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Posted by TI-DA at

2020年11月03日

ホームページをリニューアルしました!さよなら、”てぃーだ”!

2000年に始めた「ジャズはなぜ死んだか?」のホームページの中の「時々日記」が移行し、2010年の 7月5日から始まった”てぃーだ”ブログでした。

初期のブログタイトルは,現在、老人ホーム暮らしの93歳の父の口癖の沖縄口(方言)、”Nooga Noonch!”(ぬ~がぬ~んち!!「何がどうしたって!、なんでそうなるんだ!」)でした。

ここには、現在、生き別れ?となった90歳となった母親と父親の出会いのエピソードも語っています。

思い出深いブログでした~。😢

これからは、リニューアルしたホームページに、ブログも再び、移行します!

新しいホームページと言っても、これまでのホームページを登録していた読者には、アドレスの変更もありませんから問題はありません。

しかし、大分、長い間、ホームページをチェックしていないとは思いますが、、、。

新しいホームページとブログのアドレスは以下です。

https://tomoyosejazz.com/

このまま、てぃーだブログの過去記事は、軌跡として残しておこうとは思います。

膨大な量ですから、私亡きあと?も子孫が、”遺書”として、年代、年代で、密かに読み続けてもいいとは思いますし、、。

てぃーだブログを始めた2010年7月は、ちょうど10年前ですから、51歳になる1カ月前?

この無常な人生ですから、人間、60代を生き抜くのも簡単ではありません。

しかし、よく考えてみたら、40代は、「時々ブログ」でしたし、50代は、「てぃーだブログ」、そして、また新たな時代ですね。

今年は、Twitterを始めたり、YouTubeチャンネルも更新しましたから、また、新たなチャレンジの時代です。

また、新しい世代へと斬り込んで行きます。

この”てぃーだブログ”は、お墓参りのつもりで、時折、訪れたいと思います。

更新するのは、これが最後になります。


それでは、新しいサイトのブロウで、また会いましょう!


今日の「てぃーだブログ」の順位、↓1,358 位 (122,352ブログ中)



さようなら。。。


PS:

来年の4月頃には、9冊目にして、初のギター教則本、すべてのジャンルに通用する「友寄隆哉のギターメソッド!」が出まっせ~!

とにかく、私のために、身銭を切って、お金を使いましょう!

ば~は~は~い!

(古!:幼児番組”ピンポンパン”での、河童のカータンの口癖の「さようなら」。)







  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00ブログ初めのご挨拶。永久保存版

2020年09月15日

さようなら岸部シローさん:Facebook


世の中の何かを感じて演奏するのが、アーティストであって、それは、世の中の誰もが関心を抱かなくなったものに関心を抱き、そこから何かを学ぶ、というのは、大変スピリチュアルな事で、もっともっと、みんなが、テレビじゃない人生を探ることにTwitterやYouTubeを活用するようになれば、人の生き方も千差万別で、平等な社会だなあ、と思う今日、この頃。
この10年、施設から呟くこともできたんじゃないか、と。

再婚した時、あの奥さん、覚えているんだよなあ。よかった、よかったって思ってて、、。
それが突然、亡くなったら、確かにねぇ。

「加藤茶やマチャアキさんは、お金があるから再婚できるけど、僕は、お金がないから再婚できないよねぇ」という言葉が、確かにねぇ。

せめて、個人の歴史を、いつでもみんなが見られるようになれば、救われるかなあ、と。

今、テレビや雑誌が取り上げない場所で、みんなが必死に生きているんだよねぇ。

だからって、大麻賛成って言ってるわけじゃないけど、とりあえず、みんな生きてくために必死なわけだ。

だからこの際、相手が生きていようが、死んでいようが、毎日、自分の意志の選択で、YouTubeを検索し、会いたい人に会えば、より良い社会になればいいんじゃないか。





今年(2020年)5月23日のFacebook記事です。

ご冥福をお祈りいたします。

*日刊スポーツ:8月28日に急性心不全 71歳
[2020年9月15日18時18分]

https://www.nikkansports.com/en...

Takaya Tomoyose(友寄隆哉)さんの投稿 2020年9月15日火曜日
  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00人生論Facebookより転載

2020年08月20日

京大コロナ抗争?:Facebook

ライブ活動もダメ、演奏もダメ、もう、何から何までコロナ中止。

ところが、マスクさえしていればソーシャルディスタンスなんかいらない!という学者たちが現れた。

それよりも、この経済苦からの自殺者増加することを危惧する学者たちだ。

日本は、なぜに、ソーシャルディスタンス理論の提唱リーダー?43歳の意見を中心に動いている?のか、。

医者の言うことを聞いてばかりいたら、人生は、どうなるのか、という話が、ここに↓!

Twitter:友寄隆哉‘@tacker1959




今日の号外ニュース

○必聴!:宮沢孝幸+藤井聡YouTube(19:30)
新型コロナ、電車やバス、タクシーは大丈夫なのか?

https://youtu.be/7GCRkndZgDI

現在のコロナ不況を作ったのが、当時、北大教授だった...

Takaya Tomoyose(友寄隆哉)さんの投稿 2020年8月20日木曜日






  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00時事近況

2020年08月03日

YouTuber 始めました~♪


元々、YouTubeチャンネルはあるのですが、自分で投稿できなかったので、長年、ほっぽって来たのです。

最後にコンサート動画をアップしたのは10年前か!?

最近、動画の編集の仕方をちょっと学んだので、コツコツとアップしています。

私、コンテンツはたくさんあるのですが、基本的に”有名人、あるいは自分を有名人と思っている風な奴”とは演奏しないようにしています。理由は、一緒に演奏した動画を公開できないからです。

みんな自意識だけは高くて、結局、人気もなく、世界にも出られず、終いには、おじさん、おじいちゃんになっているのに、共演映像を勝手に公開することができません。

その結果は、私は、何も公開する映像がなくなってしまったんです。

こ、これではいかん!と、「共演者はいらん!」とギターソロ演奏に変えてみたり、「われ、人を選ばず!」とクレームをつけて来ないようなバンドマンをメンバーにしたり、とあれやこれやの手を尽くして、何とかこれまでもアップして来ました。

これからは、61(明日から!)の手習いで、YouTubeのコンテンツを充実させて行きたいと思います。

チャンネル登録お願いしま~す!

また、7月17日よりTwitterも始めていますから、そちらのフォローもよろしくお願いいたします。(友寄隆哉@tacker1959)

さて、あと残すところ寿命もわずかです。

どこまでやれるか頑張ってみたいと思います。

明日から、61歳になるって、誰の事かなあ、と信じられませんが、謎に満ちた?私の全貌が、少しずつ、明らかにされて行くことでしょう!

TAKE FIVEの演奏は、異常な再生回数ですが、、、、。

みなさん、チャンネル(58guitarclub)を宣伝して下さい!


よろしくお願いしま~す!

あっ、還暦で一回りしたら、明日から1歳でちゅ~かあ~?


今日のニュース:

8年ぶりでコンサート映像をYouTube投稿中!

まだ、あと数曲あります。

今夜が山田!?

YouTubeチャンネル登録、お願いしま〜す!

https://youtu.be/hXfe5KFUmmg

Takaya Tomoyose(友寄隆哉)さんの投稿 2020年7月29日水曜日





○今日のニュース:

YouTube2曲目、更新!

