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Posted by TI-DA at

2020年01月25日

新春ギター対談:47年目の出会い

今年もまだ1月!間に合いました~。

近年は、忙しく、Facebook(ビジネスページ)中心で、ブログを怠りがち、ですが、、、。


1月6日に、47年掛かった感動的な出会いがありました!













*友寄隆哉のCD作品は、アマゾンでは、”TAKAYA TOMOYOSE"で検索すると、すべて検索できます。(友寄隆哉作品集1~4、The old songs)















  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00修行&音楽近況Facebookより転載

2020年01月01日

令和2年、新春、初音楽談義:ピアノ編


ピアノという楽器がなぜ、お水の世界で君臨したか、というと、まず、音響設備のいらない、その音のでかさ。
昔は、電気を利用した音響設備がありませんから、重宝したわけです。

場末のバーでアップライトピアノがあるシーンは、西部劇映画でも登場します。

グランドピアノの時代に入っては、ピアノを置くこと自体で、”見栄えのよい豪華な家具”の役目をするようになり、これにより、ますます、高級な雰囲気を醸し出すことができるので、お水系では、高額な料金が取り易いわけです。

これに貧相なマイクとスピーカー設備を加えれば、お客さん用のカラオケ・システムが出来上がります。
ピアノが伴奏に回るだけです。(現在でも、”高額クラブ”、じゃなかった、高級クラブでも、この程度の設備です。)

カラオケのボーカル設備としては貧相な音響システムであっても、ピアノ自体には、音を響かせる音響ペダルがあります。

サスティン・ペダルですね。

打鍵して弦をいちいち消音しないで響かせたままにして、倍音を部屋中にばらまくわけです。エコー作用ですね。

リバーヴ効果と言ってもいい。お風呂場状態を作ります。

一台の楽器にこうした、”拡声器”や”音響”、”豪華家具”としての三拍子が揃っているわけです。

しかも、まったくの電気料金いらず!

音響といえば、沖縄の三味線(サンシン=三線)も、金属の密閉したバケツのような湯たんぽ?を媒体として音を出すので、音響効果があり、半径1キロ!?は、鳴り響くことができますから、生音の状態でピアノに対抗できるのは三味線で、両者は、生音で十分、共演できるでしょう。

しかし、三味線は、歌を伴いますから、大音量のピアノ伴奏では、歌用のマイクが必要です。

他の楽器で、ソロ演奏ができる楽器となると、当然、ギターなのですが、ギターを室内全体に響かせるには、電化された音響システムが必要です。アンプやリバーヴ機ですが、ピアノに対抗しようと思えば、部屋全体にいきわたるスピーカーも必要です。

こうしたシステムが完備された空間では、ギターどころか、ウクレレであっても、一流奏者ともなれば、独奏も可能ですから、十分にグランドピアノに対抗できる音量と音響の音楽が可能です。

さらには、ハーモニカでもグランドピアノに対抗できるでしょう。

こうしたことは、でかいだけの怪獣に対抗するために、マジンガーZに乗るようなもの?と言ったらわかりやすいか。

昔は、でぶっちょで声量のあるオペラ歌手?しかプロと認められませんでしたが、マイク、スピーカー機の発明で、今は、ボソボソと「シャンソン、ション、ショーン」と歌う、つぶやくような歌でも名歌手は生まれています。

声量だけを競う歌手の世界ではなくなりました。

ボサノバ歌手もそうしたジャンルのシンガーの世界です。

大絶唱して歌い上げるボサノバは、あまり聴いたことはありませんが、なくはないです。(ジョイス!)

そんな次第で、ピアノが世の中に王様?として君臨できるのは、こうした経済的な節約効果?もあるからにほかなりません。

ちなみに、俗にピアノが”楽器の王様”と言われているのは、楽器の中で一番高い音、一番低い音が出せるのもピアノ(88鍵盤)ということになっているからです。

だから、ピアノを使って全楽器を動員したオーケストラの編曲が可能なわけですが、、。

これがピアノが設置されている空間の状態。

そこへ、楽器を一切運ぶ必要のない「先生!先生!」軍団が現れるわけですから、ピアニストには、”労働”義務がありません。この辺からも”王様”気分になるわけけです。

この対極に、”労働者”そのものの重い組立器具を含む楽器運搬を当然としたドラマー族がいるわけです!(前世は、奴隷?)

ギタリストの場合は、ソロであってもこうした現場では、アンプやマイクを持ち込みます。

他の楽器に頼らなくても音楽が可能で、仕事が可能、となると、仏門にでも入らない限り人間性は、どんどん退化して行きます。

これがホテルの仕事となると、ほとんどが、”ビュッフェでの食事付き”となりますから、しだいにグルメを気取るようになり「あそこのホテルは、まずい。」「ここのホテルは、これが美味しい」という事を言い出します。

こうした日々が何年も続き、ピアニストの人間性が形成されますから、何かしらの倫理教育が必要でしょう。

ちゃんとした音響設備のない場所での仕事は、ピアノなくしては行えない、となるため、バンド業界は、それぞれのピアニストをリーダーに派閥が形成されます。

ジャズ界は、特にこうした派閥が顕著な世界です。

このベーシストは、このピアニストとしかやらないなあ、といった例は顕著です。

キースジャレット(P)は、ゲーリーピーコック(B)というコンビで有名ですが、これが、オスカービーターソン(P)とゲーリーピーコック、ということは起りませんでした。

ある有名ピアノとベーシストが、有名ドラマーを使いたい、と思っても、簡単にはできません。
このドラマーも専属?のピアニストの派閥があるからです。

こうしたドラマーを使う前に、ピアニストに挨拶しないといけないでしょう。

なぜなら、仕事を取って来るのは、ピアニストですから、ボスであるピアニストに逆らうと、また派閥を変えない限り、仕事が貰えません。

こうした現状に立ち向かったのが、ギタリストたちでした!

キーボード、ピアノを使わないでも”仕事”は可能だ!と、多くのロックバンドは、ギタートリオで”興業”します。

ジャズ界でも、こうしたギタートリオで活動するギタリストが出て来ます。”脱ピアノ宣言”?

実際は、ギタリストが好むのは、ピアノではなく、オルガンですね。

オルガンは、ピアニストのように打楽器的な伴奏で他の楽器の演奏のじゃまをしません。

これは、知能の問題なのか、エゴの問題なのか、人間性なのか、無知から来る問題なのかわかりませんが、ピアニストの中には、ギタリストがいるにも関わらず、ボサノバのリズムで、必死にすき間なく伴奏するピアニストが多々います。

う~ん、やはり知能か、、、。

そんな事をする、という事は、「じゃあ、この時、ギタリストは何をしたらいいのか?」という事を考えてもみないわけですね。

通常、ボサノバの音楽は、ギター伴奏が定番で生れています。ギター王国のブラジル産の音楽ですから。

一般にもわかりやすく言えば、じゃあ、フラメンコの場合、ピアニストがいたら、ギタリストよりでしゃばって、小刻みにピアノ伴奏するのですか?、という事になります。

どうして、こういう事をするのか?となると、やはり、知能に問題があるのか、日ごろから他人の話を聞く気がないのか、他の楽器を下に見て、奴隷扱いしているのか?、という事になります。

通常、良識あるピアニストなら、こうした場合、細かなリズムの伴奏は、ギター弾きに任せて、自分は、俗に”白玉”と呼ばれる、全音符や二分音符程度をベタ~と弾いたりします。

編曲能力があるピアニストなら当然、こうした編曲をしますから、こうした事ができない、という事は、編曲能力にも欠けている、という事も表しています。

さらには、何も決めないで、楽器同士が即興演奏するインプロヴィゼイション(即興演奏)というジャンルができない、ということです。

即興音楽の世界では、「あっ、今は、自分は必要ないな!」と判断したら、黙しておくことも必要です。常に、自己アピールをすれば、自分が一番目立つ!というものでもありません。

参加者全員で、コラボして、一つの音楽を時間内に創造するゲームがインプロヴィゼイションの世界ですから、これは、フリージャズとは似て非なるもので、両者は対極にある自由さです。

インプロヴィゼイションは、威嚇のための奇声も血だらけになりながらの肘打ちもいりません。

フリージャズが音楽も家庭も何もかも破壊するエゴとエゴの闘いだとしたら、インプロヴィゼイションは、知的音楽構築ゲームです。

人はエゴを解放して対決、対決で自由になるか、はたまた、相手とコラボして、何かを創造する、というゲームで自己を解放するか、、。

以上、これが、フリージャズとインプロヴィゼイションの違いです。

対決、対決、新参者へはイビリ、イビリ、ということを常識として来た世界は、当然、自滅します。

まず、自分がやっている事は、難しく、簡単にはできない!と思っている業界は、やがて自然淘汰されて行きます。

新しい血が入ってこないからです。

自分のやっていることは簡単だ!誰でもできるから、いらっしゃい、いらっしゃい!と門戸を開いている業界は、繁栄しています。

「女には、蕎麦なんか打てねぇよ」と聴こえるように言っている、女性店主が打っている日本蕎麦屋の中年男性のお客さんがいましたけど、、、。

「簡単だ、簡単だ!」と言って、どんどん門戸を開いて、受け入れておいて、「あれ?なかなか先生のようにできないんですが?」と言われても、「あれ?おかしいなあ、簡単なのに、、」と言い続ける方が、その業界は繁栄します。

かつて、イビリ、扱き、虐待?専門?で繁栄を極めた武道界がありましたが、しかし、今では、当然、自然淘汰されつつあります。

一方、こうした要素を排除して繁盛している武道界?もあります。女性や子どもが多い、というのは、そうしたことを反映しています。

実践を意識しすぎた武道の危険性を伝えるか、実践を無視しての安全性を強調するか、この辺は、難しいところですが、それは武道だからです。実践で何も役に立たなくては意味ないわけでから。

というわけで、旧人類型ジャズミュージシャンは、対決シリーズを好みますが、個人的には、単に、地獄界の住人、としています。

そこから世界に飛び出しても、対決型は、敗れたら、その場で終わり、コラボ型は、その後も共存して生きていけるわけです。まず、対決型で、世界に出て受け入れられた人を知りません。

かつて、私は、対決型を、”強迫神経症”と名付けたことがあります。

精神の病です。

音楽修行の前に、まずは、治療が先だと思います。

突然死んでも、どうせ世の中に遺せない音楽でしかないわけですから。

だったら、楽しく生きた方が先決ではないか、と思うわけです。

その上に、音楽修行はあるわけです。







  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00ブログ初めのご挨拶。Facebookより転載

2019年12月31日

2019年コンサートライブFacebook回想録


今年も子守り狂四郎生活の中、無事、最後まで終えました。

、波乱万丈な一年でした。

あっ、”腹にバンジョー!?”だからじゃないですよぉ~。

どれくらい腹にバンジョー、じゃなかった波乱万丈だったかは、いずれ、自伝を出しますから、寝る時に朗読して子どもたちに聞かせて下さい。ただし、破られないように注意して下さい。

ブログを始めた時は、40歳だった私も、あれから20年。

今日のてぃーだブログランキングは、、、

↑443 位 (121,905ブログ中)

今年も日向は暑いからと、陰ながらの応援、支援ありがとうございました。

この偉業は、10年後、20年後、と評価されて行くことでしょう!(T_T)

アーティストの価値は、死後に判明するからでございます。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

生きてる内は、同業者の嫉妬、やっかみ、妨害、中傷、スルーで、大体、こんなもんですぅ~。(-。-)y-゜゜゜



*12月26日Facebook:ロワジールホテル第5回ジャズナイト(クリスマス・コンサート後)






12月21日Facebook:(クリスマスコンサート告知2)







*11月6日Facebook:(クリスマスコンサート告知1)




*6月22日Facebook:(第4回ジャズナイト当日1)




*6月22日Facebook:(第4回ジャズナイト当日2)





*6月21日Facebook:(第4回ジャズナイト告知2)




*5月25日Facebook:(第4回ジャズナイト告知1)





2月25日Facebook:ギター&ボーカルライブ告知2





*2月11日Facebook:ギター&ボーカルライブ告知1



  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00修行&音楽私事件近況レッスン案内

2019年12月22日

12月23日の記事

な、なんと、最後の更新が、9月15日!

今、世界で、7番目に忙しい!?の日々の中、こんな事に!

ブログランキングも順位が出ず、こんな表記が!

”もう少しでランクイン(121,886ブログ中) ”

かつては、ベスト10入りした?このブログも、歳と共に、更新を怠り、今では、論外に、、。

しかし、実際は、近年は、更新が、Facebookのビジネスページ中心なため、ブログは、この様。

最後が、9月15日だから、3ヶ月ぶり。

とりあえず、12月25日のクリスマスコンサートの告知。

「残念、平日の夜は忙しいから、、」という島民がいましたが、日曜日に自分からライブするのは、この先、死ぬまであるのか、どうか、ないのか、、、。

それでも、平日は、仕事なんだから、仕方ないし、、、・

というわけで、9月15日以来の、約3ヶ月ぶりの投稿完了!

さて、ランキングは、、、。







https://facebook.com/events/428740068038661/?ti=icl








  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00私事件近況Facebookより転載

2019年09月15日

生誕60周年のご挨拶!:幼児教育と自主性

あらららら、忙しさのあまり、自分の誕生日も過ぎてしまいました。

7月19日の更新以来ですから、約2ヶ月ぶりのブログ!

まあ、どうせ、お誕生日おめでとうございます!なんて言われる人生じゃなかったし、、、。

それは、やっぱり、これまで関わって来た人たちにとっては、私なんかが、生れてもおめでたくなかったからなんだろうし、、、。

そんなこんなで、先月から、ついに60代に!

