2012年04月07日
ラジオ出演番組:お宝USTREAM映像
今日、4月7日のラジオ番組、毎週土曜「チムどんぱあく」への生出演が映像でも見る事ができる!。
番組は、午後12時から3時までのようだが、午後2時3分からの出演。
昨日、携帯メールで深夜にあちこち告知した中の、音楽とは全然関係ない後輩の友人の電話で起こされる。
ああ、目覚ましを止めて、また寝ていたから、危なかった。
昨日、深夜に、「友寄隆哉、参考資料」をディレクターとパーソナリティの2人の合計3人用にまとめて小冊子にして用意した。
CDや本もそれぞれ3部ずつ。
向かい合ったパーソナリティ同士では、同じ資料を見るのに1部では不便だろう、という配慮だ。
もう1部は、ディレクター用だ。
こんな準備の良いゲストはいないだろう。
与えられた15分で、効率良く用件を伝えないといけない。
すでに私の眼は、敏腕ディレクターの目線ではある。
それで、夜更かししてしまった。
お酒は、適度?にした。
起きるとすぐに、冷蔵庫にあったスーパーの弁当を食べて、スクーターで、放送局へ。
午後1時20分、10分で到着!
土曜日なので、ビル自体は休みで、裏口から入れ、とある。
裏口へ回ると警備員が、腰掛けていた窓口から覗き込む。
半分、立ち上がり掛けている。
すかさず、「ゲストです。」と名前を伝えると、「ああ、聞いています。」と。
凄い。
ちゃんとしているなあ。
無事、通過。
番組は、始まっていて、腰掛けて待つ。
スタジオの外には誰もいないので、あちこち写メを撮り、取材する。
私は、写メ魔であるが、これらを公開しないところが、ワビ、サビの趣味の世界ではある。
公開しろ、と言う声もあるが、普段は、知人間だけでやりとりして喜んでいる。
公開したいのだが、ブログは、私の作曲修行の場でもあるので、文章だけにしている。
文章だけで、すべてを表現する荒行をもう12年も続けている。
ディレクターの女性が、ちょっとスタジオから抜け出して、挨拶して来て、しばらく待ってて下さい、と再び、番組中のスタジオへ。
私の目の前のテーブルには、誰か先客があったのか、ロール・ケーキが2切れ皿に乗っておかれている。
のどが渇いたので、自販機を探すが、この階にはない。
するとしばらくしたら、アシスタントのような青年が、小さな茶碗にお茶を運んで来る。
どうやら、このケーキは、私のために用意されたようだ。
お茶とケーキの比率から言って、ちょっとお茶が足りないではある。
だから、ちょっとずつ、すすりながら呑む。
ケーキは、今、誰もいないから全部、食べた方がいいな、と全部、食べる。
実は、昨日、ディレクターから電話を貰った際、性別の区別が付かなかった!
女性のような声をしている男性かなあ、と思ったくらいで、実際は、女性だった!
あれこれの説明を受けながら、このことは、墓場まで持って行こう、と黙っていた。
という事で、今日、4月7日ラジオ放送生番組USTREAM映像。
映像カウントでは、「O2:01:15」で、私が、スタジオの外のテーブルに腰掛けている。
(休憩:BGM中、音声なし映像)
「02:01:15」で、スクッと立ち上がり、スタジオへ進入。
「02:01:40」で、スタジオでテーブルに腰掛ける。
(BGM止まり、番組再開)
「02:03:17」に、パーソナリティの男性(かでかる・さとし)が、突然、おばあさんに変身し、歌いだす。
設定は、沖縄の食堂に私が、沖縄そばを食べに来た客、という事になっていて、そこで、おばあちゃんと孫の女性(前田リナ)に質問される、という設定。
これは、毎週、深夜に見ている吉本新喜劇の設定だから、心得ている、と答える。
渡されたメニューもちゃんと、「ソーキ・そば」とあれこれの沖縄メニューが書かれていたが、注文したのは、メニューにない「三枚肉そば」。
これが、私の食堂でのいつもの定番だからだ。
本当は、ご飯も付けるのだが、ジョークの連発を避け、まずは、軽く、つかみOK。
盲点を突かれて、二人が、反応している。
「三枚肉そば」は、次回からメニューに加わっているかもしれない。
ラジオでは一切わからない、いっこく堂のような私の話芸の細かさが見えるはずだ。
しかし、本当に「三枚肉入りの沖縄そば」が、スタジオに運ばれて来るのかな、と思った。
来る前にスーパーの弁当を食べて来たからだ。
ご飯は冷たい方がダイエットになる、という話なので、そのまま冷蔵庫から取り出し、ご飯は、冷たいままで食べた。
意外に馴れると冷たいご飯も美味しいが、この事も関係なさそうなので言わなかった。
ずいぶんと沖縄顔の男性パーソナリティだなあ、と思っていたら、いきなり、男性パーソナリティから、どこからどう見ても「沖縄風の顔」を指摘され、メキシコ人に間違えられた話ができなかった。
時折、コマーシャルが流れるのか音声が無くなるのは、スタジオでのオフレコの会話をしている休憩の最中。
だから、私の曲も聴けないではあるが、ちょっとしか流れていないから、地元で聴きたい人は、高良楽器店(098-863-8942)に問い合わせるといい。地元は、そこでしか販売していない。
後はサイトでインターネット通販。
放送終了後、偶然にも、番組録音のエンジニアが、別のイベント関係での音響の知り合いで、どうも聞き覚えのある声と名前を聞いて、顔を出して来た。
番組映像:
http://www.ustream.tv/channel/チムどんぱあく
来週からか、よくわからないが、映像は、「過去映像」になるから、念のため番組フロントのサイト。
番組フロントホームページ
http://www.rbc.co.jp/riradioprog.php?catid=45&blogid=19
という事で、1988年、26年ぶりのRBCラジオ出演が終了。
帰る際、エンジニアがエレベーターまで送ってくれる。
西部劇の「シェーン」のようにスクーターに乗り、RBCを去る。
番組、終了後、携帯メールに反響が3件ばかり入る。
ああ、そうだ。
私の声を聞くのは、通信生でも初めての人も多いだろう。
ホームページ12年の歴史で、初公開だ!