過去のライブ見てると自分には、レッスンプロ は無理かなあTwitterもやめようかなあと思ったりしますねぇ。我ながら毎晩こんな演奏が聴ける店があったら最高だなあと思いますねぇ(Twitt...

Takaya Tomoyose(友寄隆哉)さんの投稿 2020年7月29日水曜日




今日のニュース!

YouTube、3曲目!

暴走族 のテーマとなったイメージを、芸術の魔力?で奪回します!

ゴッドファーザー 愛のテーマ

speaksoftly
NinoRota

今日は、8年ぶりに、頑張りましたねー。

しかし、今日は、ここまで!

あと2曲!?

○ゴッドファーザー/愛のテーマ

youtube.com/watch?v=j5pWUc…

Takaya Tomoyose(友寄隆哉)さんの投稿 2020年7月29日水曜日




今日のニュース:

4曲目、映画音楽の名作、「いそしぎ」の主題曲、投稿!ギターフィーチャーです!

チャンネル登録お願いしま~す!🙇

THE SHADOW OF YOUR SMILE /#いそしぎ:TAKAYA TOMOYOSE:JAZZ GUITAR youtu.be/8vfnPNqLCYk via @YouTube

PS:「ゴッドファーザー」アップされてませんでした。今、気づきました〜。

61の手習い?😭

Takaya Tomoyose(友寄隆哉)さんの投稿 2020年7月30日木曜日





‪今日のニュース:

Twitter 2週間目?‬

‪*Cabare(キャバレー):1983年作曲の...

Takaya Tomoyose(友寄隆哉)さんの投稿 2020年8月1日土曜日





今日のニュース:

ビートルズの「ミッシェル」をギターソロで弾いた演奏をYouTubeに投稿!もちろん、普通?には弾いていませんが、譜面には、メロディとコードしか書いてありません。コードは即興で変えたりはします。

コンサート後、ステージに...

Takaya Tomoyose(友寄隆哉)さんの投稿 2020年8月3日月曜日

























  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00修行&音楽私事件近況レッスン案内SKYPEレッスン

2020年07月18日

Twitterを始めました!:Facebook


40歳の時にホームページを始めてから20年、今度は、Twitterを始めます。

ちょっと全国区の職業としては、遅いスタートになりますが、レコードからCDに切り替えるのも、5年くらい遅かったかなあ。27歳くらいだったか、、、。やっぱりレコードは愛着がありましたから。

新しいものにチャレンジという点では、若さには負けますよねぇ。

ただ、YouTubeもそうですが、喋る事は多少は喋ったりはするけど、お笑い芸人ほどまでには行かない。

昨今、お笑い芸人からYoutuberに転身する人たちがいるが、あれは、十分にその下地が身についている人たちだから、芸人修行は、かなりのトレーニングになるなあ、と思います。

子供から、漫才を経験するコースが吉本スクールにあるそうですが、あれなんか、すべての資質に向いている人間を作るトレーニングなるんじゃないかなあ、と。

スイミングやピアノ、英会話以上に、大人にたって役に立つかもしれません。

人とのコミュニケーションにも慣れていますから営業にも行ける。

人前でも挨拶も講演も行ける。

さらにその上に、お笑いを入れることができる。

もちろん、こうした芸人の能力、技術の使い道を誤ったら、ひどい事にはなる。

素行の悪い有名人みたいな。

人前でしゃべるのが苦手なサラリーマンのための漫才1年コースとかもある、とかなり昔に聞いた事がある。

私自身は、何も知らずに小学校六年には、生徒会長立候補のクラスメイトの応援弁士をした事がある。

中1には、弁論大会にも出たことがある。

全校生徒の前で、式台に立って演説するわけです。

でも、それは、たぶん、自我意識がまだ芽生えていなかったから、恥ずかしい、という感覚がなかったからかもしれません。

そうだ、中1では、フォークコンサートにも一人出て、吉田拓郎の「人間なんて」をギターを弾いて歌ったことも!

友人とフォークグループを結成してコンサートに出たことも。

しかし、それから、ロックに目覚め、黙って、ギターの練習ばかりしていたら、人前で喋ることができなくなった。

ジャズ界の帝王、マイルス・デイヴィスも人前で喋らない。メンバー紹介も、メンバーの名前を書いたプラカードをいくつも掲げるだけ。


同じくシャイでも、ビートたけ氏は、お笑いとなると、恥ずかしいことでもなんでもする。(パンツ刑事?)

まあ、人生なんて、常に、軌道修正みたいなものですかねぇ。

”実践に慣れる”というのは、音楽修行、格闘技ばかりじゃない。

問題は、プレッシャー。

何かがPRESSしている。必要以上に圧している。

ただ試合に出るだけじゃない。勝たないといけない。

ただ演奏するだけじゃない。お客さんを感動させないといけない。

ただ人前で喋るだけじゃない。笑わさないといけない。

そういうことが、心をPRESSする。


あっ!しまった。

無料で、良い話をしすぎた!

やめ、やめ~。


終わり。



ツイッターは、「友寄 1959」(友寄隆哉@tacker1959)で検索できるそうです。フォロワーに登録お願いします!と言うのが普通ですが、「フォローしているのはフォロワーの中にはいません」という表示があちこちのTwitterにあったりして、こ、これは、登録したのに、話がつまらんから、見なくなったんだなあ、と勝手に解釈。

こんな話は、Twitterではつぶやけません。

まあでも、文字を書くのは、一応、本職?ではあるし、、、、。

来年出る9冊目にして初のギター教本も執筆中だし、、、。

YouTubeもトークで出ないといかんし、、、、。

私のトーク保留中の?YouTubeチャンネル登録もTwitter同様、よろしくお願いします。


*58guitarclub

https://www.youtube.com/user/58guitarclub




今日のニュース:

今日から''友寄隆哉"...

Takaya Tomoyose(友寄隆哉)さんの投稿 2020年7月16日木曜日
  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00私事件Facebookより転載

2020年07月10日

沖縄民謡とジャズの話:Facebook


マニアックな話なので、私が突然死したら、もう、死後1000年くらい誰もわからない沖縄民謡にまつわる話です。

バンドで、沖縄民謡を歌う場合ではなく、完全な沖縄民謡の三味線の伴奏に、ドラムやベースを入れる場合の話です。

「そんなバンド、いくらでもあるよ!」と言うかもしれませんが、それは間違いです。

みんな”テキトー”にやっているので、リズムの裏とか表とか、さっぱりわからないから、洋楽風?と合体しているわけです。

また、この事を知らない洋楽系バンドが、いかに、民謡歌手がドラマーのいるバンドに合わせるのが困難か、ということもわからないわけです。

私もいつ突然死するかわからないので、一応、触れておくと、沖縄民謡歌手が、突然、三味線を弾き出すわけですが、それは、”オモテ”ではなく、”ウラ”なのです。

では、レッスン。

この三味線のイントロで、すぐに歌に入れる人がいますか?