先月から、「年齢は?」と聞かれ、答えるたび、周りは、哀れな老人を見る目で、、、。

「そんな歳にもなって、、こんなに働いて、、」と言った感じです。

やはり、60歳になるとこれまで気がつかなかった世界を体験したりします。


10代の時には見えなかった20代の世界。20代では見えなかった30代、といった具合です。

だから、今の私には、70代が見えないですかねぇ。

現在、7歳児と2歳児の育児中、という、ちょっと、孫までいそうな同年代とは別の特殊事情なんかもあるからなんですが、、。

おまけに、毎日の習い事への引率!

普通に仕事してたんじゃあ、習い事は無理ですね。

そもそも、それが習い事の世界。

教える側の都合、スケジュールに合わせて、仕事も変えないといけない。

10代、20代は、自分自身のために、そうやって、アルバイトを深夜に選んだりして、音楽を学んで来たのですが、今度は、これが、子どもの習い事のため、、、の時代に入る。

そのために、すべての仕事をこれに合わせる日々。

この”習い事の摂理”を知っていないと、物事は学べない。

人気のある習い事は、いくらでもスケジュールに都合がつくように出来ていますが、マニアックな習い事は、様々な事情で、曜日や時間が限定されている。

ゴルゴ13に無料で射撃のコーチを受けるようなものです。

(お金を積んだら、指定した日に、突然、背後に立っていそうですから!)


たとえば、昔は、イタリア留学してオペラを学ぶ者が、たくさんいたりしましたが、そのイタリア留学先の大先生が、引退して八丈島に住み始めたらどうするか?

近所に引っ越して来たとしても「月曜日の午後1時からしか教えられない」という事情なら、それに従うしかない。月曜日の午後1時に仕事が休みの仕事を選ばなくてはいけない。

通常の仕事だと、「何!毎週月曜日、午後から休みたいだって!」と、即座にアウト。

私の場合は、15:00には、すべての仕事を終えて、習い事に連れて行かないといけない。

この習い事がまた、通常の、塾とかそんな、人気の習い事じゃない。

これも譬えていうなら、月曜日は、居合で、火曜日は、槍で、水曜日は、ナギナタで、木曜日は、弓道、金曜日は、手裏剣、土曜日は、変装術で、日曜日は、催眠術、、みたいな、、、。

公文や算盤、水泳、となると、わかりやすいですが、これだと、あなたは、子どもを何にしようとしてるの!?という事になります。

そんなわけで、結局、私自身からジャズ・レッスン講義を受ける事自体が、ちょっと時間の調整が大変です。

「ああ、その時間は、子守りで、、、」、「ああ、その時間は習い事の引率で、、、」、「ああ、その時間も子守りで、、」、「ああ、その時間は、習い事の引率で、、」という事を繰り返すだけです。

私の幼児時代や、少年期には、とにかく、習いたくてもちゃんと指導してくれる人材がいなかった。

そんな塾もないし、とにかく、習いたいものは、みんな上京するしかなかった。

だから、みんな上京して学んだ。

しかし、それも今は、ぎりぎり55歳以上くらいまでか、、、、。50歳以下では、ちょっと。

それ以下は、ちゃんと学ばない世代。

島の生活だけで、上京して暮らした経験はなし。

観光程度。

大学も島内が常識。

近年、また、上京世代が生まれつつありますが、今度は、逆に、全国的に活躍して来た者が島に戻り、指導するようにもなって来た。だから、わざわざ上京しなくてもよくなって来た。

その代わり、曜日や時間を調整して仕事を選ばないと、なかなか学べない。

昔、私の教室は、レッスン曜日を簡単に変更する事を許可しなかったのは、こんな理由。

物事を学ぶには、指導者の都合の良い日に合わせて、すべての人生を決めなくてはいけない!、という決まり。

実際、今でも、本当はそんな指導者がいたりします。

なぜなら、指導者自体が、教える事で生計を立てていない、あるいは立てられない。だから、指導者も別の仕事を持っていたりする。

この指導者に習いたい場合は、指導者の都合のよい時間に自分の人生を適応させるしか学ぶ方法はない。

「孫正義経営セミナー」が、午前4時からしかなければ、午前4時に合わせて生きるしかなし。

他人と違う事を学ぼうと思えば思うほど、指導者の都合もあり、なかなか簡単には学べず。

親自身が忙しいとなると、幼児からの習い事も不可能になる。

誰もが習える習い事は、つねに満杯の団体レッスン。

習い事の基本は、マンツーマン。

昔の偉人が優れていたのは、すべてこのマンツーマンシステムではなかったか。

何を習うにも、師匠を探し出し、三日三晩、座り込んで教えを請う。

そうやってマンツーマン指導が始まる。

だから、今の団体システムのように、”落ちこぼれ”がない。

その原因は、指導者自体が、それで生計を立て始めたらから、マンツーマンよりは、団体、団体、となる。

団体レッスンで都合が良いのは”自主性”。

何でも、自主性、自主性となる。

手を上げたものにしか答えさせない。

手を上げないものは、自主性がないから、とスルーされる。

すると、ますます”落ちこぼれる”。

幼児教育の真髄は自主性ではない。

あの歌舞伎の世界が子どもに芸を教え込むシステムを見た事があるか!?

そこには、自主性は一切なし!

叱咤激励、アメとムチ。

常にマンツーマンであり、厳しく指導する父と、それをサポートする御つきの爺や。

そのコンビで、あやしたり、叱ったりしながら教え込む。

もしも、彼らが、団体レッスンに放り込まれ、”自主性”、”自主性”を強調されたら、歌舞伎の名優は誕生しない。

マンガ”巨人の星”の星一徹と星飛雄馬の関係性も存在しなくなり、飛雄馬は、修行から落ちこぼれ、やがてグレ、社会からも落ちこぼれて行く。

近年、小学校、中学校がこの団体システムではないか。

寺子屋のシステムとはかけ離れていく、ビジネス・システム。

武道も本来は、マンツーマン。

ビジネスになったから団体レッスン。

その証拠に、本当に強くしようと思ったら、再びマンツーマン・システムが導入されるのが、オリンピック強化選手の指導。

だから、ビジネス・システムは、本来、「本当に強くしよう!」という意図はなし。

あまり手間をかけない”自主性”の子を優先。

しかし、自主性は、洗脳から来る。

より、その事を信奉しているからのめり込む。

しかし、これは、大人の世界。

大人の世界は、そもそもからして自主的に関わって来た者のみ、というのが大前提。

しかし、幼児は違う。

幼児に自主性なんか求めたら、「アンパンマンになりたい!」、「将来は消防車になりたい!「ぼくはパトカー!」」というのが基本。

「人間は、消防車にはなれないんだよ!パトカーも同じだ!」とまず諭す事で、挫折感を与える事から始まる。

つまり、「落ちこぼれ」という子どもは、資本主義社会の産物でしかなし。

教育がビジネスになった時点から誕生する。

本来の教育は、マンツーマンであり、手を上げない子どもにこそスポットが当たるはず。

「君は、なぜ手を上げない?答えを知らないのか?知らないなら、あとで補習を受けなさい!」となるのが正しい落ちこぼれ発見法。

自分の指導から落ちこぼれた、というわけだから、ある意味、自分の学習。

もちろん、最初から、注意散漫な子は、また別の意味の発達障害指導が必要ではある話。

結局、国家が求める人材は、最終的には、K朝鮮のような,”兵力”となるような、団体行動に従順な国民育成である、というのは国家としては当然だとしても、その結果として、国家に従事するエリート官僚育成の最高機関である某国立大学出身者が、”個”になれば、いかに統率を無視した、失言、暴言、暴走行為を潜在意識に詰め込んだ人材育成であったかは、エリート官僚の最終形態?である政治家、大臣になって初めて露呈するわけで、それはそれは、弊害だらけの教育システムではある。

テストの回答さえ優秀であれば、人間の品格など取るに足らない?というのが団体教育システム?

それなら、真逆の幼児教育はないか?

犯罪も自主的に起る。

という事は、大事な点は、自主性ではなく、自主的であろうが、強制的であろうが、”何をしようとしているのか?”ではないか。

そもそも、国家のためにと、闘いの大義名分を掲げること自体が、まず、自主的ではなし。

私自身も、自主的には、基本、寝て暮らしたい。

それをしないのは、自主的な人間ではないから。

自主的(autonomous 、independent)の対義語は、”強制的”(force)か、”指示待ち”(awaiting orders)という言葉だそうで、、、。

人間、悪い頭で自主的に考えるより、正しい教えに”強制的”に従うために、”指示待ち”でいる方が、正しい行動につながらないか?

もしも、自主的に行動したら、それが正しい行動になった!という人がいたとしたら、それは、すでに、その人は、神、ブッダの領域の人ではないか?

通常は、大概は、生まれながらに自主的ではないか?

自主的過ぎて、誰の言う事も聞いていないのではないか?

だから、人それぞれの現在があるのではないか?。

習い事も大して上達しない自分自身がいるのではないか?

「強制的」「指示待ち」で動いてくれたら、もっともっと人は進化できたんではないか?

もちろん、「国家」は、従順に行動してくれる兵力を欲しいにしても、、、、。

これからは、もっと、自主的に、今は、強制的な方が良いな、と判断できる事が大事ではないか?

前述した、”自主的は、洗脳の結果”と言うわけで、じゃあ、幼児教育に求められるのは、自主的な行動ではないのではないか?、、。

求められるのは、もっともっと、大義名分に従い、強制的に動く行動力ではないか、?


しかし、国家が欲しいのは、兵力になる人材!




そんな事を考えつつ、それにしても、自分の晩年?は、同学年生の県知事や国家の象徴でおあせられるれろのお方とは、大違いな扱いばかりやのう~と、これまでの自主的な人生の後悔ばかり。


まあ、60年前から、この日が来る事は避けられなかったから、ついに来た、この日は、しょうがない。

とりあえず、そろそろ、旅立つ準備をしておかないといけないかなあ、と。

60歳の時に、もしかしたら70歳までは生きるだろう、と思っていたら、突然、ガンで、、、という人も多いし、、、。

晩年、無意味に過酷に生きるくらいなら、あっと言う間の人生であってもいいかなあ、と。

取りあえず、今年のガン検診は、忙しくて、まだ、、、。

「還暦ライブ!」、やりたかった、、、が、願望はあっても、その気力はなし。

やはり、人生は、”自主的”には、生きたくないなあ、誰か、企画してくれたらなあ、と。


ひょっとしたら、自主的とは、ハングリー精神から来る、”欲望の塊りの結果”なのかもしれない。

もっともっと、精神的に病んで行かないと、なかなか行動的にならないのかなあ?というのが、現在の悩み。

たぶん、還暦に祝福されない人間は、お葬式のオーディエンスも、さほど期待できないので、これからは、そろそろ、終活かなあ。

自分で棺桶をDIYするか、購入するか、お葬式は、どうせ誰も来ないから近親者のみにして、家族の負担を減らすか、お墓問題はどうするか、インターネット墓にするか、実際に”ダニーボーイ”の歌のような土地を探すか、、、。

さて、これから待っている未来は、やっぱり、あの世の事かなあ、、と考えるきっかけとなるのが、この日かなあ、と。

ついこの間、生まれた気がするんだけど、社会的には、そうじゃない。

この気持ち、あなたも、いつかわかる日が来ますよ。

できる事なら、毎日、演奏して、終りたいなあ、とは思いますけどねぇ。

もちろん、”天国と”いうのは、聴衆、演奏者、主催者の”三位一体”が揃わないと実現できませんけど、、、。

本音を言えば、ニューヨークのど真ん中で、ギターソロの芸を披露したいです。

ギターソロは、さほど経費要りませんから。

ギター一本持って、往復の飛行機代とホテル代だけですから。

打ち上げは、1人屋台で、一杯で、もちろん、その間は、息子の習い事は休み、となりますけど、、、。

そんなわけで、今回は、直接、神様との交信にしました。

さて、明日も、朝早くから新聞配達です。

”母ちゃんのためなら、エ~ンヤコ~ラ”。

毎日、”ヨイトマケの唄”が聴こえて来ます。


*ヨイトマケの唄


https://youtu.be/3YAYaO8Ufn8





  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00私事件Facebookより転載

2019年07月19日

有料サイト?ノート参入!:Facebook

新時代に突入!?

2000年より、ホームページ上にてブログ(時々日記)を開始し、てぃーだブログへの移転は、2010年の7月からになっています。

当初から、有料ブログもありますが?というアドバイスもありましたが、公開にしないと認知度が上がらない、という事で、無料ブログ公開を実施し、あれから20年!

2000年当初のホームページ”ジャズはなぜ死んだか?”の巨大?コンテンツは、1ヶ月で書き上げ世間を騒がせる事件?となりました。”ジャズはなぜ死んだか?”は、近年、その名称を”友寄隆哉and all that"JAZZ"に改称していますが、預言?通り、ジャズは死んでしまいました。

今や、多くの”ジャズ・ミュージシャン難民”が、溢れ出し、それぞれがパラダイスを求めて、各地をさまよい歩いています。

”ジャズミュージシャン難民”と”バンドマン難民”は、違いますので注意して下さい。

、、とこのように、無料ブログで心がけている事は、まず第一、”お金になる話をしないこと!”です。

その次に、”あまり面白い話をしないこと!”、とこの二つを心がけて来ました。

そのおかげ?で、お金になる話は、本の出版という事に回す事となり、あとは、あまり面白い話しをしないこと、が残りましたが、これは、いつの日か、エッセイが出版される時まで、という事で、抑えています!

