいます。

狂ったピアノで、毎日練習してますから!

マスタリング、というのは、さらに、難しい概念ですが、最低の線は、CDの1曲1曲の音量レベルを均一にしたりと、全曲を統一したものにする作業です。

CDをかけたら、突然、3曲目が、大きな音量でびっくりして、慌ててボリュームを下げた、ということにならないように、です。

私の第2弾の”大人のための音感トレーニング本(絶対音感感への第一歩編)2012年6月20日出版”では、マスタリングを東京でやったので、私のギターソロの”ダニーボーイ”に、コンプレッサーをかけられてしまいました。

マスタリングに立ち会わなかったからです(東京に行く旅費と宿泊費は出ましぇん!)

コンプレッサーとは、圧縮ですから、音が、小さかったり、大きかったりするデコボコな感じを、ローラーで均一にするわけです。

しかし、これをギターソロでやったら、迫力や臨場感が無くなります。

ロックギターの場合、コンプレッサーをかけて、こうしたロボット均一感を出す場合もありますが、アコースティック・ギターでこれをやったら、J-Waveサウンドです。

クラシック・ギターの感動は、あの強弱感ですから。

しかし、ラジオ放送では、聞こえない音や、急に大きな音は、人をびっくりさせる、ということで、クラシック・オーケストラでもコンプレッサーをかけるのが、近年の流行といいます。

自分が、何年も稽古してベストな演奏をした、というのに、コンサートの音響ミキサーが、酷かったら、台無しです。

だから、ミュージシャンは、”護身学”の見地からも、最終段階のこの、トラックダウン、マスタリングまで、気をつけないといけません。

コンサート会場でも、PA音響のミキサーの下手くそさで、台無しになったコンサートはたくさんあります。

最高に良いアドリブをしたな!と思ったら、会場には変な三味線みたいな音として流れていた、とか、あるいは、ギターは全く聴こえてなかった、とかですね。

そんなわけで、明日の午後は、再度のトラックダウン、マスタリングに立会います。

立会っても、最終的に渡された出来上がりでは、全く、注文した通りではなかった、ということも、地方のミキサーには、よくあることです。

日本のミキサー学校では、”ミキサーの歴史”みたいな授業もあるそうですが、そんな授業より、楽器を練習して、自宅多重録音マニアになって、自分の耳とセンスを磨くことです。

あとは、スタジオを建てるための、お金持ちのスポンサーを見つけることですが、まあ、世の中、現状は、お金が先、ですかね〜。

そんなミキサー業界から、日本人として世界の有名ロックバンドから指名された初の日本人ミキサーが、このオノセイゲン氏ですよね。

まあ、ミュージシャンとしても、自身のCDを出してますからね。やっぱり、という感じでしたね。1980年代に、一枚だけ、そうした、自身がミュージシャンとして出したCDを買って聴いてました。やっぱり、良い音響CDでしたよね。



○オノセイゲン:

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/小野誠彦



PS1:

数字マニア、楽譜マニアは、遺伝するのでしょうか、、。毎日めくらせている暦(こよみ)を自分の部屋の壁に貼ったり、私のクラシックの譜面を貼ったりしています。



PS2:



最近、日本卓球の10代の活躍が目覚ましいですが、私の家の庭には、父親手作りの本格的卓球台が、幼稚園の頃からあり、私は、高校一年生の頃は、卓球部でした!

兄も中学の一時期、卓球部でしたね。

だから、本格的にやったスポーツは、卓球、野球、水泳でしたから、卓球話しは、当時を思い出します。





























Facebook:6月7日 21:35 ·


今日のニュース:トラックダウン&マスタリング



さて、預言?通り、今日は、トラック・ダウンとマスタリングを午後2時から音楽監督?に就任中の家族と立ち会っています。

私は、別室で子守り、が任務です。

良く考えたら、こんなクラシック・ギター(ガットギター)で、30曲以上もレコーディングするのは、大変です。

ガットギターは、強弱の表情がすぐに音に出るので、ちょっとでもミスしたら、すぐに音に現れます。

また、弦の押さえが、ちょっとズレると、びびり音が出ます。

おまけに7弦ギターですから、とにかく、中国の女子卓球選手見たいに?丁寧に丁寧に弾かねばなりません。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/丁寧_(卓球選手)

音の強弱やバラ付きは、ガットギターはすぐに出てしまいますが、それだから、ちゃんと意識して、意図的にコントロールできれば、無限?の表情付けが可能な楽器です。

それにしても、現在は、21時35分。

明日の締め切りには、間に合いませんね〜。

今日中に完成させたいのですが、4歳児の寝る時間に入ってしまいました。

まあ、父親が生きている内に、スタジオでのレコーディング風景を体験させたので、良い?原体験ができたでしょう。

この本のCDを聴くたび、自分がこの時、スタジオで、ドラムを叩いたり、弓を射ったりしたことを、歳を取ってから、思い出しくれたらいいです。

まあ、息子が30歳の時には、私は、88歳ですからね〜。

その時、この童謡を聴きながら眠っている娘は、25歳?