とりあえず、この話は、誰も関心がないので、墓場まで持って行きますかねぇ、、、。

あとは、三味線とギターが共演する際のキーの話とか、やっぱり、だ~れも興味ないので、内緒にしておきます。

近年はこの島生まれ以外の出身の外来種系営業系民謡歌手&三味線弾きもいますが、彼女?が、ドラム入りの西洋系バンドに合わせられるのは、勝手に、本来、微妙な変拍子である民謡を、無視して?、勝手に4分の4拍子に統一して歌っていたりするからです。

それでは、この三味線のイントロを聞いて、歌に入るタイミングをつかんで見て下さい。

伴奏に参加しているギターの外人も変拍子に気づかずに、”テキトー”に合わせているだけだと思います。

Gm7を弾いているので、ジャズもかじったことがあるギターだとわかります。





*めんそーれー [Mensore] | Choichi Kai LA | Rehearsal 3/6/2011


https://www.bing.com/videos/search?q=%e3%82%81%e3%82%93%e3%81%9d%e3%83%bc%e3%82%8c%e3%83%bc%e3%80%8c&&view=detail&mid=C0297FC52372AEA5AFC8C0297FC52372AEA5AFC8&&FORM=VRDGAR&ru=%2Fvideos%2Fsearch%3Fq%3D%25E3%2582%2581%25E3%2582%2593%25E3%2581%259D%25E3%2583%25BC%25E3%2582%258C%25E3%2583%25BC%25E3%2580%258C%26qs%3Dn%26form%3DQBVRMH%26sp%3D-1%26pq%3D%25E3%2582%2581%25E3%2582%2593%25E3%2581%259D%25E3%2583%25BC%25E3%2582%258C%25E3%2583%25BC%25E3%2580%258C%26sc%3D0-7%26sk%3D%26cvid%3DA524AC48E0364351A5B7A840EC29CD3B






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今日のニュース:

本土系列のブライダル会社が、沖縄でプロモーションDVDの撮影がしたい、歩きながら、何でも弾くギタリストがいないか?という捜索願い?が出て、タレコミ情報から私のところへ。

民謡シンガー&...

Takaya Tomoyose(友寄隆哉)さんの投稿 2020年7月6日月曜日
  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00修行&音楽Facebookより転載

2020年07月09日

初心者ギターテキスト執筆中:Facebook



コロナ自粛が始まった4月から、一気にギターテキストを書き始めていますが、現在のコロナ状況では、出版は、来年の4月辺りになるかもしれない、という話にはなっています。

9冊目となる新刊は、初のギターテキスト。

内容は、またまたスパイによる類似本がどっと出て来るので、まだ明かせませんが、「え~、初心者からこんなのやられたらまずいのねんのねん!」という事にはなると思います。

原稿的には、90パーセント執筆を終えた状態。

来年への延期が決まった段階で、ちょっと音録りは、怠けています。

そもそも、ギターテキストを出すのは、ギター愛好家しか相手にしない、ということで、避けて来たのですが、そろそろ、何が起こるかわからない適齢期?なので、これまで、秘密裡に行って来たレッスン内容を公開したいと思う年齢になったのかな、と思っています。

ギターテキストを書く適齢期かな?と。

ジャンル的には、ロック、ブルース、ファンク、ボサノバ、、と多岐にわたっています。

伝えたいのは、それぞれのジャンルでの”アドリブ”遊びです。

ああ、こんなテキストが中学生の頃にもあったらなあ、と思うことだらけです。

気持ち的には、初級編、中級編、上級編、ロック&ジャズギター編と出版して行きたいのですが、、、。

また、YouTube講義シリーズができればいいなあ、とは思いますが、一人では大変なので、なかなか実現できない状況です。

死ぬまでには実現したいとは思いま~す。

現在、58guitaraclub というチャンネルで、これまでの作品をアップしていますが、まだまだ、育児に忙しく、本格的には取り組んでいません。

とりあえず、ボランティアでYouTube動画撮影を手伝ってくれる方、募集、ということにしておきます。

オンラインのSkypeレッスンも行っていて、生徒は、東京、神奈川、徳島県と様々ですが、全世界どこからでもかまいません。





今日のニュース:ギター教本執筆中。オンライン・レッスン実施中

コロナ戦時下、自粛騒動を利用し、毎夜、草木も眠る丑三つ時あたり👻から、朝まで執筆を開始し続けています。

最終的なレコーディングは、予算が580円くらいしかないので😭自宅録音を...

Takaya Tomoyose(友寄隆哉)さんの投稿 2020年6月3日水曜日
  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00修行&音楽自著本SKYPEレッスン

2020年07月07日

沢田研二と岸部シロー:Facebook


志村けんと沢田研二をYouTube検索していたら、岸部シローに遭遇。

兄さんの岸部一徳とは仲が悪かったかなあ、と昔の芸能情報で偏見を持ちながら見ていたら、テレビでは知らない世界が、まるでパラレルワールドのように世の中では同時進行している。

テレビに出ない芸能人はもう終わった、という偏見が染みついたなあ、と長い間、テレビに毒され続けて来たなあ、という感慨深いものが、、、。

こうした活動を見ると、久々にテレビに出て、普通に外で記者の質問に答える沢田氏の自然体が理解できた気が、、、。

頑張って、無理して、かっこつけて生きてみても、時代の流れがあり、新旧は交代するし、人気も無常。
結局は、同時代に生きた人と共に、人生を終えるのが世の習わし。

極まれに、常に、時代の若者からも支持される人もいるが、かなり無理して若々しくしていないと無理。

そんな年寄りでも、できるのは、せいぜい、一人、二人の若い愛人を作るだけ?

そんな事が考えながらタイガースのコンサートを見ていたら、お兄さんの岸部一徳氏の押す車椅子に乗った岸部シロー氏が、、。

テレビは一方的に情報をテレビ局が選択し、すべては広告収入のために国民を煽り、洗脳する媒体?

しかし、YouTubeは、自分の意志で、水晶玉へ呼びかけ、夜な夜な?あちこちの世界を除く媒体?


あと10年したら、私も岸部シロー氏と同じ歳になるわけで、この記事に遭遇してから、現在、7月20日で、93歳になる老人ホーム暮らしの父親のこともあってか、ふと、施設での暮らしを考えたりする。

こうした施設では、実は老人だけではない。

デイケア施設なんかもそうだが、40代で施設暮らしもざらにいるらしい。

不健康な暮らしからの病気が原因で、介護してくれる人が同居していないからです。

元々、芸能人志向じゃなかった、という話もあり、今は、静かに暮らしている、というコメントに、少しは、安堵していますが、人生を学びますねぇ。


PS:これまであちこちから無益広告がつくのを避けるため年額2、3千円をティーダブログに支払い、広告がつかないようにしていましたが、いずれ、ブログを移行するかなあ、というのもあり、あとわずかな期限ですが、更新をスルーすることにしました。9日後には、あちこちから広告が寄って来ると思いますが、私とは無関係な会社関係、教室関係なので、よろしくお願いいたします。私自身が推薦しているわけではありません。







今日のニュース:...