しかし、根がどうしても、お笑いに走るタイプなので、目先の話をおちゃらけて話す程度で、今日まで来ました。

そんなこんなで、有料ブログを始める事にしました。

詳しい動機は、noteという有料ブログ?システムの私のデビュー記事「はじめましてトモヨセです!」を読んで下さい。

私は、ありとあらゆる事を緻密に積み上げるタイプでございます。。。

何気なく「トモヨセ」と書いておりますが、全国的には、友寄は、「トモヨリ」と読まれてしまうので、漢字表記をすっと避けて、どこかにTOMOYOSEという文字を入れたりしています。

本の執筆はしていても、出版は却下されるマニアックな話は、世の中には無限にあります。

出版社側からすると、「これじゃあ、売れませんよ!」という事になるわけです。

たとえば、「トカゲの尻尾の体脂肪と皮下脂肪の関係」とか、「嫌な奴と仕事する際のバンドマンの心得、100箇条」とか、「ミュージシャンとして生きるためのindeedの面接の傾向と対策」とか、出版できない話は、たくさんあります。

また、今の時代は、多くのジャズ(教師、講師)難民を出したように、プロは必要のない時代なんですよね。

皆さん、ダイエット本があるでしょ?

ダイエット本を運動トレーナーとか、栄養士とかから指導された本を買いますか?

普通に、デブの一般の人からのダイエット成功話の本を買いませんか?

「私は、バナナだけ食べて、20キロ痩せました~!」とかですね。

もう、その道のプロの時代が、終ったんですね。

素人が素人に語る時代なんですね。

「これをやったらこんだけ上手くなった!」という話しですね。

あっ!この話、、、、

ちょっと、お金になる話ですがな!

あぶない、あぶない!

こんな話、びた一文も払わない”寝たきりイイね!”族に話しても、実際の貧困生活は変わりませんがな!

というわけで、来月で、**歳になる私も、新たなる世界に参入です。

今後、出版される本は、大衆向けですが、ここでは、かなりのマニア対象となります。

しかし、1人のマニアが、一般大衆、5人分くらいの力にはなっていると思います。

私は、私の同じ本を何冊も購入したら、その分だけ、握手してサインしまっせぇ~!という戦略は取れないので、地道に、1人、2人相手に、有料記事を書いて行こうと思います。

皆さん!

もっともっと、世の中に素晴らしい作品が残せるアーティストを支援しましょう!

本当に才能あるアーティストを支援したら、彼らは、必ずや、世の中に遺すべき、作品を創造し、人類に貢献しますよ!

しょ~もない人を支援したら、”呑む、打つ、**”になりまっせ~。

その見極めは、その人がこれまで、困窮の中からも創造して来た作品を見て判断して下さい。

こうした人たちは、時間とお金があれば、ちゃんと、こうした作品を遺すわけです。

この意味では、出版社も、当然、私の支援者です。

しかし、出版社は、自身も、この”素人の時代”にサバイバルして行かないといけません。

「トカゲの尻尾の体脂肪と皮下脂肪の関係」などという、売れない?本を出版するわけにはいきません。

私の音楽人生も、あと10年くらい?

10代、20代の若者からすると、「お爺ちゃん?」だそうです。

まあ、でも、そんな事、平気で言う若者にしても、自分の未来が、前途有望と思っているんでしょうねぇ。

私から見ると、前途有望どころか、前途多難だらけだと水晶玉には出ているので、何とも言えません。

その錯覚は、たぶん、何十万人といる同世代の中で、たまたま、運良く、成功している同世代の活躍を見ているからですね。

いずれ、自分も、、、という”全能感”でしょう。

メディアも商売ですから、”明日は、あなたがスター!”とおだてるわけです。

そんなわけない。

待ってるのは、地獄界だけです!

この事を知らないから、みんな、の~んびり生きているわけですが、まあ、いいか。

ブラック企業のアルバイト先でも、長く居座れば、そこが、人生のパラダイスにはなるわけです。

あっ!

またまた、お金になる話をしそうになりました!

というわけで、ブラック企業で必死に働くよりも、もっともっと、自分の人生を前途有望だと思わず、地獄界だと思って、必死に学びましょう!

みんな、学校に騙されてんですよ。

仕事のない人たちが集まって、自分たちが生き残るために、若い世代を餌食にしたのが学校じゃないですか?


私も、かつては、希望に満ちた、前途有望な若者でした。


本物しか信じなかったので、何とか現在があるわけです。

よくやったなあ、とは思います。

さて、神のお告げか、また還暦を目前に、スピリチュアルな新j代へ参入しています。

アルバイトも含めて、、、ですけど。

次世代に若者に必要なのは、正しい情報と知識なんですよね。

これこれをしたら、こうなるんだけど、、という、非常に論理的な話でも、メディアの洗脳と、自分たちが生き延びるために、前途有望に見せる!というテクニックで、みんなを”洗脳”しているわけですよ。

という事で、無料で話せる事は、ここまででしょう。

すべてが、前口上です。

酒席の一品を我慢して、有料記事にワンコイン入れて下さい。

彼らの生活が安定すれば、また、新たな記事と作品を作る連中でっせ~!

私的に思う事は、もうちょっと、地獄を見てから支援を求めたらいいんじゃないかなあ、とは思いますが、新たな世界へ参入したら、不満は禁物。

そんなわけで、有料ブログ記事も始めますので、無料の「寝たきりイイね族」から脱却し、様々な”見えない”支援活動に貢献し、やがて、老人になって、すべてを忘れて下さい。

世の中は、あたなの支援した方向で、ちゃんと動いて行きます。

あなたのおかげです。

しかし、現世で行った、すべての善行は、(ボケて)忘れて、また、次の人生へ向かって下さい。







*有料ノートを購入する


https://note.pieceofcake.help/hc/ja/articles/360010310214-%E6%9C%89%E6%96%99%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%92%E8%B3%BC%E5%85%A5%E3%81%99%E3%82%8B



  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00修行&音楽教育芸の話近況Facebookより転載

2019年06月24日

ミュージシャンと国民年金基金:Facebook

2019年、6月21日、沖縄ロワジールホテル、バー”プラネート”ライブVol.4、大盛況で終了しました!

今回は、ピアノとテナーサックスは、35年ぶりの元メンバーでの演奏。ベースは、ライブハウスオーナーで、よく知っているのですが、仕事としては、初めての起用。

よく考えたら、コンボ演奏でのライブの仕事も7年ぶりじゃないか!

その間、ギターソロでのライブや、女性ボーカルとのデュオライブはしています。

ピアノを伴奏に起用してのライブは、ピアニストに呼ばれるか、ホテルでのライブをする時に呼ぶだけです。

自分でライブをする際は、24歳くらいから、ベースとドラムだけを加えたギタートリオですから、、。

また、全員、自分より若い?(10歳下、3歳下、1歳下?)メンバーというのも初めて。

今回は、よく考えたら、たくさんの”ほんまでっか!”が隠されたライブでした!

まず、第一は、基本的に地元のバンドマンは、私のギター演奏を聴いた事がない!、という事実。

私の場合、ライブで共演した人しか私の演奏を知りません。バンドマンが私のライブにわざわざ来る事はないですから、35年も共演していない者は、演奏を聴いた事がありません。

これは、先輩、後輩、関係ありません。

だから、今回、共演したメンバーは、初めて生での私の演奏を聴いたか、あるいは35年ぶりで聴いたか!

まあ、近年は、Youtubeへもアップしたりしてますが、いちいち見るようなバンドマンはいませんし、、、。

また、本格的なライブハウスでのライブ演奏は、まだ、スーパーサイヤ人になって共演していないですから、まだまだ、パワー60%くらいでしょうか。

(実際、1ステージ、45分の2セットは、カルテット演奏では、短すぎ!でしたが、、、、。あっと言う間に時間が経つので、1ステージに用意した7曲中、1曲は、それぞれのセットでカット。また、2ステージは、午後10時までに終了義務。宿泊客への騒音問題。)

第二の事実!は、観客として、近年、ギターソロを聴いた者はいても、ピアノ伴奏を入れてのコンボ演奏で、アドリブだけに専念している演奏は、誰も聴いていない!

これも久しぶり、7年ぶりじゃないか。

本来は、もっともっと早く、後輩メンバーを集めて、ライブしたりすべきだったのですが、私の場合、音楽教室をしているので、学びたければ、通えばいいんじゃないか?、という考え方もあり、無視しているのは、私の方じゃないんじゃないか、という気持ちもあったので、先輩ミュージシャンとやる方を優先させて来たかなあ、と。

人を育てる、というよりも、「演奏を記録し遺したい!」という考えの方が今でも強いわけです。

だから、より安定した先輩ミュージシャンたちと、という事になってしまったのですが、気が付くと、私も含めて、みんなとんでもない!?年齢になってしまった!事に気がつかなかった!?

これでは、メンバー全員「高齢者ドライバーバンド」になってしまうな!という危機感?もあり、ライブ後に事故でも起ったら大変です。。。(ここは電車のない、車社会の島です!)

しかし、まあ、私より、若い人は、もっともっと、ちゃんとした音楽教育を受けるべきであり、また、そうした時代ですよね。

ジャズの場合は、ピンとこないかもしれませんが、これが、クラシック音楽となると、「見よう見まねで、クラシックを学んで弾いてます!」という事になるわけです。

もちろん、逆にロックやブルースといったジャンルのミュージシャンが、「音大でロックとブルースを学びました!」というのも奇妙かなあ、と思いますが、現実には、バークリー音大出身のロックギタリストもいますし、、。

また、米国には、ロックギター専門の名門校も存在しますし、、、。

こうしたアカデミックな教育体験は、今や、ジャンルに限らない世界的な流れ、ですよね。

今や、「日本民謡」「沖縄民謡」でさえ、大学で学んだりしますし、、。

そこで、私の最近の主張なのですが、これからは、こうした音楽大学や音楽専門学校、あるいは、お笑い芸人養成所、俳優養成所?なんかは、社会保障制度としての”国民年金基金”などへの加入を義務づけるべきじゃないか、という思いがあります。

芸人、ミュージシャン稼業は、厚生年金には入れませんし、最近、ある世界的な米国のジャズギタリストのレジェンド、87歳が、「高額医療費で破産し、アパート代もなく追い出される!誰か助けて!」と、奥さんが呼び掛け騒動がありました。有名大学でジャズ科の大学教授までしたギタリストなんですけど。

米国は、民間の医療保険に加入するしかありませんが、保険料は、年齢と共に高額になりますし、、、。(10年毎の更新など、、。また、10年毎の更新のない、某有名保険会社は、自宅療養では、何の保証金もありません。今時、入院治療はしてくれません!)

日本でも、昔から、芸人、バンドマンなど、国民健康保険手帳を持っていない人もたくさんいます!(確定申告に行きませんから!)

これは、プロの芸人、ミュージシャンを目指す人たちの話なので、実際に私が若い生徒に”国民年金基金”への加入を勧めるか、と言えば、したことはありません。

それは、まず、「プロになる!」という意志と努力をどこまでしているのか、という問題がありますし、いずれ、挫折して就職するだろう、という予測もあるからです。

もしも、本気なら、何でも言う通りに練習して、何でも言う通りに加入してくれるはずなんですが、そもそも、言う通りにできないから、停滞するわけですし、、。

私が加入したのは、36歳から。

あまりにも、悲惨な末路の先人バンドマンやミュージシャンを見て来たからですね。

みんな、ただただ、日銭を稼ぎ、その日で飲んで使うだけの日々だったんですね。

そもそも、ルックスで、人気なんか出るわけないですよねぇ。

ルックスと言えば、あの、歌手のガクトですら、老後の心配から不動産ビジネスしてるって話ですしねぇ。

最近も国民年金を払えなくなったので、免除申請を出して来ました!という58歳の知人脱サラ・自営バンドマンに「あと1年半で、厚生年金が下りるからがんばれ!」と年金アドバイスをしたら、「えっ?60歳から貰えるんですか?65歳からじゃあ?」と、びっくりする知識でしたし、、、。

音楽で頭がやられた?人は、会社員経験のある者でさえこの程度の知識です。

この問題に関しては、先輩バンドマン、ミュージシャンに相談しないことです。

実際、どこに住んでいるかわからないホームレス・バンドマンも何人かいます。

生活保護申請で生きる、、なんて序の口みたいです。

昔から、バンドマンといえば、”呑む、打つ、*う!”でしたが、今も大して変わりません。

そのために、様々な新興ビジネスに手を出すのもバンドマンの習わし?、風習?習性?です。

もっともっと、こうした保障制度にも着目して、音楽教育ビジネスをするべきです。

自分が食えないから、と教育産業に手を出し、自分は、教育産業で食べておきながら、この道を目指した若者は、悲惨な末路、というこの”輪廻”を断ち切るべきです。

音楽護身術、音楽護身学、という事になるでしょうか。

この問題は、音楽に限らず、芸人、武道、スポーツにも関係しています。

これから、こうした道を歩む若者は、考えて見るべきです。

何をするにも、まずは、”護身学”から先です。

武道趣味の人って、会社員で、「5時から男」だったりするんですよね。

何事も修行系は、規則正しい生活リズムの人が一番なわけです。

イメージとして、ミュージシャンは、不規則なイメージがありますが、それで、上手い!という人がいたとしたら、それは、そもそもからして、”才能”があっただけで、誰でも真似できるものではありません。