みんな元気でな!

お父さんに会いたかったら、このCDを聴いたらいいサア〜〜。










Facebook:2017年6月8日4:30a.m.


今日の学び:ミックスダウン、マスタリング?終了。上から目線、下から目線。

午後2時からスタートしたミックスダウン、編集作業は、結局、午前3時半に終えました。

エンジニアは、一食もしていません。

しかし、しょうがないです。

月曜日に、立会人なしで、ミックスダウンを勝手にしてしまったからです。^_^

うちの家族、音楽監督?は、異常に厳しいチェックをします。

レコーディングでも、私がちょっとでもミスすると、ちゃんと気づいていて、録り直しをすぐに要求します。

今回は、かなり譜面に忠実、クリック音に忠実なクラシカル・ミュージックに近い世界ですから尚更です。

これまでは、打ち込みを全て丸投げしていた私ですが、今回、初めて、7冊目にして、真面目にギター一本だけでやっています。

これまでも1,2曲くらいはギターを弾いて来ましたが、こんなに弾いたのは初めてです。

私の「日本人のためのリズム感トレーニング理論」のアマゾン・”ごきぶり”レビューに、「著者が何でギターを弾いてるか意味わからん」というレビューがあるそうで、音楽監督からは、アマゾンレビューは、見ない方がいい!と言われている私です。

えっ?そんなこともわからない”ゴキブリ”がいるのか?じゃあ、賞金3万円だ!と言う会話も飛び交います。

私は、”いかにハネない演奏をするか”のデモンストレーションをしているのですが、この手の、ゴキブリ読者は、私を絶対にミュージシャン、ギタリスト扱いをしません。

これが、彼らの特徴です。

そこまで、認めないなら、あなた方が認めるミュージシャンを、さあ、私の前に連れて来て下さい!という感じですから、一休さんと同じ心境です!

屏風の虎、ですね。

苦労して本を出せば出すほど、無知なゴキブリ評には怒りを覚えますが、世の中には、私が、今、クラブで一緒に演奏している、ビンボー神、ピアニストのような外来種もいますから、これが、人間界です。

これが、日本です。これが地球です。

文句を言う人は、何にでも文句を言います。

こうしたことに耐えられる人が、人前で何かをして行く人です。

芸能人の中には、ネットは絶対見ない、という有名芸能人も多いです。

しかし、要は、そうした人たちに依存しない生き方をすればいいわけです。

じゃあ、そうした人たちが、買いたくない本を書けばいいんじゃないか、と思っていましたが、今回の本は、まさにそうです。

オレは、ミュージシャンだ!と言う人間が、今回の本なんか買うわけありません。

これが大事なポイントです。

いかに、フリーメーソン・ジャズギター協会に、媚を売らない人生を送るか、です。

ナイト,クラブに依存した生活もありますが、半分は、荒行の一環です。

現在のバンド界の魑魅魍魎を見てみたい、という好奇心も半分あるからです。

ああ、これが、現代なんだな、と、今という最新情報の魑魅魍魎を知るわけです。

やっぱり、いつの時代もいるんだなあ、と。

仏教的には、”人は、下から見ろ”という教えがあります。

人間を見るには、まず、その人の下の地位になって見るんだ、という教えですね。

この点で、魑魅魍魎は、都合が良いわけです。

彼らは、初対面から、すぐに人の上に立とうとしますから。

何の権利もないのに、ベースアンプのボリュームをチェックする権利を持っていたり、、。

しかし、ですね〜。

やっぱり、凄い人っているんですよ。
本当の一流の人。

こういう人たちに会うと、すぐにバレてしまうんです。

この人たちは、すぐに、私より下に成ろうとするんです。

けっして、私より上にならないんです。

私の師匠の佐藤先生は、出会った30歳の時から、私に親切で、敬語なんです。

17歳くらい上なんですが、、。

毎年の年賀状も敬語です。

ところが、魑魅魍魎バンドマンは、すぐに、私の上に立ち、アドバイスして来ます。

私が何かいうと、すぐに、「ていうか、、」と否定して来ます。42歳でもですよ!

本当に、一流の人たちとは違いますね〜。

わかりやすいです。

締め切りは、明後日までに東京の編集社へ届けないといけません。

今日、そろそろ寝て、朝7時にいったん起きて、昼2時から、レッスンです。

しかし、今日中に、出来上がったCDをクロネコに渡さないといけませんから、赤ん坊を抱えた音楽監督に、クロネコまで、持って行ってもらうしかありません。

私は、たぶん、昼まで、寝てると思います。

とりあえず、おやすみなさい。

1時間後、赤ん坊を見ます。


































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Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00 │自著本私事件Facebookより転載