Takaya Tomoyose(友寄隆哉)さんの投稿 2020年5月22日金曜日

  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00人生論

2020年06月17日

ジャズばあちゃん:Facebook



ある日、いつものようにYouTube検索をしていたら、このおばあちゃんの番組に遭遇。

自分は、この話を紹介するのに適した人間の一人だよなあ、ということで、Facebook上で紹介。

テレビで放送されたようで、見た人も多くいるようですが、テレビは、決まった番組を録画でしか見ないので、私が遭遇することは、なかなかありませんねぇ。

ということで、ある深夜のスピリチュアルな出会いでした。

こういう動画を残して人生を終えた人ってのは、やっぱり何か、偶然ではないんですよね。

なぜなら、それに答えられる力量があるからです。

81歳で、最後の力を振り絞り、30年ぶりで演奏するってねぇ。

私も、今、演奏してませんから、じゃあ、30年後、91歳になったら、ニューヨークで演奏したいですねぇ。

おばあちゃんは、91歳で亡くなったようですが、旅行は一生忘れないものです。

妻の親戚の94歳で亡くなったおばあちゃんは、80歳の時、旅行したオーストラリアと沖縄旅行を一生忘れてませんでした。その話をお正月に聞いたのですが、その年の10月に亡くなりましたけど。

その時、ああ、旅行した事は、死ぬまで忘れられないんだなあ、と。

私も5年経って行った新婚旅行?のフロリダのディズニーランドと、その後、3回も行ったバリ島旅行が忘れられませんねぇ。3回目は、2歳の長男を抱えて行ったのかなあ。

ブログを探せば、バリ島の旅がありますよねぇ。

たぶん、死ぬまで、忘れられない思い出ですよねぇ。



谷津冨美子(81歳)

16歳でドラムを始め、28歳でバンドリーダーと結婚


感動ドキュメント 2000年放送
おばあちゃんは、2009年10月に他界されています。





  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00テレビ、映画修行&音楽人生論youtube映像芸の話

2020年06月15日

友寄隆哉YoutubeとスティングMy funny valentine


近年は、若者は、利用しないFacebookばかり。

有名になると不倫?も御法度だし、悪い事できないしなあ、ということからか、、、、そんなには、目立ちたくないし、という気持ちで生きて来たからか。


しかし、そろそろ、あの世への適齢期。

だからと言って、簡単にあの世へ行っては、3歳児と8歳児の父親だし、3歳児が二十歳になる頃は、78歳!

今年は、コロナ期なので、そろそろ人生の転換期かなあ、と。


この記事は、いつもと違う感じ、ということなので、アップ。




  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00youtube映像私事件芸の話Facebookより転載

2020年06月05日

SNS護身学:Facebook


SNSでの誹謗中傷での自殺事件は、韓国の芸能界では、またか、というほど常識化しているが、ついに日本まで来たか、という事件。



*木村花

https://ja.wikipedia.org/wiki/木村花


私見では、これは、タレントを利用し、ビジネス展開?する大人側の問題じゃないか?という気がしてならない。

ネット社会以前は、タレント側への誹謗中傷は、簡単には本人に伝えられなかったし、タレント側の被害は、直接、本人に接触しての被害だったし、。

しかし、ネット社会にいるわけだから、有名になれば、誹謗中傷のターゲットにもなるが、その際の覚悟はあるのか?ということを事前に話し合ったり、問題にするのは当然ではないか。

「あなたを有名にしますが、今のネット社会では、誹謗中傷のリスクもあります。これを気にせずやっていけますか?」と事前に確かめてから、ビジネスに起用すべきではないか。

ただただ、事務所やテレビ局の利益のために起用し、誹謗中傷のコメントも”炎上商法”狙いで放置。

自分自身もワイドショーの司会者のように傍若無人に振る舞いたいなら、昭和のタレント式に、ネットでのエゴリサーチなんか一切せず毎日、を過ごす事。

実際、コロナ煽りの某ワイドショー司会者は、一切、ネット検索しないそうです。

だから、あれだけのDV亭主式洗脳法が可能なわけです。

とにかく、喜怒哀楽の感情の変遷を頻繁にすることで、視聴者は、それなしでは生きていけない洗脳状態になる。

突然、怒って見せたり、突然、笑って見せたり、泣いて見せたり、という事を頻繁に行うことで、DV夫の妻は離れられなくなるのと同じように、テレビの視聴者もまた見てしまうわけです。

この手法で演劇や映画も観客の心をつかんで行くわけですから、ワイドショーの司会者は、役者稼業の者が一番です。演劇の基本ですから。

そもそも、テレビ番組で怒って見せることができる人は、当然、昔からファンがつきますが、視聴者はみんなDV夫の妻のような心理状態です。


問題は、その手法で踊らされたタレント族で、そのために、ネットで誹謗中傷されたりした場合、果たして耐えられるのか?

今回の事件は、まだ22歳の悪役レスラー担当、ということで、これなんか、どう見ても、周りの大人たちからのネットへのケアは、必要ではなかったか?

悪役女子プロレスラーダンプ松本の時代とは大違いなんだし、ダンプ松本だって、ネットで自身への誹謗中傷を目の当たりにしたらどうなるかわからない。


*ダンプ松本


https://ja.wikipedia.org/wiki/ダンプ松本


まず、”有名になること”、”目立つこと”に関しての、現代社会の心得を学校でやらないなら、家庭ですべき問題だなあ、と。

もっと、「そんなことをしたら、有名になって、ネットで誹謗中傷し、炎上するぞ!そうなったらどうするのか!?」という問題を事前に家庭で話題にしておくべきじゃないか、と思う。

学校内のいじめも同じ。

目立ったせいで、いじめられたら、どうするのか?ということのディスカッションが必要ではないか。

こうした事に気づかないで、ただただ、目立ち、有名になると、それが学校なら、米国並みに、銃を持って学校に復讐、ということにもなるし、相手が、ネット社会となると、自分も加害者に変わることで、ストレスを解消することになるか、それができない人間は、自ら命を絶つことになるのではないか。

私自身も、最初は、まさか、Amazonに、あれだけのゴキブリが棲息しているとは知らないまま出版したので、こうした世界があることを知らなかったわけです。

そんなことも知らないで、ただただ、有名人を目指す、子供たちの未来と、それを奨励するビジネス社会が問題です。

もう、子供を利用した番組は、成立しないでしょう。

いずれ、YouTuberの自殺も出て来るでしょう。


子供の頃、親に利用されたYouTuberで、大人になり、あれやこれやになるわけです。

だから人に嫌われないように生きるために、”芸”を磨くわけです。

政治家や多くの大臣が誹謗中傷に遭い、失職するのは、全く、芸がないからです。


人気芸人が失職しないのは、こうした話芸を磨いているからです。

だから、失言があっても、人の気をつかんで来たので、許されるわけです。


* 社会
<視点>ナイナイ岡村発言への批判は単なる個人攻撃ではない 望月衣塑子
2020年6月5日 07時11分


https://www.tokyo-np.co.jp/article/33432

























  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00天網恢恢時事自著本護身学

2020年05月01日

コロナ護身学シリーズ:Facebook

今日のてぃーだブログランキング、

↑225 位 (122,148ブログ中)



まず、このコロナ騒動は、あの阪神大震災や、アメリカ・テロ事件や、東日本大震災という、本当にあった!?話とは違うもの。これは、テレビ業界と政界が、海外の状況を見て、でっち上げた世界?

そのおかげで、やがて、経済苦から、自殺者が出たら、今度は、感染者数ではなく、これで視聴率稼ぐ!?