そうした”天才”?たちの真似をした凡人たちが、同様に悲惨な目に遭うわけです。

両者の違いは、凡人は、何も遺せず、ただただ、悲惨な末路なだけなわけです。

若い時代に、多くの観客を湧かした人が、晩年、アパートの一室で孤独死する、なんてのは、よくある話です。

私の考え方は、私より先輩とは、誰とも合いませんでしたけど、別に、誰も尊敬してませんでしたし、、、。

大事なのは、これから、音楽を目指す子どもたちですよね。

呑む、打つ、**&ベンチャービジネス、、、の先輩連合じゃない。

私の時代は、国民年金ですら、最初は、強制、義務でなかったんですよね。

こんな話する先輩ミュージシャンっていなかったですね。

自分が生き延びるために、若者を犠牲にする、という輪廻から解脱するべきですね。

私は、ある年齢から、こうした若者へは、ビジネスの話しかしません。

”30歳フリーター、プロ志望”、という若者には、もっと別な事も教えないといけないからです。

もちろん、20代から、30代に入っても、まだもってプロを目指している、という若者?も同じです。

就職する気がないなら、せめて、国民年金基金に加入するか、ホリエモンを師匠としたらいいでしょう。

ただ、芸事というのは、24時間、芸の事を考えないと、世界!には通用しませんよねぇ。

その辺、国民年金基金は、脳をいらない事に使わないので、36歳の私には、テキトーでよかったわけです。

バンドマンの仕事、1、2回分のギャラを毎月、支払っていたんじゃないか、と思います。

何で、こうした事ができたかなあ、という要因は、まず、お酒呑みであったのと、独身であった、という事と、お金は、お酒と保険にしか使わない、というどんぶり勘定から来たんじゃないかなあ、とは思います。

自分の身は、自分で守る!というのが、”護身学”ですから。

この話、まだ、誰にも伝えた事がないです。

世界的なジャズギタリストが、ホームレスになる寸前だった、という事で、意識し始めたのですが、、。

米国では、多くのレジェンド(伝説)・ジャズミュージシャンが、高齢になり、持病を持ち、治療費が高額なため、治療を受けずに、亡くなったりしています。

死亡する前年に、自分の愛用のギターやアンプまでオークションに出したギタリストもいました。

米国は、米国の力を世界に示した者たちの功績に無関心ですが、これも、”よく考えてみたら”、この島国も同じですよね。

私は、まだ、レジェンドたちよりは、若い分だけ、アルバイト生活ができるのですが、晩年、治療が必要な持病を持つとわかりませんよね。

せめて、家族が助けて下さい!と訴えた時、動いてくれるファンを少しでも獲得できる事が、今後の生きる意味かなあ、とは思います。

ライブは、それくらい覚悟を決めた、決戦の場ですから。

この話は、一般の世界でも同じで、たとえば、美味しいラーメン屋があって、その親父が病気で、その治療のため高額の医療費を使い、財産を無くし、家賃が払えなくなり、「2ヶ月後にアパートを追い出されます!」と、そのラーメン屋の奥さんが訴えるわけです。

やっぱり、不味いラーメン屋だったら、そこで食べた客は、動かないですよね。

今回は、そんな話です。


こんなにお客さんを湧かしても、芸人は、ホームレスになったりするわけです。





*国民年金基金制度とは?

https://www.npfa.or.jp/system/about.html


*加藤浩次 「もらえる年金、月1万2千500円」

http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-489.html


*芸能人とか野球選手って、厚生年金ですか?国民年金ですか?
給料制だから前者かな?



https://sooda.jp/qa/187902?sort=higher


*GACKT、謎の収入源は巨額不動産ビジネス!きっかけはミュージシャンとしての危機感

https://www.rbbtoday.com/article/2019/05/03/169585.html


*堀江貴文サロンの真実~これから入る人と実態を知りたい方へ向けて~


http://arakens.hatenablog.com/entry/2014/12/01/221658









88






1:さあ、今夜です!





2:ライブは、大盛況!





3:昨夜は、約60名の観客を湧かした、ということです!





  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00修行&音楽私事件芸の話近況Facebookより転載

2019年06月11日

児童虐待問題考:Facebook

Facebookで、あれから1年と”結愛(ゆあ)”ちゃん事件に触れた翌日、今度は、詩梨(ことり)ちゃん事件です。

共に、名前だけで、親の姓なんか忘れていい子どもたちです。


[懸命に指を伸ばす赤ちゃん。
生後間もないころの池田詩梨ちゃんの様子です。
その詩梨ちゃんが死亡したのは今月5日。
死因は衰弱死でした。]


*2歳女児衰弱死 1歳ころから“育児放棄”か 札幌市は緊急対策会議 北海道

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190610-00000008-hbcv-hok



スマナサーラ長老は、「親の顔を見るとものすごい憎しみが出て来ます。小さい頃からいつも叱られていたからだと思いますが、どうしても素直になれません!」という、”親が嫌い!”という悩みに対して、「もう二度と会わないつもりで家を出なさい!」、「これが一番正しい方法です。」と答えています。(「心は病気」サンガ新書)

どんなバカ?でも優秀でも、また、何の権力もないので、誰も従ってくれない人間でも、あるいは、人望のなさから、誰も尊敬してくれない人間でも、子どもさえいれば、簡単に”王様”にも”社長”にも”神”になれます。思う存分、自分の考えを強要し、従順な部下を作ることができるでしょう。

言う事を聞かなければ、虐待すればいいわけです。

親を尊敬しなくてはいけない、というのは、親=国家、という結び付きを奨励したら、国家安泰に都合がいいからなんですよね。

本来、すべては、尊敬に値する行動、行為をするから尊敬するべきで、そうでない、年長者は、親であれ、先輩であれ、先生であれ、一切、尊敬すべきではないわけですが、そんな風に育てると、反乱が起きるんですよね。

だから、処世術としては、適当に頭を下げておけばいいわけです。

相手は、尊敬に値しない年長者なわけですから、何か気に入らない事があると、やっぱり、尊敬に値しない事をするので、適当に、頭なんか下げておく事ですよね。

この際、子どもも親を選べばいいわけです。

ただ、成人した子どもの責任は、親自身は取る必要ない、という芸能界特有の?都合の良い考え方は、「そりゃあ、ないだろ!」とは思います。

自分が、そういう風に育てておきながら、「成人した子どもは、親とは関係ない!」って、こんな都合の良い子育てはないんじゃないか、と。

しかし、この場合も、最初から、ず~っと悪い子と、突然、魔がさして悪いことをした、という子どもとの”仕訳”は必要だとは思います。

こんな子どもの突然の行動は、予測できませんから、、。

あれ?

これも都合の良い考え方?

しかし、何をもって都合がいい、悪いかを決定するのかは、親の地位、肩書きではないかなあ、とは思います。

親が偉くなければ、子どもが何をしても、その地位をおびやかすほどの、都合が悪い事もないのかもしれません。

いずれにせよ、「尊敬するからいたわる」という事ではなく、「弱者だからいたわる」というのが、老人介護の問題ではありますが、、。

尊敬に値しない老人は、いたわらない!、となると、これはちょっと都合の悪い社会になってしまいますし、、。

という事は、”いたわる”、という行為は、尊敬心なんかなくてもいいわけです。

もちろん、血縁関係のない”弱い人たち(老人)”は、出会った時に、いたわる程度ですが、血縁関係のある”弱い人(老人)”たちは、ちょっとした社会的責任ですか、、、。

しかし、この問題も、あちこちで起っていますし、、。

さんざん、酷い目に遭わされた父親や母親なりが、一人身で孤独になり、病気なんだけど、となっても、無視している家族もいたりします。

それは、家族?としては、正解ですが、社会人としては、どうか?という問題かもしれません。

お葬式代や、お墓代も高いですし、あったとしても、結局は、無縁墓地も増えてますし、、。

子育てにベストを尽くした親でさえ、この様なんですから。

しかしまた、この”ベスト”なやり方は、本当に、子どもの人格形成に役に立ったのか、という問題が、こうした事件の元凶ですよね。

やっぱり、岸田氏の言うように、”歴史的悪行は、すべて正義の名に於いてなされる!”ですか、。

戦争も、虐待も体罰も、み~んな、”正義”の名に於いて、相手を指導してんですよね。

本当に正しい指導だったか、どうかは、指導された当事者が晩年になり、「ああ、あれはありがたい指導だったなあ」と、子孫にまで伝えるくらいのものじゃないか、と思うので、すぐに、その回答はできないんじゃないか、とは思います。

自分の親、あるいは先生は、ちゃんとした育て方、教え方をしたんだろうか?という話しですから。

という事は、その人を許しているか、いないか、という事にも関わって来ますよね。

しかし、どんなに恨んでいても、相手が、死んだりすることで、その恨みが解消する、という話しもあります。

最大の復讐が終わったわけですね。

どんな形であれ、成長させてくれたから、感謝します、というのは受け手の気持ち。

これが、「感謝せ~よ!」と仕手側からの気持にあったりするのが、おかしいわけですよね。

あれこれ難しいですが、まず、正しい指導は、常に冷静です。

それが、正しくない指導との分岐点ですかねぇ。

しかし、涙流しながら、怒る!という指導者もいますし、、、。

その場合は、ただの怒りではないわけですし、、、。

心には、響きますよね。

でも、女性で、それを戦略とする人もいますし、、、。


やっぱり、この問題は、終らない話です。





















































*Facebook:6月9日 1:09 ·今日のニュース:児童虐待問題考

  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00時事宗教と道徳教育人生論

2019年06月04日

児童殺傷事件考:Facebook

毎日の育児と護身術が合体した事件ですが、護身術に関しては、誤解されている事ばかりなので、話が進みません。

まあ、スポーツ格闘技系のビジネスの妨害にもなりますから、これは仕方ありません。

しかし、左近は、みんな何等かのスポーツ格闘技を学んでいる時代なんですが、根本的に勘違いしているので、自信がないわけです。

自信がないって事は、今、やっている事が、全く違う事をしているって話なわけです。

毎日、ラーメンばかり研究している人に、「今から、魚料理を作ってくれないか?」みたいな事を言うようなものです、

この事を理解しないで、「ラーメンを学べば、料理の神髄を学んだも同じ!」と信じているようなものなんですよね。

もちろん、料理としての基本は同じなんですけど、これなんか、いくらサッカーを練習しても、野球が上手くなるわけではないですよね。

運動神経、という点では、共通項はありますが、、、、。

何でしょうか、、、。

「算盤をやれば、頭が良くなる!」みたいな話しかなあ、と。

算盤ビジネスってありますから。

しかし、よく考えたら、頭の中に算盤の映像が浮かび、それを読み取るわけですから、右脳系です。

その映像が、たまたま、計算に使えるって話なわけで、という事は、これは、ピアノの同じじゃないか、と。

ピアノに慣れた人は、譜面を見て、この曲がどんな曲かは、頭の中に鍵盤が浮かぶわけです。

その鍵盤は、弾いているイメージをして、「ああ、こんな曲か!」と譜面の曲をイメージするわけです。

しかし、この能力は、譜面を読む時しか役に立たない。

算盤の場合は、より”普遍的な活用性”のある”計算”という能力を助けるわけですから、譜面しか?イメージできない右脳力の比ではありません。

要は、何を右脳にイメージできるか?という事ですよね。

魚屋は、魚をイメージできて、肉屋は、肉をイメージできるわけです。

それでも、一般から見ると、魚屋も肉屋も同じ”料理”関係なわけでです。

もちろん、料理人となると、魚も肉にも、しっかりとした目利きが利かなくてはいけないのですが。

こうした事件から、自分自身の身を守る、という事は、非常に特殊な世界なんですね。

それを簡単に考えている時代が、今の日本社会ではないか、と思ったりするわけです。

そもそも、道を車でなく、実際に足で、歩いている事自体、危険ですよね。

だからと言って、通学には、スケボーとか、キックボードとかも禁止だったりしますから、簡単に逃げたりもできませんし、、、。

要は、”個人行動”は、護身の点でも、ルール違反って事ですよね。

何でも、”団体行動”こそが、基本って世界です。

そんな所から、一番の問題は、現在の日本の学校自体が、根本的に、”暗殺者”から身を守るための”要塞”にはなっていない!って事だと思います。

それでいて、事件が起こると、「どうしたらいいだろう?」と、毎回、同じ事ばかり。

そんな時代に、自分の身を守る方法は、とにかく、自分だけは、規則を無視して、秘かに自分の身を守るための装備をしておくこと!ですよね。

帰宅用にキックボードをどこか、秘密の隠し場所に隠して、学校に行ったり、帰り道も、迷路のような、大人が通れないような路地を見つけて、自分専用の”帰宅コース”としたり、、。(昔の子どもは、様々な秘密のルートがありました!)

しかし、左近は、昔と違い、”路地のない都市づくり”ですから、子どもしか通れない路地、とかほとんどないですよね。

怪しげな大人がいたら、子どもしか通れない路地に逃げ込む、とい言った簡単な時代とは違うわけです。

そうした点からすると、そもそもからして、学校のシステムに従わない”不良”の生徒は、自分の身を守るための”護身グッズ”に敏感ですよね。

ちょっとした武器なんか、身体中に隠し持っていたりします。

言いたい事は山ほどあるんですが、とにかくも、自分の身を守ろうと思ったら、団体組織のルールなんか、律儀に守っていたら、危険極まりないですよね。

学校の言われるままに従ったら、、、という話しは、いくらでもありますよね?

こんなの日本に限らないですよね。

例えば、米国では、突然、乱射事件が校内で起きますが、”防弾チョッキ”をして通学するって事が、校則違反だったら、どうしますか?