念のため言っておくと、私は、普段から怒っているか、酔っ払ったように喋るそうだが、酔ってもいないし、怒ってもいない。
私は、ご承知のように、あまり怒った事がない男で、酔っても酔わなくても話の内容も変わらない。
歌を歌ったり、朗読する時は、また、別の声で、シビレル声である。
7つの声、7つの顔を持つ男、と昔は、自分で名乗っていたくらいだ。
しかし、改めて自分の声を聞くと、何の違和感もなく普段から、この声だと思う。
間違いない。
たまに、家族からも、聞き取れない!と言われたりはするので、見かけどおりの声かもしれないが、人は、見かけではない。
うわべが大事だ。
ちなみに、私とそっくりのトーンで喋るのが、私の作品集にも友寄トリオで収録されているベーシストの西川勲氏でだ。
15年前、二人で、焼き鳥屋で会話していると、お互いが口論しているように聞えるらしく、常連のお爺さんから「まあまあ、喧嘩はいけない!」と注意された事がある。
お互い、楽しく、穏やかに話していただけだというのに。
西川氏は、私より8歳も年長なので、私としては、声が似ている、と言われたら、なんとも言えない。
しかし、似て非なるもので、たぶん、私の声の方が、子音がマイルドであるので、音楽的だろう。
催眠術師に向いているかもしれない。
とりあえず、この声は、様々な人生の過酷な闘いから、生き残って来た声、と思っている。
基本的に、いつでも、すぐに怒れる声ではある。
番組は、午後12時から3時までのようだが、午後2時3分からの出演。
昨日、携帯メールで深夜にあちこち告知した中の、音楽とは全然関係ない後輩の友人の電話で起こされる。
ああ、目覚ましを止めて、また寝ていたから、危なかった。
昨日、深夜に、「友寄隆哉、参考資料」をディレクターとパーソナリティの2人の合計3人用にまとめて小冊子にして用意した。
CDや本もそれぞれ3部ずつ。
向かい合ったパーソナリティ同士では、同じ資料を見るのに1部では不便だろう、という配慮だ。
もう1部は、ディレクター用だ。
こんな準備の良いゲストはいないだろう。
与えられた15分で、効率良く用件を伝えないといけない。
すでに私の眼は、敏腕ディレクターの目線ではある。
それで、夜更かししてしまった。
お酒は、適度?にした。
起きるとすぐに、冷蔵庫にあったスーパーの弁当を食べて、スクーターで、放送局へ。
午後1時20分、10分で到着!
土曜日なので、ビル自体は休みで、裏口から入れ、とある。
裏口へ回ると警備員が、腰掛けていた窓口から覗き込む。
半分、立ち上がり掛けている。
すかさず、「ゲストです。」と名前を伝えると、「ああ、聞いています。」と。
凄い。
ちゃんとしているなあ。
無事、通過。
番組は、始まっていて、腰掛けて待つ。
スタジオの外には誰もいないので、あちこち写メを撮り、取材する。
私は、写メ魔であるが、これらを公開しないところが、ワビ、サビの趣味の世界ではある。
公開しろ、と言う声もあるが、普段は、知人間だけでやりとりして喜んでいる。
公開したいのだが、ブログは、私の作曲修行の場でもあるので、文章だけにしている。
文章だけで、すべてを表現する荒行をもう12年も続けている。
ディレクターの女性が、ちょっとスタジオから抜け出して、挨拶して来て、しばらく待ってて下さい、と再び、番組中のスタジオへ。
私の目の前のテーブルには、誰か先客があったのか、ロール・ケーキが2切れ皿に乗っておかれている。
のどが渇いたので、自販機を探すが、この階にはない。
するとしばらくしたら、アシスタントのような青年が、小さな茶碗にお茶を運んで来る。
どうやら、このケーキは、私のために用意されたようだ。
お茶とケーキの比率から言って、ちょっとお茶が足りないではある。
だから、ちょっとずつ、すすりながら呑む。
ケーキは、今、誰もいないから全部、食べた方がいいな、と全部、食べる。
実は、昨日、ディレクターから電話を貰った際、性別の区別が付かなかった!