テレビタレント、ワイドショーの司会、ニュースキャスターの資質は、情勢が変われば、すぐに、あたかも、最初から、自分は、そう発言していたんだけど?という立場に変えることができる人。

この変わり身の上手さが、テレビ業界に忖度し生き残るための護身術!?

見事に変わりますよ~!

学者とは違いますからねぇ~。

この時代、音楽の話をしても、誰も関心ないですから。

だったら、ちゃんとした知識を得ようじゃないか!

という日々です。

同じ知能?で、音楽も考えて来たわけですから有事?の時は、世の中のために使う?のが定めです。

しかし、もう、60歳過ぎたから、人生、そんなに長くないのに、だいぶ、自分自身が音楽をしているところを見せられなくて、終わるんだなあ、という気持ちです。人生最後の10年と思ってましたから。

63歳で亡くなった女優もいますし。




























  

2020年04月15日

死者数40万人!?:新コロナ護身学


てぃーだブログランキング:

↑219 位 (122,118ブログ中)


今や、テレビ業界は、国民が、YouTubeや、SNSに視聴者が移行したためか、はたまた、YouTubeヘ移行しつつあるスポンサーへの申し訳なさ?からか、視聴率稼ぎは、ハンパない!?。

とにかく、何でもいいから”号外”ネタを探して必死。

それには、何としても危機感を煽る方式が一番!

そこに、不祥事続きの政府も加担する。

とにかく、今は、国民を脅かせるネタが欲しい、というところ。

地震や火事に備えての訓練よりはるか上の?国家上げての、”細菌ウイルス戦争”に備えてのシュミレーション?

核戦争の次は、細菌戦争と言われて来たが、”地球”は、こんなにも脆かったのか、、、、。

こんなんじゃ、宇宙人なんか、相手にできるレベルではないじゃないか!

それなのに、まるで、宇宙人に対抗できるみたいな映画ばかり作って!

私の寿命は、どうせ、あと10年あるか、20年あるか、なんだけど、子どもたちには、未来がある。

私のこうしたブログが、やがて、大昔、エイリアンに襲われた宇宙船の調査に乗り出した未来の隊員たちに発見された手記のようになるのか、、。

「ああ、あのコロナウイルスにやられた昔の地球人の手記か、、われわれは、その生き残りの子孫だったな、、」となる日も近いのか。

このまま、テレビの報道に従うと、感染しただけで、そこにピストルでもあれば、愛する家族や友人にうつさないためにも、一番の方法は、、、、、と、ちょっと死に際を考えている人間なら、考えなくもない。

これほどのウイルスに冒された自分なんだから、愛する人たちへ感染させるくらいなら、、、。

ああ、これこそ、まさに、あの映画、”エイリアン”の結末ではないか!?

自分のお腹に、エイリアンの子を宿してしまったのだから、、、。


家族へ言い遺す事はないか?

早くしないと感染して終わりじゃないか!

みんな、感染する前に、遺言を書いておこう!

まず、そもそも、危機感を煽ることで、繁栄する業界と廃業する業界があることが許せない。

例えば、東日本大震災。

ああした事の危機感を事前に煽る事で、得する業界があったのか、と考える。

津波でみんなやられるわけだから。

危機を煽って儲かる業種は、、、、、。

引っ越し業者?

そんな事と比較すると、この明暗を分ける業種に自分がいたのか!、という事の残念さしかない。

しかし、そのおかげで、多くの歴史上の武士が、「無念!」と叫び、倒れて行った気持ちが、死ぬ一瞬、わずか5秒間だけ味わえるかなあ、とは思う。

学んだこともある。

人は、死ぬ間際に、やはり多くの友人知人に囲まれ死にたいなあ、と思うのだが、私は、ついつい、それを怠ってしまい、ほんのわずかなFacebookのお友達しか作らなかった。

だから、私は、ほんの数人に囲まれて、生涯を終えるわけだ。

どうせ死んだら、自分では、何人がお悔みを言ったかはわからないわけだけど、家族には、「ああ、あの人は、これだけの人からお悔み申し上げらるのか、、、」と、その香典を数えながら、喜ばせたかったなあ、とは思う。

未来の大人である子どもたちは、テレビなんか見ないし、これから、テレビは、どんどん衰退して行くわけで、その断末魔の叫びのような事件が、今回のコロナ騒動かなあ、とは思う。

テレビでしか生きるしかない人たち。

新聞記者も同様で、もう、み~んな、老人相手。

老人の危機感を煽れたから、マスクも完売!って話しかなあ。

政府が、二枚だけマスクを国民に上げるのは、老人のマスク爆買いを止めるため、という解釈もあり。

私も、コロナに感染し、これが、遺言になってしまうのは、ちょっと困るけど、、、。

とりあえず、忘れ去られた某映画評論家みたいに、念のため、毎回、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ、、と言うのは、言っておいた方がいいのかなあ、、、。

一応、高血圧と喘息持ちで、高齢者予備軍なので、感染したら、サヨナラ、サヨナラ、となるのは確実かもしれない。

幼い子どもたちを遺してではあるが、やはり、ここは、武士らしく、「無念!」と言って、切腹?、、かなあ。

あっ!

現代は、薬でどうにかなる時代だったか、、、。













  

2020年04月11日

コロナ・ウイルス洗脳と論争


海外の激戦地にいて、日本人は、コロナに対して危機意識が足りないって!?

今、コロナウイルスの危機を煽る”コロナ商法”がテレビ界では大流行り!

テレビは、すべてが視聴率。

スポンサーの企業からのスポンサー料に答えるために、とにかく、番組の視聴率を上げる事。

どっかに、大衆を揺さぶり、DV亭主みたいな、感情の激しい司会者やゲストはいないか!?

突然、怒り出し、突然、優しくなる亭主。

これを味わったら、なかなか抜けられない!

他の人では、物足りない?

洗脳術の初歩!?

ツンデレ女性?

男女とも、情緒不安定だから、相手はたまらず、逃げるんじゃないの?

テレビは、長らく、マクルーハン理論で、クールメディアとしての戦略を重ねて来て、さすがに近代は、ラジオのようなホットメディアを目指す。

どうやったら視聴者を興奮させるか。

どうやったら、視聴者の情緒を揺さぶれるか、、。


*マーシャル・マクルーハン

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3


ラジオがホットメディアであるから、俳優、オーソンウエルズは、ラジオを通じて、「火星人が来た!」とフェイクなニュースで、実際に市民を恐怖に追い込んだ!


*宇宙戦争 (ラジオ):1938年10月30日

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88%A6%E4%BA%89_(%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA)


*オーソン・ウェルズ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%BA


これを再現できるのは、やはり、役者でないといけない!?

ということで、司会者は、役者を起用。

役者は演じることはお手の物!

このオーソン・ウエルズの「火星人が来た!」を、何とかテレビで、「コロナ・ウイルスが来た!」と日本で再現できないか?

よし!

役者を揃った!

とにかく、世の中を騒がせたい、賞味期限の切れた俳優と、作家と、どれがヒット曲か知らないロック歌手?


国家の言いなりになる”御用学者”というのは確かにいる。

国から研究のための支援金欲しさに、それなりの理論で国家を擁護する学説を作り上げる。

ところが、これは学者ばかりではない。

実際は、御用俳優、御用作家、御用作家までいるわけだ。

昔は、御用音楽家もいた!