「後ろで何が起きてるかわからなかった」という行列があるなら、じゃあい、大人は、なぜ、そんな行列を引率しているのか?と疑問は起ります。

これが、通り魔ではなく、突っ込んで来る車両だってあるわけですから。

また、こんな事件が起こったとしても、今後も相変わらず、この行列は変わらないままなわけです。

そんな事を考えると、やっぱり、あと、10年は、こんな事件ばっかりですよね。

こうした時代の社会そのものに不満があるなら、社会になんか文句を言わず、やっぱり、社会なんかあてにせず、自分たちの身は、自分たちで守るしかないですよね。

そもそも、みんな仕事で忙しいから、学校や教師に子どもを任せるわけです。

一番、欠けているのは、”理念”なんですよね。

”何のために、これをやっているのか!?”という論理的な結論ですよね。

それが”理念”であり、”ゴール意識”です。目的意識です。

その目的が、”子どもたちを守るため!”というなら、本当に、そうした目的に合致した行動をしているのか?、というチェックからスタートするのが、”護身学”の始まりですよね。

そもそも、暴漢対策の前に、学校の規則が先に存在する事からして、暴漢対策からは、かけ離れた行動ですよね。

こうした基本的考え方をしないところから、様々な問題が生まれているわけです。

料理が美味しいか、不味いかを決めるのは、お客さんなのに、洗い物が大変だから、と油の量を半分にしたりする?、、感じでしょうかねぇ。




  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00Facebookより転載護身学

2019年05月25日

沖縄ロワジールホテル ジャズナイトVol.4:追加記事版

7年ぶりのロワジールホテルでのジャズライブです。

今回は、このメンバー。


1:友寄隆哉


1959年那覇市生まれ。ギタリスト、作編曲家

ギター音楽全般を高柳昌行、クラシックギターを大沢一仁、作編曲を佐藤允彦に師事。リットーミュージックより音楽書多数出版。[大人のための音感トレーニング本]シリーズは、理論書の常識を越え7万部を超えるベストセラーとなる。
昨年、2018年11月[ソロギターで奏でる日本の童謡と唱歌]のギター曲集を出版。

同曲集の付属CDを著者自身で、実演録音。

20曲の童謡と唱歌をクラシックとジャズ、フォーク、ボサノバを融合させたスタイルのギター演奏にて披露。



2:平田浩(T-SAX)


 沖縄市出身。仲本政國フュージョンジャズオーケストラに参加。現在、ビッグバンド、“ビッグウップス“(1981年~)のコンサートマスター

1983~84年、友寄隆哉リーダーの若手ジャズSixtet、“Green Dolphin“に参加し、毎週土曜日、ライブハウス、“JAZZ BOX“にてコンボ演奏



3:川満マコト(PIANO)



宮古島出身、現在 那覇で活動中

おもな演奏
下地暁 /Hirara/下地イサム/
江川ゲンタ/のひなひろし/


1983~84年、友寄隆哉リーダーの若手ジャズSixtet、“Green Dolphin“に参加し、毎週土曜日、ライブハウス、“JAZZ BOX“にてコンボ演奏


4:上地一也(DOUBLE BASS)


沖縄県内で活動中。勢理客オーケストラ、ShaolongToThe Sky、マルチーズロック、ハシケントリオなどのバンドで活動。ライブハウス“Groove“を経営




*第3回ジャズナイト(2012年4月28日):THE TENNESSEE WALTS :TAKAYA TOMOYOSE:JAZZ GUITAR/ テネシーワルツ: 友寄隆哉

https://www.youtube.com/watch?v=_bqX4kQ5PvA







*追加関連Facebook記事:2019年5月28日








  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00近況Facebookより転載

2019年05月10日

高齢者ドライバー問題考:Facebook

最近は、高齢者ドライバーの事故が続出ということで、次第に、50代のドライバー事故から、もう年齢のせいじゃないか?という印象まであります。

10代からすると、30代はもう「高齢」ですから、この差は、40代が60代を「高齢」と思うようなもので、当然、60代は、「80代」を高齢と思っています。

免許は、18歳から取得できますから、18歳からすると、親の年齢にあたる40歳あたりからは、もう「お年寄り」でしょう。

そうした「高齢者」?が、事故を起こしたら、「やはり、年齢か、、」となるのかもしれません。

世界的には、65歳からは、一律で「高齢者」扱いになるようですから、段々、他人事とは思えません。

私自身は、あと、2ヶ月余りあるので、まだ、50代!と言っている、今、現在だけが、幸せな時間で、これでは、まるで、死刑を待つ、死刑囚の気持ちです。

物事の失敗の原因は、普段からの微妙な悪癖じゃないか、、。

そもそも、トラブルに良く遭遇する人と、全く遭遇しない人がいます。

自動車教習所の指導員が、大きな交通事故をした事はないはずですし、また、大きな事故を起こしたりしたら、大ニュースとなります。

という事は、やはり、普段から、気を付けている事が、一般の人とは違うんじゃないか、と。

基本を常に忘れないわけです。

高齢者と若者でも、記憶力の差はない!という脳科学側の証明もあるようです。

「年寄りは記憶力が低下している」という、周りからの洗脳も関係していているようです。

もちろん、認知症は別にして、ですが、世の中には、認知症でない”年寄”が主流という事をマスコミ報道は避けています。

そうなると、事故の原因は、歳のせいではなく、微妙な悪癖から来る”慣れ”が原因ではないか?

たまたま、年寄は、長年、同じ事に関わっている分、”悪癖”が放置され、それがそのまま環境的な偶然で、”安全運転”をラッキーに維持できていたのでは、、、と思ったりします。

常に、「これでいいのか?」という不安感を残した人は、わりあい用意周到で対応しています。


物事の悪い結末を引き寄せる、という事の原因の一つが、”惰性”です。

何事も惰性の勢いでやっているとトラブルに遭遇する、とあります。

どんなに遅刻していても、すぐに会社に跳びこまず、1分でもいいから、会社に飛び込む前に、深呼吸をし、息を整え、「さあ、これから仕事だ!」と仕事モードに入る時間を作る事だ、といいます。

車の運転も同様で、すぐに、エンジンを掛け、発進するのではなく、車に乗ったら、
「さあ、これから運転するぞ。安全運転で行くぞ!」という意識をまず、最初に持つ事だといいます。

これがなかなかできない、、、のですが、、、。


微妙に悪い習慣が、次第に環境、状況との関係で、大きな問題となります。

様々な偶然は、偶然ではなく、”十二縁起”となって起るわけです。

今までの、本道から微妙に逸れた行為は、たまたま、これで上手く行く状況や運気?があって、何年もそれで乗り切れるのですが、そうでない運気に陥ったりするわけです。

事故というのは、非常にスピリチュアルな、様々なパラレルワールドが”十二縁起”となり、とんでもない確率が、長年の年数によって起ります。

ある日の、A,B,C,D,という人たちが、朝起きた瞬間から、それぞれが、事故に向かって、様々な、これまでの、正解から微妙に外れた行動を取ります。

ただ、その日が来るまで、時間は掛かるわけです。

それが、年月に依るものなので、自分自身の微妙におかしな行動の自覚がないわけです。

それが、18歳で免許lを取り、20年後なのか、30年後なのか、40年後なのか、50年後なのか、60年後なのか、70年後かは、確率の問題です。

年月を重ねれば、当然、事故の確率は上がります。

そもそもからして、正しい運転ではないわけですから、、、。

こうした問題は、不謹慎ですが、熟年離婚も似たような確率だと思います。

どの辺が悪いのか?と言われても、とにかく微妙に合わないわけです。

微妙に、許せないわけです。

それが何十年も積み重なり、ある日”事故(離婚?)”となるわけです。

あるいは、普段からの不摂生が成人病や病気を招くもののようなものなわけです。

もちろん、運動能力の低下や、認知機能の低下もあります。

しかし、それだと、年齢を一律でまとめられるようなものではなく、やはり、個人差があるのは当然です。

この事は、一概に、”高齢者ドライバー=悪”という考え方を否定し、高齢者を擁護する問題ではなく、じゃあ、高齢が原因でないなら、何が原因だ?という、全年齢も含めた問題になるはずの問題です。

この問題は、一体、人は、何歳から”老人”なのか、この線引きは、一律で、個々の人格も能力も関係ないのか、という問題をも含み、人生に於いて、何の努力も無用、という結論に至ることになります。

生れた瞬間から、あれほどの競争率社会に放り込まれたにも関わらず、ある年齢からは、一律に”老人”となり、何をしても年齢のせいになる、という一般社会の”洗脳”は、何かしらの高齢化社会ビジネスと裏で結びついていないか、と思ったりするわけです。

根本的に、すべての原因を”高齢者”という結論では、今後も何の解決もないまま、高齢者だけの事故がアピールされて行きますが、マスコミは、悲惨な事故であればあるほど、既存の考え方に結論づけたがるわけです。

じゃあ、65歳以下の事故は、どんな既存の”思想”があるのか、ということになると、これは、団塊の世代でもないですから、何もありません。

今回の事件は、”女性”ですから、じゃあ、今度は、”女性”に結論づけるのか、となります。


個人的には、1996年あたりの事ですが、深夜、いつも行く飲み屋で、新聞記事を読んでいたら、なんと、幼児を引いた27歳の主婦の名前と住所まで出ていたんですね。(当時は住所も載せていました!)

それが、なんと、私の帰路の途中にあるアパート。

午前4時、帰路を歩きながら、ふと見ると、そのアパートがありました。

六世帯ほどいる2階建ての小さなアパート。

私は、そのアパートの階段を上り、住所にあった二階の部屋まで行くと角部屋で、そこのベランダが見えるんですね。

「ああ、この部屋の番号だ、、」とわかりました。

ベランダには、三輪車があり、「ああ、子どもがいるんだな、、」とわかりましたが、部屋は、誰もいない感じでした。

不審者と思われてはまずいので、ほんの1分もない時間でしたけど、、。

1996年ですから、私自身は、独身の37歳でした。

加害者の27歳の主婦は、10歳も下でしたし、、、。

幸せな結婚をして、子どもまで授かったのになあ、と、一瞬の事故からの転落ぶりに、ベランダに置かれていた三輪車があまりにも切なく感じた記憶があります。

ベランダには、庭のイメージのマットが敷かれていましたから、三輪車もここで乗せてるんだな、とわかりました。

今でも、あの三輪車の映像は忘れていません。


車に毎年、吊るすお守りなんですが、家族は、吊るさなくて隠す方なんですが、あれの意味は、お守りを見て、「さあ、今日も安全運転しなくちゃ!」という気持ちを忘れないようにするためにあるんですよね。

あんな、営利的な商品を毎年、正月に神社に購入させられて、あんなんが、自分を守るわけないですよね。

お金を払って購入したから守るって、、、。

じゃあ、高いお守りを買える人が、一番安全ですか?

毎年、買うのは、毎年、忘れないように、ですから、もっと、斬新なデザインで、毎日、注目されるようなものがいいんじゃないか、と思います。

お守りが守ってくれるんじゃなく、それを見て、安全運転を思い出す!、という役割が大きいわけです。

この考え方自体は、引き寄せの法則っぽいです。

個人的には、家族全員が車に乗る時は、家族に運転させる、ということはないです。

家族は、安全運転なのですが、本当に危機な時の咄嗟の判断は、自分じゃないか、という自負があるからです。

運動神経と冷静度の問題です。

雨の日に、車がスピンしたり、ブレーキが利かなくなったり、とか、です。

居眠り運転もあります。

寝ない、というのは、”根性”でしかありませんから、、、。

もちろん、眠気には、仮眠10分でもいいから休憩が必要なのですが、、、。

もっともっと、正しく分析して欲しいです。





*大津園児死亡事故:


https://daiki-global.work/news/3359/




*【2019年】今年60代の男性芸能人・有名人(存命)まとめ一覧

https://話題ネタ.com/9242


*【2019年】今年60代の女性芸能人・有名人(存命)まとめ一覧

https://話題ネタ.com/7372




























































  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00時事Facebookより転載護身学

2019年05月06日

令和元年の御挨拶:Facebook

あっ!

新年のご挨拶をブログにも紹介するのを忘れていました。

元号が変わった、という事で、日本国内は大騒ぎですが、よく考えたら、沖縄は、昭和20年から、”昭和”が消えてしまいました。

それが、昭和47年の、本土復帰に復活するのですが、その間の、27年間、沖縄は、日本国でもないのに?、”昭和”を使い続けていました、、、。

私自身は、生年月日をもちろん昭和で覚えていますが、他人の生年月日は、平成生まれまで出て来るので、西暦がいいです。過去の偉人となると、大正、明治、さらには江戸時代まで遡ったりしますから、、、、。

ベートーベンは、1770年ですから、明和7年生まれとなるようで、よくわかりません。江戸時代の人のようです。

江戸時代と言われて、ちょっと、ベートーベンがわかった気はしますけど、、。


*ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3


*明和Wikipedia


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E5%92%8C




これが、バッハとなると、1685年ですから、貞享2年とあります。

読み方もわかりませんし、何時代かもわかりません。江戸時代のようですが、、。

西暦だと、バッハは、1685-1770=85ですから、ベートーベンの85コ上か!とわかります。

一般には、曽祖父と孫の関係か!と。


*ヨハン・ゼバスティアン・バッハ


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BC%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F



*貞享(じょうきょう)Wikipedea

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%9E%E4%BA%AB



私の生れた時から、お年玉は、セントやドルで、そんなお年玉時代は、昭和47年の元旦まで続きますから、生まれてから13年間は、セントやドルですよね。

中学1年の5月15日に、ドルから円に変わるわけですが、まあ、その頃から、お年玉は、減って行きますから。

沖縄は、堂々と”昭和”を名乗っていいのかもわからない時代に、たぶん、島の小学校では、昭和を使い、大人の社会は、米軍?統治下の時代ですから、西暦を使用していたのだと思います。






































  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00ブログ初めのご挨拶。Facebookより転載

2019年04月22日

沖縄のジャズ偉人たち?:Facebook

私の今日、2019年4月22日の、この県産?の”てぃーだブログ”の人気は、↑478 位 (121,819ブログ中) 。

12万千8百19ブログの中、478位なんて、凄いじゃないか!?という人もいますが、ブログ当初は、18位というのもあったようです。2010年7月から”ティーダブログ”に移行していますから、もう9年前の事。

