2015年12月26日

深夜のクリスマス・コンサート:Facebook転載シリーズ

深夜のクリスマス・コンサート


小田氏が、2001年の12月25日から始めて、毎年、見ています。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/クリスマスの約束

個人的には、やはり、2006年のゲストの斉藤哲夫です。

この時、歌った”グッタイム・ミュージック”ではなく、斉藤哲夫と言えば、この曲です。CMでヒットした曲ではありません。

私が、中学一年生の時ですね。

日本フォーク全集みたいな、2枚組のLPレコードにあったりしたんです。

*吉祥寺:

https://m.youtube.com/watch?v=QQaOeFOwb-w


*されど私の人生:

https://m.youtube.com/watch?v=CJdBhXMUhQ0




Wikipedia:


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/斉藤哲夫



そして、極め付けは、小田氏の音楽が嫌い、という2013年の吉田拓郎です。「拓郎!と呼び捨てにしてるけど、オレは、1コ上だぞ!」という突っ込みをして笑いを誘いました。

小田氏の中では、偉大すぎて、「拓郎!」でした。

若い頃、ギターの弦が切れたので、楽屋で、恐る恐る弦を貰いに行ったエピソードを小田氏が明かしました。

この回で、2人で歌った歌が、吉田拓郎氏のこれでした。

*人生を語らず:


https://m.youtube.com/watch?v=DGMle-6BrZc


今回は、最後は、チューリップのこの曲を1人で歌って終えました。

2度目です。

https://m.youtube.com/watch?v=ZsXBWqVkoac

やはり、歌には、いくら若者に人気は、あっても、一体、この歌手のファンは、どんな人がファンであったのか、という歌手たちがいます。

永ちゃん、こと矢沢永吉氏なんかですね。成り上がりの社長が多いですよね。

たぶん、やはり、2013年が、ピークで、小田氏の軟弱な音楽が嫌いだ、と言いながら、よく、これに出たなあ、という吉田拓郎氏の男気を感じます。

大物は、そんなコンサートのゲストに呼ばれなくとも、その何倍もの聴衆を集めてしまうからです。

このクリスマス・コンサート・シリーズのラストは、やはり、どっか〜〜んと、超大物を呼んで、赤字で終わる、というのはどうかなあ、と思います。

ああ、そうか。

あくまでも、小田氏の心意気に賛同した大物ですから、よく考えたら、大物シンガーにとって、ゲスト出演は、メリットもさほどないですよね。

吉田拓郎氏は、ガン治療後の体調もあり、半分、引退していたから出たんだと思います。

元気だったら、自分のコンサートをすれば、いいわけですから。

このコンサートで、ずっと出てる、バックコーラスの松たか子の歌唱力は、このコンサートで、長い間、知ってたつもりでしたが、まさか、あのディズニーの映画の主題歌をあんなに歌えるとは、思ってもみませんでした。

しかし、大物感は、まだまだないのは、オリジナルのヒット曲がないからでしょう。

どんなにがんばっても、上手いバックコーラスのイメージです。

私の新刊”大人のための作曲入門本”をぜひ、松たか子さんに読んで欲しいです。

誰か松さんにプレゼントして下さい。
著者から直接では、いやらしいですから、、。(−_−;)

旦那さんが、16歳上のギタリスト、というのを2人の結婚当初、2人で出演したのをよく覚えています。

どっかで聞いたような話でしたから。(−_−;)

年々、番組が、若年層をターゲットにして行くと、つまらなくなる一方ですから、やはり、一般の人が知らないマイナーな大物フォークシンガーを呼んで見ては、どうでしょうか?

この人なんかどうでしょう?

クリスマス向きかどうかはわかりませんが、熱いクリスマスになると思います。

*友川カズキ:

https://m.youtube.com/watch?v=6njISdzp7J8



Wikipedia:

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8B%E5%B7%9D%E3%82%AB%E3%82%BA%E3%82%AD










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Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00 │テレビ、映画Facebookより転載