国民を戦地へ進んで向かわせるために”軍歌!を作る”御用音楽家”だ。
当然、その歌詞を考える”御用作詞家”もいる。

とにかく、お国の為にお互い死にましょう!という歌を作りあげる。

おうおうおう!

こんな茶番劇が、この銭型に通用すると思ってるのかい!?

人気商売ってのは、確かに洗脳商売なんだけど、それは教育と同じ。

教育も洗脳だけど、悪い教えを”洗脳”といい、良い教えを”教育”という、という考え方が私の教育論。

じゃあ、何をもってそれが”良い洗脳”と決めるのか。

それをジャッジするのが、倫理!道徳、宗教の範疇。

しかし、最終的に喜ぶのは、個人なのか、国家なのかで、また複雑なパワー関係が生まれる。

儒学、儒教は、最終的には、年寄と国家が喜ぶ教え。

そうでないと、長い人生、やってけないし、、、?

老人になって若者と闘えるわけないし、、、?

テレビを長年見てると、時折、マクルーハン理論で人気者になり、世の中を熱狂させるキャラクターと、それを操る人間が現れたりする。

マクルーハン理論を実践し一世を風靡したけど、マクルーハン理論を日本に紹介し広めたのも竹村健一。

二十歳の頃、朝、テレビを見るたび、興奮させられ、当時、その著書はすべて読んだ。

2019年〈令和元年〉7月8日に88歳?(享年89歳)で亡くなっていた。合掌

最初、番組中、アシスタントの女性アナウンサーを突然、叱り泣かせてたりしてて、ある日、突然、新しい女性アシスタントが出現。このアシスタントは、叱られても、竹村氏が見てないところで、舌を出して、微笑んだりする茶目っ気たっぷりのアシスタント。

その頃から、売りは、本業のアラビア語の通訳。

これが、現在の東京都知事の小池百合子氏。



*竹村健一


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E6%9D%91%E5%81%A5%E4%B8%80


*小池百合子


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E7%99%BE%E5%90%88%E5%AD%90


以来、芸は、なくとも、キャラを作る事によって、人は、スターになれる理論に従い、次は、どんな人間が、この理論で人気を得るのだろう、とテレビワッチングを40年続けている。

お笑い芸人は、自らの芸で人気者になるが、役者は、常に、演じる事で、人気を得ている。

演劇論も深く追求すると、大衆洗脳のための理論ではあるから、やれるわけではある。

それが、近年は、ようやく光を浴びた坂上忍という役者ではないか、と思ってはいるけど、、、。

ポイントは、画面の中で、突然、本気で怒れるか?ではないかと思う。

そんな人は、やっぱり、人気者になっている。








*日本人が知らない事実教えます:コロナウィルス:ひろゆき


https://www.youtube.com/watch?time_continue=404&v=qdM-F3DbFKg&feature=emb_logo



  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00時事メディア・リテラシー問題護身学

2020年04月07日

コロナ騒動護身学:Facebook

戦争前は、こんな感じの報道ばかりだったんじゃないか?と連日のテレビでのニュース番組、ワイドショーも含めて、見ていたりする。

テレビは、スポンサーなくしては維持できない。

基本的にYouTuberと変わらない。

一体全体、ニュース番組とワイドショーの番組のスポンサーはどんな会社だろう、とこの頃はチェックしたりする。

NHKは、少しでも盗み見した人を探し出し、お金を徴収するシステムなので、何となく、反社会的勢力の”みかじめ料”のような感じなので支払うしかない。

若い頃?からたくさんの本を読んで来た。

本を読んで来たのに、新しい問題は、テレビでしか学べないのか?

テレビのスポンサーが車会社なのに、「車は、どんな車でも気にしない。どうせ似たようなもんだから」とか言っていたら、その番組にレギュラーとしては出られない。

昔、ある司会者が、CMの時間を「それではトイレタイムです」と言って、その翌日からテレビ界から消えた。

スポンサーは自社の商品のCMのために番組のスポンサーとなっているわけである。

そんなテレビから学べることと、学べない事がある。

テレビで学んだのは、たとえば、二人の医師がいたら、すぐに意見が合わなくなり、一体、どちらの治療法が正しいのかわからなくなるんだな、という事を学んだし、同じく、二人の弁護士がいたら、二人とも全く違う意見で対立するんだな、と学んだ。

弁護士の対立なんてのは、その人は悪くない、悪い!の対立だから、よくよく考えたら倫理学なんか関係ない。

もっと、凄いのは、医師の対立で、丁か半か!の二者択一で、選択を間違うと、一生、病気が治らないか、最悪は、死んでしまうけど、その選択は、患者に任されている。

この問題は、自分で探るしかない。

物事は、勉強して地位が上がるほど、仲間、組織ができる。

そうなると、”しがらみ”ができる。

医師や弁護士の対立が当たり前の世界だが、その医師や弁護士の傘下には、何万人もの同業者がいる偉い医師もいる。

”白い巨塔”の世界だ。

この医師に逆らったら出世はない。

マスクがない、マスクがない、というニュースが常識の中、「マスクがないのは、暇な老人たちが、ドラッグストアに早朝から並んで、買い占めたんだよ~」という人もいる。

そんな話、今日、知った。

それから、老人を見るたび、大量にマスクを所有してんじゃないか、と怪しんでいる。

ところが、こんな話、テレビではできない。

今や、テレビは、老人がお得意様だからだ。

これは、新聞も同じ。老人しか読まない。

若者や子どもは、YouTubeしか見ない。


スーパーに行ったら、やたら、キッチンペーバーやトイレットペーパーを山積みで購入する主婦ばかりいたので、あとで、家族に聞いたら、「キッチンペーパーでマスクを作るからだわさ!」と。

芸能人ほど人に会う職業はないのに、なんというほどの、感染率か。

0.000000001%?

みんな有名だから、1人でも感染するとインパクトはあるけど。

とにかく、1時間、テレビを見る時間があれば、スポンサーの関係ない媒体で1時間程度の知識を得た方がいい。

テレビの良さは、別にある。

死亡者数を問題にする医師は、テレビなんかには、なかなか出されない。

死亡率なんて、日本は、2%くらいなんで、若い人は感染しても大した事ないが、問題は、感染して、それを65歳以上の”老人”?に移していまうのが問題じゃないか?という話しもある。

だから、65歳以下?は、被害者になる事を心配するより、加害者になることをもっと恐れよ!というわけだ。

肺炎で死亡した人の98%は、65歳以上だというから。


芸能タレントなんて、少しでもスポンサーの意向に反する事を言ったら一発で消えるわけだし。

もっと、こんな事を言っても何のメリットもない人の話から学ばないといけないんじゃないか、とは思う。

イベントの主催者は、お金を返金するのが嫌なわけだし、ポスターやパンフレット作成に使った経費ももったいないし、、、。

教室も同じ。

みんな月謝を返金したくない!