実際の私のブログは、ホームページに”時々日記”として始めた頃ですから、2000年頃。

だから、このブログも、もう、あれから、19年の歴史があります。

19年間、”匿名”なんかではなく、”実名”で、書き続けて来たわけです。

そんな私も、そろそろ、明日、突然、倒れて、このブログの更新もストップし、ストップしたまま、何十年も放置され、そのまま、”ティーダブログ”が終了し、消えて行くかもしれない年齢に突入。

「明日、突然、倒れたら、これはますます、この島は、やりたい放題のまま、相変わらずの学力と知性、教養の未来が待っているなあ」と、予測すると、おそらく、90%以上の確率で、これは的中するな、という予感があります。

なぜなら、この島は、戦後75年?(1945年~2019年現在)、その”知性?”と”教養?”を、基地問題だけに使って生きて来たわけですから、今後も同様だと思うからです。

75年前から、知事も政治家も関心のあるのは、基地問題です。


*衆院沖縄3区補選 屋良氏の初当選が確実 辺野古移設「反対」民意示す

https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190421/k00/00m/010/121000c


こんな大事な基地問題に75年も関わっているわけですから、「そんな事より、こんな問題が大事じゃないか!」なんて答えたら大変です。

絶対に出世しません。おかげで、75年間、この様です。


全国学力テスト 小学校・中学校 2018年(平成30年度)都道府県別順位



https://memorva.jp/ranking/japan/mext_gakuryoku_test.php


それが、影響したのか、学力と基地問題は、相関関係にありますから、75年前からの大人たちは、知性、教養を示すためには、基地問題を語るのが一番。

「世界平和」を説くと、頭良さそうに見えますし、、、。

昔から「えっ何!この看板!」と、うらぶれた建物の部屋のドアの横には、「世界人類が平和でありますように」と言った看板が掲げられていたりします。

なんと、そんな島の重要問題に、一切!?、関心もない非国民ならぬ、非島民?として、”ジャズ”一筋で、生きて、偉業を成し遂げた二人がいます。

1人は、テナーサックス、昭和10年(1935年生~199?年)で、1979年、44歳にして大手レコード会社よりレコードデビューした者

もう1人は、ピアノ、編曲者として活躍(1950年「昭和25年」~)。

1985年ですから、35歳で、九州でも初の快挙!という賞を取ったわけです。

毎年、全国の高校生、大学生が競う、吹奏楽の課題曲を作曲(編曲)するためのコンクールです。
このクラシック系の作編曲コンクールに、ジャズの手法を交えた手法で、課題4曲の中の1曲として入選するわけです。

調べて見てびっくりしたのが、この年に、入選した4人中、他の3人は、現在では、日本全国に、その名をとどろかせる作曲家となっています。(内1人、M氏は、2017,8年?故人)。


1979年の偉業からすると、2019年現在は、あれから、40年。

1985年からすると、34年。

以後、島内のジャズ界で、これに続く偉業は、無し。

という事は、いかに、この二人が突出していたか、という事がわかります。

T氏は、故人となりましたが、N氏は、現在も存命です。

しかし、今年2月に脳溢血で倒れてから、現在も意識は戻っていませんが、、、。

もう、40年も、34年も、これに続く人が、”沖縄ジャズ界”からは出て来ないわけですから、島民も少しは、基地問題を考える、休憩中?にでも、二人の偉業を忘れないようにしたらいいでしょう。

二人に共通しているのは、島民でありながら、常に、全国で通用するレベルになりたい!という熱い思いですね。

しかも、基地問題ではなく、”ジャズ問題”で!、という。

基地問題は、島民の重要問題ですが、ジャズ問題は、世界的な競争問題ですから、オリンピック競技と同じです。

残念ながら、あれから、40年、現在、島民は、ジャズのアドリブが苦手です。

T氏やN氏の時代とは違う時代になったんですね。

彼らは、共に、3年ほどは、東京で生活し、ジャズ音楽最前線?の実体を体感して来た世代です。

現在は、様々な芸能人、スポーツアスリートの活躍で、郷土自慢ばかりの世代が増えてしまい、島を離れて、数年、東京で暮らす、という経験が減少して行く若手世代ばかりです。

そのためか、20年ほど前から、全国のレベルがよくわかない若者?が続出してしまったわけです。

これは、日本全国でも、世界のレベルがわからないのに同じです。

もちろん、「世界の三味線の技術レベルはどれくらい!?」といくら考えても、答えはでませんが、バイオリン、ピアノ、ギターという西洋楽器なら、すぐに判断できるものだと思います。

私的には、なぜ、昭和10年に生まれた世代の人間が、40年前に全国に通用したのか?と分析すると、当時、島内に現在、日本の政治問題の一つでもある、”外国人労働者”問題があると思います。

当時、音楽大国、フィリピン国から、多くの一流ジャズミュージシャンが”外国人労働者”として島に入島?して来たんですね。

このフィリピンミュージシャンのジャズのレベルは、当時の日本全国のレベルもはるかに凌駕するレベルだったんですね。

彼らの中には、そのまま、全国に流れ、「これがジャズだ!」「これがロックだ!」というデモンストレーションをするほどのレベルだったそうです。

このレベルを目標、あるいはライバルとして、T氏は、彼らとまさに”しのぎを削り”つつ、切磋琢磨したわけです。

彼らフィリピンからのミュージシャンの中には、現在も長生きで、90歳近い年齢で、まだ現役!というミュージシャンもいます。

(あれから、75年?かなりのフィリピンミュージシャンが、島に”帰化”し、沖縄国民?となっていますが、、、。)


なつかしい時代ですねぇ。

私の予言?預言?、、では、あれから、40年、34年ですが、ジャズの世界で、これに続く者は、あと40年後くらいじゃないか、と思っています。

それほど、今の時代は、島内だけに生きる島の原住民を刺激し、また、島外から侵略?して来る外来種系労働者?に対して、むき出しの闘争心を示す世代もないので、この”ゆとり”の洗脳が溶けて、島民全体が、基地問題以外に、本気になるには、あと40年?ですかねぇ。

すでに75年も同じ問題ばかりしか考えないわけですから、あと40年もあっという間に経つでしょう。

ジャズという音楽は、やはり、知性と教養の産物であり、日本全国、世界全国、こうした心技一体を競う、一つの”芸術”なんですよね。

音楽は、すべてが人気商売に見えますが、人気商売とは別に、こうした”裏稼業の世界”も、ちゃんと存在しているわけですよね。

もう、大昔の話ですけど、記憶の片隅に置いて、これからの子どもたちの刺激となる原住民の偉業として語って下さい。

その際、絶対忘れずに教える言葉は、”いいか!ジャズは、アドリブが命だからな!譜面なんかでジャズをやるんじゃないぞ!”と教えて下さい。

そうやって、育った子どもたちが、唯一!?島の戦士となって、世界と闘って行くと思います。

私も13歳から、ロックやジャズのアドリブに関心を持ち、あれから、47年経ちましたが、35歳、44歳の時点で、彼らを越えることができなかったのが、残念です

仕方ないので、これからは、何でも最年長記録を目指したいと思います。。


全日本吹奏楽コンクール課題曲一覧

参照:1985年(昭和60年)第33回全日本吹奏楽コンクール課題曲

http://pi-taro.sakura.ne.jp/ishikawa-suis…/…/kadaikyoku.html


★仲本政国 / シンフォニックファンファーレとマーチ(1985年全日本吹奏楽コンクール課題曲C) → 人気は無かった課題曲かもしれないですけど、私は大好きな課題曲です。曲中にマーチでは大変珍しいチューバのソロが朗々と響きます!

http://jubilant1984.blog.fc2.com/blog-entry-4187.html



Nakamoto Masakuni – 仲本政国/大阪大学吹奏楽団

http://ouwo.biz/nakamoto-masakuni/


シンフォニック・ファンファーレとマーチ:仲本政国...YouTube

https://youtu.be/ovHVw0KKauQ

1985年度課題曲C シンフォニックファンファーレとマ...YouTube

https://youtu.be/_FFTCO43r3g



Take Five(仲本政国、友寄隆哉)


https://youtu.be/UlBTDB1ZtEA



友寄隆生カルテット/ダーナー (GU-5016 1979年)

https://sea.ap.teacup.com/dondonchiyozusi/254.html


*関連ブログ:2019年4月19日ブログ:第49回サンパワーミュージック・ジャズセッション:Facebook



https://sunpowermusic.ti-da.net/d2019-04-19.html





*3月7日 :今日のローカル・ニュース:




*3月26日 5:30 :今日のニュース:





*3月27日 6:04 :今日のニュース:無情な無常シリーズ





*4月17日 5:27 :今日のニュース:第49回サンパワーミュージック、友寄隆哉主宰、平成最後の[ジャズはアドリブ!]ジャズセッション:









  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00天網恢恢修行&音楽永久保存版教育

2019年04月19日

第49回サンパワーミュージック・ジャズセッション:Facebook


教室をしていると、その成果を出す場もケアしないといけないなあ、と思ったのは、20年以上、在籍している生徒がいたりしたためです。

通常は、自分でバンドを組んだり、あちこちのジャムセッションに参加したりして、通常の音楽教室は、年一回の発表会程度で十分なわけです。

しかし、この島は、「ジャズ」に対して、アマチャア・ミュージシャンがちゃんと参加できるジャムセッションの場がほとんどありません。

そもそもからして、この島は、「ジャズ」は、「ビッグバンド」だと思っている、基地問題同様、75年の歴史があります。

基地問題=ビッグバンド、、という歴史ですね。

ジャズは、ビッグバンドですから、アドリブ能力なんか必要なく、ただ譜面を読むだけで、大金が転がり込む歴史があったんですね。

実際、米軍基地で、三ヶ月もビッグバンドのメンバーとして働ければ、家が建てられた!という伝説がありますが、あながち伝説ではありません。

当時のバンドマンは、みんな20代前半か半ばで、自分の家を建てています。

それだけ、稼げたんですね。

まず、一日、基地のクラブで、ビッグバンド演奏をし、それが終わると民間のクラブ、ダンスホールにて、また演奏。

私の92歳になる父親は、当時、基地で仕事を終えたバンドマンをトラックに乗せ、すぐに遠隔の繁華街の地区へ送り届ける、という仕事で、同様に稼げた、といいます。

「ビッグバンド・ジャズ」は、普通に、中学、高校のブラスバンドの延長の部活動ですから、そのまま大人になり、「ジャズ」の曲しか演奏しなければ、それがそのまま”ジャズバンド”になり、終いには、そのメンバー全員が、”ジャズミュージシャン”のなるるわけです。

ラテンの曲ばかりを演奏すれば、”ラテン・ミュージシャン”になるわけです。

ロックの曲を譜面で演奏すれば、”ロック・ミュージシャン”になるわけです。

私は、これに、「ちょっと待ったあ~!」と、物言いをつけ、「ジャズはアドリブだ!アドリブのできないミュージシャンは、ジャズミュージシャンと名乗るべからず!」と言い続けていて、厳しくは、「ジャズ」も語るべきじゃない!という立場です。

もちろん、そのまま「ブラスバンド部」なら、何の問題もありません。

私自身が、「ジャズ」を学ぶために、けっこうな苦労をして来ましたから、「アドリブもできねぇのに、ジャズ語るんじゃねぇ~!」という気持ちが強いわけです。

これを島内で主張する、という事は、何億というブラスバンド部出身の現役、OB、中高生の巨大組織から嫌われる、という事ですが、こればかりはしかたありません。

近年は、次第にブラスバンド部側が、だんだん、権力を持ち、協会を設立し、補助金を得たりと、”ジャズ界”に君臨し始めたわけです。

大きなコンサートとなると、個人の力では無理ですが、組織となると可能です。NPO組織なら、補助金を国家?から得ることも可能です。

昔は、分をわきまえたブラスバンド部でしたが、近年は違います。

自分たちがメインなわけですから、個人芸に生きる本物の?”ジャズ・ミュージシャン”という種族は、下層階級?の者たちとなり、そのコンサートに招聘するかしないかは、上層部である、ブラスバンド部の一存ですよね。

こうした問題が、よく意味がわからない、というのが部外者の印象だと思いますが、これをわかりやくす説明するとしたら、医者でもないのに、医者を騙るようなもんじゃないか、と思うわけです。

個人的には、中高生のブラスバンド部が、そのまま成人したわけですから、それなら、ちゃんと”ブラスバンド協会”として、ある時は、”ロックミュージシャン”になり、ある時は、”ラテンミュージシャン”になり、ある時は、”ジャズミュージシャン”にもなれますよ~!とアピールすればいいんじゃないでしょうか?

自分たちのアイデンティティとして、固定的に自分たちを”ジャズミュージシャン”とするよりも、この方がいいのではないのでしょうか?

様々な音楽がありますが、誰でも、その音楽が好きだからと言って、名乗れるものではありません。

公務員の反逆ロッカーとか?、公務員のバンクロッカーとか、働き者のレゲェ・ミュージシャンとか、、セレブのフォーク・ミシンガーとか?

あっ!セレブのフォークシンガーはいますよね!

じゃあ、セレブのブルースシンガーは?

あっ!これも、います。

私の大好きなブルースシンガーは、みんなセレブです。

北島三郎氏も、セレブな演歌歌手ですから。

しかし、とにかく、「ジャズは、アドリブ!」です。

中学生のブラスバンド部のように、譜面を読むだけで、「ラテンミュージシャン」になったり、「ロックミュージシャン」になったりは、成人してまでは無理ですよね。

ロックをやりたいなら、家に帰ってからも、ロック漬けですよね。

そもそも、ロックミュージシャンが、譜面なんか読まないですよね。

ラテンミュージックも同じで、いくら譜面を見ても、現地のラテンミュージシャンの演奏は、メトロノームには合いません。

ただ、ジャズは、ダンスホールの伴奏として生き延びて来た歴史もありますから、当時の譜面がたくさんあるというだけですよね。(カウントベイシー楽団?)。

だから、ブラスバンド部でも、ジャズの譜面だけでコンサートができたりするからって、全員、”ジャズミュージシャン”を名乗るのは、ちょっと、犯罪的な洗脳社会ですよね。

じゃあ、私が、ラップミュージックのビッグバンド用の譜面ばかりを書き、世の中もそんな動きになれば、それを演奏するブラスバンド部の楽員は、みんな”ラッパーですか!?ヒップホップ・アーティストですか?