女性のような声をしている男性かなあ、と思ったくらいで、実際は、女性だった!
あれこれの説明を受けながら、このことは、墓場まで持って行こう、と黙っていた。
という事で、今日、4月7日ラジオ放送生番組USTREAM映像。
映像カウントでは、「O2:01:15」で、私が、スタジオの外のテーブルに腰掛けている。
(休憩:BGM中、音声なし映像)
「02:01:15」で、スクッと立ち上がり、スタジオへ進入。
「02:01:40」で、スタジオでテーブルに腰掛ける。
(BGM止まり、番組再開)
「02:03:17」に、パーソナリティの男性(かでかる・さとし)が、突然、おばあさんに変身し、歌いだす。
設定は、沖縄の食堂に私が、沖縄そばを食べに来た客、という事になっていて、そこで、おばあちゃんと孫の女性(前田リナ)に質問される、という設定。
これは、毎週、深夜に見ている吉本新喜劇の設定だから、心得ている、と答える。
渡されたメニューもちゃんと、「ソーキ・そば」とあれこれの沖縄メニューが書かれていたが、注文したのは、メニューにない「三枚肉そば」。
これが、私の食堂でのいつもの定番だからだ。
本当は、ご飯も付けるのだが、ジョークの連発を避け、まずは、軽く、つかみOK。
盲点を突かれて、二人が、反応している。
「三枚肉そば」は、次回からメニューに加わっているかもしれない。
ラジオでは一切わからない、いっこく堂のような私の話芸の細かさが見えるはずだ。
しかし、本当に「三枚肉入りの沖縄そば」が、スタジオに運ばれて来るのかな、と思った。
来る前にスーパーの弁当を食べて来たからだ。
ご飯は冷たい方がダイエットになる、という話なので、そのまま冷蔵庫から取り出し、ご飯は、冷たいままで食べた。
意外に馴れると冷たいご飯も美味しいが、この事も関係なさそうなので言わなかった。
ずいぶんと沖縄顔の男性パーソナリティだなあ、と思っていたら、いきなり、男性パーソナリティから、どこからどう見ても「沖縄風の顔」を指摘され、メキシコ人に間違えられた話ができなかった。
時折、コマーシャルが流れるのか音声が無くなるのは、スタジオでのオフレコの会話をしている休憩の最中。
だから、私の曲も聴けないではあるが、ちょっとしか流れていないから、地元で聴きたい人は、高良楽器店(098-863-8942)に問い合わせるといい。地元は、そこでしか販売していない。
後はサイトでインターネット通販。
放送終了後、偶然にも、番組録音のエンジニアが、別のイベント関係での音響の知り合いで、どうも聞き覚えのある声と名前を聞いて、顔を出して来た。
番組映像:
http://www.ustream.tv/channel/チムどんぱあく
来週からか、よくわからないが、映像は、「過去映像」になるから、念のため番組フロントのサイト。
番組フロントホームページ
http://www.rbc.co.jp/riradioprog.php?catid=45&blogid=19
という事で、1988年、26年ぶりのRBCラジオ出演が終了。
帰る際、エンジニアがエレベーターまで送ってくれる。
西部劇の「シェーン」のようにスクーターに乗り、RBCを去る。
番組、終了後、携帯メールに反響が3件ばかり入る。
ああ、そうだ。
私の声を聞くのは、通信生でも初めての人も多いだろう。
ホームページ12年の歴史で、初公開だ!
念のため言っておくと、私は、普段から怒っているか、酔っ払ったように喋るそうだが、酔ってもいないし、怒ってもいない。
私は、ご承知のように、あまり怒った事がない男で、酔っても酔わなくても話の内容も変わらない。
歌を歌ったり、朗読する時は、また、別の声で、シビレル声である。
7つの声、7つの顔を持つ男、と昔は、自分で名乗っていたくらいだ。
しかし、改めて自分の声を聞くと、何の違和感もなく普段から、この声だと思う。
間違いない。
たまに、家族からも、聞き取れない!と言われたりはするので、見かけどおりの声かもしれないが、人は、見かけではない。
うわべが大事だ。
ちなみに、私とそっくりのトーンで喋るのが、私の作品集にも友寄トリオで収録されているベーシストの西川勲氏でだ。
15年前、二人で、焼き鳥屋で会話していると、お互いが口論しているように聞えるらしく、常連のお爺さんから「まあまあ、喧嘩はいけない!」と注意された事がある。
お互い、楽しく、穏やかに話していただけだというのに。
西川氏は、私より8歳も年長なので、私としては、声が似ている、と言われたら、なんとも言えない。
しかし、似て非なるもので、たぶん、私の声の方が、子音がマイルドであるので、音楽的だろう。
催眠術師に向いているかもしれない。
とりあえず、この声は、様々な人生の過酷な闘いから、生き残って来た声、と思っている。
基本的に、いつでも、すぐに怒れる声ではある。
Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00
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