すべては、主催者に托されているのが現状。

結婚式も、新郎新婦が中止にしないと行くしかないわけだし。

とにかくも、テレビ以外から学べる人は学んだ方がいいんじゃないか、とは思う。

今のテレビ視聴率アップ戦略は、かつての”ハンセン病”扱いと変わりない。

当事者は、報道の義務、と思っていても、そのバックには、巨大な利権がからんでいるわけだし。

それさえも知らないで”正義”を主張するのも、どうか、とは思う。




*ハンセン病

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E7%97%85


*コロナ護身学1(武田邦彦)




*コロナ護身学2(武田邦彦)




*コロナ護身学3(武田邦彦)




*コロナ護身学4(武田邦彦)





*コロナ護身学5(武田邦彦)





*コロナ護身学6(ひろゆき)




*コロナ護身学7(ひろゆき)






*コロナ護身学8(ひろゆき)






*コロナ護身学9(武田邦彦)





*以下は、武田教授のこれらの発言をすべて一覧にしたサイト



*武田邦彦 (中部大学)
マスコミが伝えない事実と解説・・・超政治的課題から日々の生活情報まで








  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00時事Facebookより転載護身学

2020年03月30日

新型コロナ除菌液護身学:Facebook


なぜ、こんな除菌の話をするのか、という事は、言えませんが、まあ、そんな事をしていた所があったわけです。

そして、みんな発想は同じで、部屋の空気まで清浄化しようとするわけです。

一番の被害者は、子どもたちと老人たち、という事になるわけです。

また、この新型コロナ騒動は、実際に私自身も、あれこれと被害に遭っていますが、何と、運気も上昇中の芸能界の巨星の命まで奪ってしまいました。

日本国民への警告としか思えません。こうでもしないと本気にならないからなのでしょうか。

こんな結末の芸人って、これは、芸能史にないほどの事件となりました。永遠に語り継がれる生涯となって行くことでしょう。

初の映画主演、というシリアスな大役よりも、ひたすら人を笑わせる映像だけを遺して、あっと言う間に現世を去ってしまいました。

まさに、喜劇王にふさわしい生涯となりました。


合掌







  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00時事護身学

2020年03月23日

初のギターテキスト出版決定!:Facebook

ブログ投稿ページを開けたらいきなり、大きな赤文字でこれが!


”あなたのブログ「友寄隆哉 and all that ”JAZZ" 時々ブログ」が総合ブログランキング160位になりました!

↓160 位 (122,036ブログ中) ”



というわけで、ブロガーでもないのに、珍しい、といいつつ、ブログをてぃーだに移した2010年頃は、18位!とかもありましたが、10年前のブログ総数がどれくらいかはわかりませんし、、。

それにしても、160位でなぜ、わざわざ告知するのか、何かくれるのか!?

まあ、でも、実名で、好きな事書いて、160位は凄い!、、、、かな?

しかし、何が凄いんだ?、と言われると、いやいや、これもそれも、次の本のためじゃないか!と思う事に。

あっ!それじゃあ、私が、新刊が出ても、ローカル新聞社に一切、関わらなくなった6年前のブログでも読んで見て下さい。


*2014年7月24日ブログ:公平性の論理と新刊「禁断のジャズ理論」の初陣の口上

https://sunpowermusic.ti-da.net/d2014-07.html



ローカル新聞は、あの頃から、お年寄りだけがターゲットのビジネスですよね。あとは、宗教団体の広告で、それは広告なのか、記事なのか、よくわからないように仕立て上げます。
万が一、新刊広告が載っても、虫眼鏡でしか発見できないサイズの記事!

まあ、でもこれは、仕方ない。
教室を始めた1985年頃が、毎月、新聞に教室1センチ広告を出していましたが、新聞を見て、教室の生徒になった、というケースは皆無。これは、関連の週刊新聞も同様でした。

当時から、若者は、新聞なんか見ないんですよね。

あっ!、、、

よく考えると、新聞もジャズも似たようなもんかなあ、と今、気づきました~!

スポンサーが、重要なんですね。

アラブの富豪の息子に、ジャズ好きが現れただけで、ジャズは安泰ですが、間違って、ビッグバンド・ジャズの方にお金を注ぎ込まないようにしないといけません!

譜面だけ読んで演奏したからと言って、ロックミュージシャンは名乗れないですからねぇ。

やっぱり、ジャズは、”アドリブ”が命です。

次世代にこのことを伝えるには、多くの刺客から逃れないといけません。

あちらは、国の補助金で支えられていますから。

こんな話も、あと10年もして、私がいなくなれば、この島の島民は、だ~れも気づかない話になりますが、、。

次世代の子どもたちは、せめてギター愛好家だけでも、”ジャズもロックもアドリブが命だ!”と叫ぶ子になって下さい!

私の次号作の新刊をちゃんと購入して!

私の活動期もあと10年でしょうけど、それにしても、なかなか活動できませんよねぇ。

昨年から、地元、ロワジールホテルの12Fのバーで、年2回、6月と12月のクリスマスコンサートをする程度ですから、計算すると、演奏する機会は、あと20回のライブで人生終わり!?

いやいや、コロナ騒動で、6月は無理だから、あと19回じゃね?

な~に言ってんだよ~!

国民の2人に1人はガンになる時代、本格的には、60代からだぞ~!って?

島民は、コロナ騒動どころか、ガン検診すら全国ワースト1の検診率のガン王国なんだから、まさか明日は我が身なんて考えるわけがない!?

島民は、コロナ健診より、ガン検診に行ったらどうか!って?


そんなわけで、自分が何で亡くなるのかが、わからないわけです。

年寄なんか、骨折で入院したのに、肺炎で亡くなるってのが、常識だったわけです。

あっそうだ!

皆さん!

寝っころがって、テレビに向かって、グーグル・アシスタントを呼び出し、私の名前を呼んで見て下さ~い!

Yotubeから私の動画をすべて紹介してくれます。

パーティーには、第3集「作編曲集」を流すとサイコー?

人生は、毎日が、さようなら、です。

明日も生きていたら、こんにちは、ですかねぇ。

さようならが、Good by なら、やっぱり、GOOD BY は、God be with you、の短縮形ですから、「神様がいつもあなたについていますよ」となり、あちらから去る時に、こちらから言葉を掛ける感じ?

自分から去る時に、「あなたに神様がついていますよ」と言うのは、ちょっと変かなあ、と。

やはり、相手が去る時に言う言葉か。

日本語のさようならは、「左様なら」ですから、通常は、「左様なら、仕方ありませぬ」、と相手中心になるのかなあ。

相手の都合に合わせて、自分から「左様なら、、、」と去る。

となると、自分から去る人は、「じゃあ」とか「ありがとう」しかないかなあ。


さて、160位の影響力は、いかほどなものか。


「うちの店で、ギターソロでBGM演奏してくれませんか?」と言ったら、飛んで行きまっせぇ~!

ただし、名前を出すのは、ライブ・コンサートだけにはなりますから、極上のBGM演奏はやりますが、名前は、「田吾作」でもかまいません。

バンドマンとしての仕事とミュージシャンとしての仕事は、区別しないといけないですからねぇ。

バンドマンは、ギャラ決めの定額収入、ミュージシャンは、歩合制の変動収入です。通常、店側が、20%~30%、かなあ。

店側は、飲食代が丸ごと、収入になりますから。


以上、160位なら、もう、なんでも頼みますよね~。

1位の人は、もう教祖ですかねぇ。









  

2020年03月11日

3.11と私の終活:Face book


さて、終活?