私が、自分の葬式に誰も来ないのを覚悟して、こういう発言をするのは、多くの本物のジャズミュージシャンたちと関わり、また、そうした人生を見て来たからですね。

みんな、”即興演奏”、”アドリブ”に悩み、人生を捧げて、死んで行ったんですね。

「まだまだ、自分には、この曲のアドリブを録音し、後世の残す力はないな、、、」と思いつつ、ついぞ、その機会もなく、野たれ死んで行った”ジャズ・ミュージシャン”も数々いるわけです。

どんな死に方?

老年になり、仕事も無くなり、1人孤独に、アパートの一室で、餓死したりするわけですよ!

こんな人たちが、ジャズに魅せられ、”アドリブ”に生きたわけですよ。

そんなジャズの歴史をちゃんと勉強すれば、アドリブもできない、ジャズの曲を一曲たりとも、覚えて演奏できない、譜面しか読めない、という種族が、徒党を組み、組織を立ち上げ、国家からの補助金を得ることばかりを考える、、、なんて、これって、本当に「ジャズ」が好きな人たちなの?と思わないですか?

そこに倒れて苦しんでいる人がいるのに、「時間外ですから、、」と、素通りする、医師を名乗る人?

医師が患者に対して、何らかの処置ができるなら、ジャズミュージシャンを名乗るなら、ちゃんと、どんな曲でも「アドリブ」「即興演奏」でやれますよね!?

「鳩ぽっぽ、という曲知ってますか?」「知ってるよ」「じゃあ、鳩ぽっぽを今、弾いて、ジャズにして下さい!」という会話が成立できるのが、”ジャズミュージシャン”ですよね。

こうした人種が、もっともっと子どもたちに関わると、子どもたちも、ジャズに即座に関心を持ちますよね。

子どもたちに、譜面を読む訓練からするって、これって詐欺師丸出しじゃないですか!

私が、「30歳過ぎた大人の言う話しは、話半分で聞け!」という主張は、ここからですね。

まあ、いいです。

私の葬式には、地元原住民のバンドマンは、来なくていいです。

どうせ、香典も二千円か三千円くらいしか入ってないでしょうから。

1万円払う人は、1人で、バンドマン5人分です。

社長クラスとなると、10万円で、50人分ですよねぇ~。

大事な事は、後世の子供たちなんですよね。

未来に生きる人たちに、ちゃんと、”真実”を伝える事なんですよね。

それをしないから、75年も基地問題ばかり問題にして、全国学力を問題にしなかったわけです。

親として、子どもに、カッコよく見せたい、という気持ちはわからないでもないですが、偽物が、本物を装っても、その能力は、伝わらないですよ。

似せ医師の子が、親から学び、医者になったら、それはそれで、大ニュースですから、成功と言えば、成功ですけど、、、。

75年も変わらない事は、その考えを継承し、それを子孫に伝える、30歳過ぎた”大人”たちが、だくさんいるってことですね。

私の死後も変わらないとは思いますが、世の中を変えるのは、常に、1人の力です。

私のブログやFacebookは、咳をしただけで、何十人も「いいね!」する世界ではありませんが、現実の世界では、しょ~もない芸には、「いいね!」なんかせず、席を立ちます。

たった1人が席をたって帰るだけですが、その1人の影響力は、SNSの「いいね!」の1000人に値するとは思いますl

無料のライブは、そうした人間ワッチングを可能にするシステムなわけですから、大変、勉強になるプロジェクトではあるわけです。



そんな分析も、自著ではしてるんですが、ブランすバンド部組織が、譜面以外読むわけないですよねぇ。

読書好きで、知性と教養を磨いていたら、そんなインチキな生き方を、まず、恥じると思います。

この話、、

これまで亡くなった、多くの”ジャズミュージシャン”の代弁者として、捧げます。

私は、生きてる人よりも、亡くなった人の気持ちを大切にしたいなあ、と思います。

生きてる人からは、そんなに、恩恵を受けた事はありませんから。

そういう島だと、思っていますから、大して思い入れもありません。

日本から脱出する人は、みんなそんな気持ちだと思います。

国籍は、日本には、なくても、日本を代表する人がたくさんいますから、たとえ、アメリカに国籍はあっても、日本人として認める、二重国籍、という概念を確かに、日本も認めるべきですよねぇ。

オリンピックも間近ですから。

現状は、イチローが、米国籍を選んだら、イチローは、日本人としての業績も国民栄誉賞も受けることができないわけです。

イチローは、「プロであったら、例え息子であっても、野球の指導はしてはいけないんですかねぇ~」という日本のルールに疑問を呈してましたよねぇ。

そうしたシステムが、子どもたちのレベルアップにならない元凶なんだな、という事がわかりました。

本物のプロは子供たちの指導をしてはいけないわけです。

ああ、だから、偽物が、子どもたちを指導するんだなあ、と納得しました。

イチローに続く選手は、そう簡単には出て来ないと思います。

私的には、50年後くらいかなあ、と思っていますが、、、。

もし、これが早まるとすれば、やはり、それなりの年功序列嫌いの変人でしょう。









*沖縄出身のサックス奏者、友寄隆生がハートフルにブロウする知られざる名曲9。







*4月17日 5:27 ·
今日のニュース:第49回サンパワーミュージック、友寄隆哉主宰、平成最後の[ジャズはアドリブ!]ジャズセッション:







*4月18日 12:30 ·
今日のニュース:ジャズセッション後記








  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00修行&音楽近況Facebookより転載レッスン案内

2019年04月13日

6月21日、ホテルライブ:Facebook

だんだん、詳細が決定して来ますが、Facebookでは、どこでも地元客は寝た切り「いいね!」だけですから、動きませんし、また、ホテルでのイベントは、基本的には、宿泊客への余興であったりしますから、こんな事、いくら繰り返しても、人生は、何も変わりませんけどね。

これまでも何億というバンドマンがホテルでイベントをして来て人生を終えています。

個人的には、24歳から、ホテルで毎日、1年くらい演奏もして来ましたし、、、。、

今回の企画は、これが、毎年、続いていた企画シリーズの7年ぶりの4回目ですから、このシリーズは、10年くらい前からスタートしています。

これを7年ぶりで企画したのは、7年前、40代の先輩バーテンダーが行っていたイベントを見ていた20代のバーテンダー。

あれから7年、30代になり、自分が、バーの責任者になり、「いつも静かなこのバーで、もう一度、あのイベントをしたい!」という情熱を持ち続け、上層部に掛け合い、却下、却下で、ついに実現。

実際に企画採用となると、ホテル側も、一押しのイベントとして、メンバーのプロフィールを載せたポスターを制作し、大大的に宣伝します。

バンドマン側が、そうしたイベントをどう利用するかは、また別の才覚です。

もちろん、こうした機会を何の利用もしないまま、人生を送るから、”バンドマン”、と呼ばれるわけです。

じゃあ、何が理想か!?と考えると、やはり、ホテルでは、ディナーショーをやる人が一番の成功者ですかねぇ。

かつてのアイドル歌手とかですね。

ホテルというのは、やはり、全国からお客さんを呼びますから、それにふさわしい人、という事になるのかもしれません。

「昔の名前で出ています」という歌がありますが、、、。

一度、世間をお騒がせすれば、いいわけです。

もちろん、悪い事では、ダ~メです。

悪い事をすると、私の場合も、全国の書店から、自著が、撤去されると言う話しですから、私も、一応、全国区の半?公人らしいいです。

ということですから、もっと良い事で、世間を騒がせる事ができたら、私も、全国のホテルのバーで、同様なライブをできるかもしれません。

最新情報では、五千円で、飲み放題、個人用のオードブル付き、というイベントです。

とりあえず、こうした仕事は、どんなに宣伝しても、ギャラは変わりませんから、こちらから、熱心に呼び込みする事はしませんけど、、。

ライブは、お客さんの入り次第で、ギャラも変わりますから別ですけど、しかし、どんなにいい演奏をしても、中高年バンドを見に来る教養、文化は、この国、このミーハー島にはありませんから、今回が、人生で一期一会のパフォーマンスになるかもしれないですねぇ。

今から、このVSOP(Very Special One time Performance)が愉しみです。

限りある人生には必要なパフォーマンスですよね。

ローカルな話なので、全国的にアピールする話でもないので、アピールするタグもないですねぇ。




  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00人生論私事件近況

2019年04月03日

萩原プロファイリング::Facebook


萩原健一、岸恵子の「雨のアムステルダム」は、1975年の映画、ということですから、私は、16歳の高校1年生?。

当時の映画館は、二本立て。

その流れで、たまたま、16歳が見たんじゃないか、、、。(私は、高校1年生の時代があまりない!)

16歳ながら、とにかく、異国の地で、二人の大人の男女の恋愛が切ないのです。

やたら雨が降っていて、、、。

「16歳がそんな大人の恋愛わかるのか!?」と思う人間は、今の人。

私たちの時代?は、小学5年生の時、大好きだった俳優は、アランドロン。

当時は、アランドロン全盛時代。

アランドロンで忘れられない映画は、「ジェフ」と「サムライ」

「ジェフ」が、1969年の映画だとすると、1972年の沖縄本土復帰の年が、中学1年生だから、1969年は、小学4年生、ということになりますが、まあ、制作して日本に流れて来るのは、1年後のそれくらいかなあ、、と。

アランドロンの世界は、ひたすら「孤独」な世界。

映画「ジェフ」は、主題歌のEP版(ドーナッツ版)のシングルレコードまで購入してて、毎日、波の音と音楽の中に、アランドロンのセリフが入っている孤独な世界。

小学生5年生に、そんな下地のある世代の?中学生ですから、「雨のアムステルダム」は、十分、鑑賞できました。

できれば、残り少ない人生を終える前に、もう一度、見たいなあ、と思いますが、毎日の子守り狂四郎の日々と、あまりにも違う日々なので、これを見てしまったら、家族を捨て、アムステルダムに蒸発してしまうかもしれません。

「雨のアムステルダム」の共演女優、岸恵子のコメントが聞きたいのになあ、と思ってチェックしたら、岸恵子は、現在、86歳!

1950年代生まれの萩原健一氏に対して、岸恵子は、1932年生まれ。

ということは、あの「雨のアムステルダム」が1975年ということで、萩原健一氏が、25歳、岸恵子が、何と!43歳。
年齢差は、18歳!

当時の視点は、43歳にして、この美貌!という岸恵子がメインの映画ですから。

確かに、もう一度、見て見たいなあ、と。

それにしても、岸恵子、86歳ですから。

萩原健一は、9歳上なだけですが、、。


う~ん、ず~と、この人を見ながら、自分も成長して来たんだなあ、と改めて確認。

18歳差の恋愛は、個人的には、ありがちだな、とは思いますが、、、。

私の18歳上は、ちょっとまずいですが、、、、。

今の時代は、本屋でも名作はないし、ビデオ屋、じゃなかったCD屋にも名作は置いてないし、、。

というわけで、人間の基本は、小学5年で、アランドロンの「ジェフ」を見て、中学3年で「雨のアムステルダム」に感動しなきゃ、つまらん人生を送りますよね。


昔のテレビは、大人も子どもも関係なく、1974年という「エマニュエル夫人」は、中学3年生ですが、当時、同級生やら、高校生やら、みんな映画館で会いました!







*岸恵子



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E6%83%A0%E5%AD%90


*萩原健一:


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E5%8E%9F%E5%81%A5%E4%B8%80



*アランドロン

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%B3



*小林旭

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%97%AD



*雨のアムステルダム(1975年)


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A8%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%A0


*アムステルダム

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%A0



*ジェフ:

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=9568




*エマニュエル夫人(1974年)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E5%A4%AB%E4%BA%BA





































  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00時事

2019年03月27日

イチロープロファイリング:Facebook

イチローが引退、ということで、Facebookで触れたのが、意外に好評。

私のFacebookは、咳しただけで、「いいね!」が、何十、何百と来るタイプ?のものではなく、良い記事だな!という記事を書いて、ようやく10人程度。

しかし、たまに、こうした時事ネタの分析記事で、10人越えがあったりするわけですが、個人的には、一般市民、町人?の「いいね!」の100倍くらいかな?と思っています。

一般の人では、毎日100人の「いいね!」が当たり前なわけですから、私の10人のいいね!は、一応、1000人!に匹敵するかなあ、、、と。

というのも、私のビジネスページは、”友達承認”がありませんから、義理の”寝たきりいいね族”?がわずかですし、また、ローカルな「いいね!」は、お友達がいない分、わずかですが、基本的に、全国津々浦々から、「いいね!」を貰ったりします。

「お友達承認」は、毎回の常連だな、という期間を見て、承認したりしています。

なんでも受け入れると、言いたい事もいえない「しがらみ」だけのページになってしまいますし、、、。

お友達に「お医者さん」がいたら、医療問題に苦情も言えませんし、「お友達」なんか、増えるたびに、何も言えなくなります。

お友達に「バンドマン」がいたら、バンドマン体質の話もできませんし、、、。

本当は、イチローの話も、アスリートにはしてはまずいんです。

私が、イチローの身体に関心をもったのは、もう20年も前ですし。

イチローは、自分自身以外の指導者を拒否して生きて、現在の偉業を達成したわけですから。

そんな生き方が常識のように流布してしまったら、トレーナー!という職業は失職しますからねぇ。

個人的には、”歳を取っても、いかに若々しい動きをするか?”という事を研究して来て、300年!

動き、というのは、相撲の世界もありますが、大体、30歳がピーク。

30代後半で、アスリートであるのは、よほどの苦行?トレーニングをして現役をキープしてますよね。

ボクシングなんか例に取ると、よくわかります。

アスリートの身体の動きに関しては、自著の「日本人のためのリズム感トレーニング理論」で、十分触れたつもりですが、肝心のアスリートが、読書しないのが残念なんですが、それは、音楽愛好家も同じです。

音感が悪いのに、音感を鍛える事はなく、ただただ、やりたい曲を一生懸命、練習している姿は、運動神経が悪いのに、サッカー選手を目指しているような感じですよね。

一般に、通常のアスリートの世界での身体の限界は、30歳。

自分自身のパフォーマンスを気にしなくなればなるほど、口は達者になる。

もう、50代、60代のウンチクは、凄いですよね。

思わず、「あなた、その身体で、何ができるの!?」と言いたくなるのが、”旦那芸”。、


旦那芸というのは、みんな社長さんが趣味でやる芸事やスポーツに関して、ウンチクだけは、超一流、というものなんですが、、。

スポーツトレーニングというは、テニス・アスリートや、フィギア・スケートのアスリートが、頻繁にコーチを変えるくらい、様々な流派があるわけです。

たとえば、「走る」というのは、アスリートに取っては、当たり前のトレーニングとなっていますが、走ることが必要のないスポーツもありますよね。

そもそも、相撲レスラー?は、走りません。

実際、走るのが嫌いで、一切、走らずに、勝ち続けたキックボクサーもいます。

その代わりに、彼は、縄跳びをやり続けたわけです。

どんな意味があって、走る、という事をトレーニングに入れたのか?

スタミナ?

足の筋肉強化?

筋肉強化なら、どの筋肉?

ボディビルダーの世界では、筋肉を鍛えるには、その部位の筋肉を意識し、話しかけながら強化するのが正しい、としているくらいですから、何も、考えず、走っているだけでは、ベストではないわけです。

しかし、ボディビルダーの筋肉は、”見せるため”の筋肉ですから、それは、”使うための筋肉”ではないわけです。

だから、上腕二頭筋の大きさに関係なく、腕相撲の勝者は決まるわけです。

スタミナのためなら、縄跳びの方が、きついわけです。

じゃあ、スタミナって何?となると、今度は、肺活量の問題ではないか?という事で、高山トレーニングなんかがあったりします。

高山地区の地域に生まれた、というだけで、普通に、肺活量が凄いDNAの人もいるわけです。

マラソンのスター選手なんか、初めてフルマラソンにチャレンジしたら、いきなり優勝してしまった!なんて女性?ばかりです!

え~、これまで、中学、高校、大学と、マラソン一筋に毎日、毎日、トレーニングして来た私たちは何!?という思いでしょう。

こうした分野のトレーニング法は、あまりにも、前例となる常識がありすぎて、みんな、ついつい騙される?わけです。

昔の日本人は、み~んな「うさぎ跳び、校庭10周!」とか言われて、膝や腰を痛め、アスリート寿命を短くしました。

そもそも、昔、一流アスリートだった!という人より、「これまで運動嫌いで生きてきたのですが、60歳から健康に気を使うようになり、毎日、ラジオ体操をしています!」とか言う70代の人の方が、動きが若々しいですよね。

まあ、50代、60代は、「おまえ、そんな身体で、よう言うなあ!」というウンチクだけの人間の口先だけが発達しますが、イチローが、ちょっとでも、私に相談してくれれば、ひょっとしたら、50歳までは、現役でいられたんじゃないか!、と思ったりしますが、私もウンチクだけですかねぇ?。

それでもまあ、野球なんですから、攻撃は、来た球を打って、走って一塁セーフになればいいし、守備は、飛んで来た玉をキャッチすればいいし、時には、キャッチして、遠投で、キャッチャーに投げるだけの肩があればいいわけです。

そのために、指立て伏せなんかする必要はないわけですが、しかし、もっと、慎重に”哲学”しなければ、その相関関係が間違いかはわかりません。

この分野に関しては、生まれ変わったら、スポーツ哲学者”として、活躍して見たいなあ、とは思います。

簡単に、小学生、中学生、高校生相手だからと言って、指導できる分野ではありません。、

そもそも、身体だけでなく、当然、頭も鍛えないと無理な世界ですから、根性論からのビンタは、たま~にしか使えません。?

大リーグとは言え、これまでのイチローにしてみれば、ちょっと、早い引退だったかなあ、と思っています。

日本で活躍したから、大リーグでも活躍できたわけです。

それだけ日本の野球もレベルが高かったわけです。

だったら、その逆が可能なわけはないじゃないか、とは思います。

だって、これから大リーグで活躍するはずの若手ともいい勝負をしなくてはいけないわけですから。

もしも、日本で大活躍できるなら、論理的には、じゃあ、再び、大リーグで活躍できるんじゃないか!、という事になりますから。

ということで、そもそもの、身体機能が、おかしくなっているんだな、という事にしかなりません。

映像を見ると、まず、”キレ”が、なくなっていましたよね。

拾ってくれたマリナーズでの立場上、しょうがない事なんでしょうけど、、。



































  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00時事Facebookより転載護身学運動

2019年03月23日

日本人ロックの功労者U田Y也氏亡くなる:Facebook

中学2年生の頃、「日本人ロックは、世界に通用しない。その根本的原因は、日本人のリズム感にある」という成毛氏の記事をある雑誌で読み、それから、氏との文通が始まります。

その経験から、40年後、ついに「日本人のリズム感」に触れたテーマの本を出版する事ができました。

本来、私は、この本をもって、現世での自分の役割を終え、この世から消えていいのかなあ、と思う事もあるほどの、力作です。

すでに、こうした問題へは無関心の、三味線ロックの日本人の時代に、この本を出す意味は、出版社側からも疑問は呈されましたが、「このテーマは、自分のライフワークのテーマだ!」と主張したら、出版社側も折れ、出版してくれました。

この時代に異例の事です。

2014年2月7日の出版でした。

長年、教室をやっていると、確かに、日本人のリズム感は、未来永劫、老いも若きも、ちゃんとトレーニングしないと、世界とは違う、独特なリズム感です。

自分のリズム感が、世界に通用しない、なんて、日本j人は、知らないまま、今後も未来永劫?老いも若きも生きて行くわけです。

成毛氏は、この事実を初めて、日本人に告げたわけです。

それから、日本人は、世界に通用するためには、ロボットのようなリズムしかない!という戦略で行って世界を席巻するわけです。

スポーツの世界、特に、体操の世界も、「あんなリズム感のある動きには勝てない!、日本人は、リズム感溢れた動きよりも、ロボットのような、超絶、ウルトラC技を開発し、何回転も回らないと世界には勝てない!」と気づくわけです。

この流れで、フィギア・スケートの世界もウルトラC技を開発し世界に君臨するわけです。

こうした超絶技なしで、普通に滑っているいるだけで、優雅なリズムを醸し出す外国勢には太刀打ちできない!というわけですが、こうしたリズム感で言えば、本家本元の、アフリカ系アスリートが、この分野で活躍するためには、まだまだ、経済的問題や人種的問題が関係しています。

世の中は、まだまだ、白人社会、という事もありますから、、、、。

この問題に触れたのが、私の「日本人のためのリズム感トレーリング理論」でした。

50歳を過ぎても、まだ、こうした現実を知らない、”旦那芸”のおじいちゃん?たちに知らせて、ショックを受けさせるよりは、子どもたちに、現実は、こうなんだ、という事を一日も早く教えた方がいいんじゃないか、と思います。

その意味で、じゃあ、日本人のリズム感の元凶は何だ?と考えると、国家が国民を教育するために作られた、「童謡、唱歌」ではないか、と思うようになりました。

日本人の典型的な”ハネのリズム”を植え付けた、”うさぎとカメ”の、”もっし、もっし、カッメよ~、カメさんよ~”とかですね。

あるいは、”あっめ、あっめ、ふっれ、ふっれ、かっあさんが~”といった歌のリズムですね。

「なぜ、日本人だからと言って、こうしたリズム感で育てられないといけないのか?、それは、世界に通用するリズム感なのか?」

そんな思いから、こうしたリズムを強調しない「ソロギターで奏でる日本の童謡と唱歌」というギター演奏だけの曲集を作り上げました。

私自身が、本土から海を隔てた、まるで、越境地のような沖縄という土地に生まれたせいか、日本社会が、無批判に受け入れている”啓蒙教育”にメディアリテラシーを感じるわけです。

「こんな風習、しきたりを継承しないといけないのか?」「え~さ、え~さ、おさるのカゴ屋だ、ほいさっさ~!」と幼児の頃から歌わされ、大人になったら、ロックを目指すのか?

イギリス人は、最初からロックのような”マザーグースの歌”を幼児の頃から歌い、大人になり、ロッカーとなるのに、日本人は、「おさるのカゴ屋だほいさっさ~」を歌わなくてはいけないのか!、と。


*お猿のかごや

https://www.youtube.com/watch?v=vIt4TUFvgSI


*(マザーグース)Nursery Rhyme Singing Time - Children's Songs With Mother Goose Club



https://www.youtube.com/watch?v=r_OO11QYrPg



これが「日本語のリズムだ!」という主張があるとしたら、それは、全くのでたらめ。

本当の日本語があるとしたら、それは、各地の方言のリズムでしかない。

各県、あるいは、各村が、独自の言語リズムを持っていたら、統一国家とならないから、全国共通の「日本語」が作り出され生まれたのではないか。

これが西洋社会なら、征服した部族に、「我々は、神の先祖を持つ部族であるぞ!」という事を洗脳するために、神の音楽として、クラシック音楽が生まれたわけですから。

この奴隷として連れて来られた部族から、ブルースやゴスペル、ジャズ、ロッケンロールが生まれるわけです。

こんな話をしたくて、「日本人のためのリズム感トレーニング理論」を上梓したわけです。

この先も、日本人として、世界進出を考える子どもたちの未来永劫のバイブルになって欲しい本です。

日本人アスリートとリズム感と、世界を席巻して来た、黒人リズムの違いを比較し、そのルーツをプロファイリングしています。


現在、ジャズの世界は、ついに、天才?上原ひろみが、世界を席巻していますが、ロックの世界は、まだまだ、です。




*成毛滋


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E6%AF%9B%E6%BB%8B


*上原ひろみ


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%8E%9F%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%81%BF













  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00修行&音楽時事人生論自著本Facebookより転載

2019年03月22日

わかるよね!弾けるよね!:Facebook

深夜、去年8月頃の録画した番組のCMを見ていたら、、CMを飛ばすために録画しているので、これは、ほとんど偶然です、、あれ?、ここは、、と気になるミキシングルールのソファが、、。

3月20日の毎月第3水曜日のライブハウス、Grooveでの教室主宰の ジャズセッションで、思わず、「弾けるよね!」と生徒に、初めての曲をさせてしまいました。

結果は、ぼろぼろでしたが、、、。






  

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00近況自著本Facebookより転載

2019年03月06日

ハマヤカイジ様、緊急連絡事項:

ハマヤカイジ様(ペンネーム)


PS:

[ハマダではなく、ハマヤ様、このブログのおかげで、3月7日に再度、てぃーだブログよりメールが来ましたが、アドレスの変化もなく、再度、返信しても、また戻って来ました。残念ですが、コンタクトを諦めましたので、いつの日かFacebookの方へコンタクトして下さい。こちらから、電話等を掛ける時間はありませんので、よろしくお願いします。その間に、私の30年間の歩みを調査しておいて下さい。」(3月8日)


てぃーだブログのメールより、CD購入の問い合わせを3月3日に受けましたが、記載されているハマダ様のメルアドに返信しても、メールが戻って来てしまいます。

自分のメルアドへ送信して見て、到着するかチェックして、再度、メルアドを知らせて下さい。

30年ぶり?ですかねぇ。

このブログを、あれから30年経て、発見したそうで、、、。

返信しないのは、上記の理由ですので悪しからず!


っていうか、このために、メール、誰からも来た事ないんじゃねぇ~か!?



PS:


私に、確実に連絡を取りたかったら、Facebookのビジネスページか、ゴルゴタの丘がいいでしょう。


*Facebook(ビジネスページ)

https://www.facebook.com/tomoyosejazz?ref=bookmarks


CD購入方の問い合わせでしたが、ブログに遭遇した人は、購入法は、ブログにもあるリンク先のホームページを参照して下さい。

3月いっぱいで、ホームページへのGoogleサービスが廃止されますから、4月からは、別のサーバーによるアドレスになる予定です。




*友寄隆哉 and all that "JAZZ"


http://www.tomoyosejazz.com/



*メールが返送または拒否される事象を解決する


https://support.google.com/mail/answer/6596?p=NoSuchUser&visit_id=636874858616229849-3550309431&rd=1


以上のページによると、メールが戻って来るのは、以下が、理由のようです。



自分が送信したメールが、さまざまな理由により受信側のメールサーバーで拒否されることがあります。この場合、受信側サーバーからの応答が反映されたメールが Gmail から届きます。

主に次のようなエラー メッセージが届く可能性があります。送ったメールが返送される理由やその解決方法をご確認ください。


*一般的なバウンスメールについて


1:[The email account that you tried to reach does not exist](送信先のメール アカウントが存在していません)


2:[Message flagged as spam](送信したメールが迷惑メールとして扱われています)または [Message temporarily rejected](メールが一時的に拒否されました)


3:[Recipient server did not accept our requests](リクエストが受信側のサーバーに受け入れられませんでした)








  
タグ :CD購入

Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00私事件