もう十分、語ったかなあ。


  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00修行&音楽時事人生論私事件Facebookより転載

2020年03月08日

新型コロナの護身学:Facebook

現在のティーダブログ・ランキング!

↑261 位 (122,021ブログ中)

おお、初期には、18位まで行った私の近年のブログランキングでは、近年最高。

しかし、私のランキングがいくら上がっても、私は、年間、千円程度を支払って、勝手に”たかって来る?”広告を一切、拒否しているので、てぃーだからすると”商売あがったり!”のブログではある。

なぜ、こうした勝手に付いて来る広告を拒否しているのか、というのは、信用の問題。

私のブログに音楽関係の広告が付いてしまったら、まるで、私が、この会社は教室を推薦しているように見えるから。

広告は、やはり、ちゃんとした会社の広告が付かないと、信用問題に発展する。

とは言っても、近年は、その財力にものを言わせて、老人しか読まないローカル新聞なんかに、広告なのか、記事なのかわからない形で、大手宗教団体の宣伝なんかが出たりして、はや30年?

毎日、視聴率のために、人を惹きつけるには、とにかく、脅すしかない。

そんな中、橋本元大阪知事の発言は、ぶったまげる。

たぶん、本人は、死亡率の高いお年寄りよりは、体力自慢だったりするからだろうし、その上に身内に、自分に関係した大切なお年寄りがいないか、あるいは、80歳過ぎたら、もう十分じゃないか?という気持ちもあるのではないか?


*橋下徹氏、新型コロナについては、「元気な人はみんな感染してもいい」持論に賛否 。不安を煽るメディアにクギ?

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/npn/entertainment/npn-200001931



そんなわけで、とにかく、この新型コロナに関しては、自分自身で、自分の身は自分fで守らないといけないのかも知れない。



*今日の号外ニュース: コピペ記事(3月7日 21:02 ·)






*今日の緊急ニュース:新型コロナ護身学( 2月29日 15:17 ·)





  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00近況Facebookより転載護身学

2020年02月29日

いつ死んでもいい生き方:Facebook


人には、タイプがあるのか、生きてる間に”現世御利益”とばかり、”快楽”を追求する人と、いやいや、死後に何かを遺す事が大事なんだ、というタイプ。

現世御利益主義は、今や、国民の数人に1人は入信しているとされる新興宗教の掲げるポリシー?でもある。
芸能界に信者が多いのもその特徴。

人生、生きてる間に、楽しまなくて何が人生か!、というのが、教祖、幹部のモットー?

まあ、確かに、毎日、パーティー、パーティーは楽しいか、、、なあ?

毎日のお酒は楽しいけど、、。

人は、何かの目的を遂行するために、頭を下げるわけでしょ?

生活のして行くために、上司にペコペコしたり、子どものために、学校の先生にペコペコしたり、習い事の先生にペコペコしたり、何かしらの目的があって、ペコペコ生きてるわけで。

実際にペコペコされる側は、何かしらの”権限”を持っているからペコペコして来る人がいるわけで、しかし、権限がなくなれば、ペコペコしなくていいわけで、、。

だからなのか、権限を持っている間は、”神様”のように振る舞う人もいるわけで、、。

人間性というのは、権限を持たない人と人の関わりなわけで、、。

権限があるからって、よくそんな事できるようなあ、という先生稼業や上司、先輩、仕事関係者もたくさんいるわけで、、。

だからこそ、その人たちが、何の権限もなくなれば、相手にする必要もないわけで、、、。

それが、定年になった上司とか?

突然死した上司とか?

仕事上のつきあいってのは、仕事がなくなれば、関係ないわけで、そのつもりで、人は、仕事上のつきあいにしている人間関係もあるわけで、、。

「ああ、この人は、私生活のつきあいよりも、仕事上のつきあいを優先したんだな。なら、突然死しても、別に葬式に行かかなくてもいいかなあ、仕事を辞めたら、赤の他人希望なんだな」というのが社会で出会う主な人々。

本当の”個人”は、常に、組織も仕事も背負わない。

その人が何者であろうが、関係なく、いつも関われる相手。

それが人間と人間の出会いであり、関わりなんだけど、そうも行かないのが、人間社会。

私生活で関わりたくない人もたくさんいたりする。

しかし、仕事上で利益をもたらす人に関わりたくない、という人は、そうそういない。

死後に何かを遺したい、という人でも、実際は、”今を楽しく生きたい!”という”現世御利益”に人に、ペコペコ頭を下げないと、その任務?は遂行できない。

目的があるからこそ、人は、誰にでもペコペコ頭が下げられる。

生活のために、上司にペコペコし、同僚におべっかを言う。

それもこれも、生活し、家族を養うため?

しかし、神様がチェックするのは、ペコペコしている人じゃない。

ペコペコされてる”偉い人”たち。

ペコペコされるのは、何かしらの”権限”を持つから。

あるいは、ペコペコしないと、仕事が円滑に進まないから。

だから、こちらから話しかける。

話しかけたのに、スルーしたりする者もいるけど、こちらには、目的がある。

仕事をなるべく円滑に遂行し、死後に何かを遺したい、という目的がある。

だから、とにかく、誰でもいいから”権限”を持つ人にペコペコする。

そのために、円滑に仕事が行えるように、同僚になった赤の他人にもペコペコ話かける。

そんなに偉くなったと思うなら、その地位にふんぞりかえるといい。

それは、もう、人と人のつきあいではなく、人生に於いて、一過性の、通りすがりのつきあいでしかない。

人は、そんなこんなの”偉い人たち”を利用して、何とか、目的を達成するわけで、この事がわかるのは、その仕事を失くしたり、定年にでもなってからかなあ。

その翌年から、年賀状なんか来るわけがないよね。

その人は、目的を達成するための人でしかなく、人生に於いては、なんら仕事抜きで関わる人ではないんだな、という事がわかるから、なわけで。

仏教的にも、”人は下から見上げろ”?という事になるか。

自分が、へりくだって、下の地位になって、その人を見上げれば、その人の人間的価値がわかる、というものらしい。

そんなこんなのペコペコ人生を60年も続けて来たら、まあ、それなりに、この程度のとこまでは、誰来るんかなあ。

もちろん、大したゴールでもないが、誰でも簡単に来れないとは思う。

その違いは、ペコペコした回数じゃないかなあ、とは思う。

何かしらの権限を持った”偉い”人たちは、人と人のつながりを、仕事と仕事のつながりと見たからか、その仕事が終われば、生きていようが、死んでいようが、関係のない世界の人たちになるよね。

奴隷のように、仕事に仕えたから、そうなったのかなあ、と同情もするが、やはり、”忙しい”という字は、”心を亡くす”と書く、という、よくある説法なんだけど、よくぞ言い当てなあ、とは思う。

私自身は、長年、”現世御利益”を味わった事も、何の権限も持たなく生きて来たので、まあ、何とか、無事に、この程度の人生は、遺せたかかなあ、とは思う。

人は、目的を持って、ペコペコ人生を生きるべきだなあ、と思うが、最悪は、目的もないペコペコ人生である。

これを、”奴隷人生”と呼ぶのがいいかなあ、とは思う。

奴隷人生とは、ひたすら組織や会社のために、何のゴールもなく、働き続けるのだ。

お金のためだけに、、。




  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00人生論近況Facebookより転載