2020年07月07日

沢田研二と岸部シロー:Facebook


志村けんと沢田研二をYouTube検索していたら、岸部シローに遭遇。

兄さんの岸部一徳とは仲が悪かったかなあ、と昔の芸能情報で偏見を持ちながら見ていたら、テレビでは知らない世界が、まるでパラレルワールドのように世の中では同時進行している。

テレビに出ない芸能人はもう終わった、という偏見が染みついたなあ、と長い間、テレビに毒され続けて来たなあ、という感慨深いものが、、、。

こうした活動を見ると、久々にテレビに出て、普通に外で記者の質問に答える沢田氏の自然体が理解できた気が、、、。

頑張って、無理して、かっこつけて生きてみても、時代の流れがあり、新旧は交代するし、人気も無常。
結局は、同時代に生きた人と共に、人生を終えるのが世の習わし。

極まれに、常に、時代の若者からも支持される人もいるが、かなり無理して若々しくしていないと無理。

そんな年寄りでも、できるのは、せいぜい、一人、二人の若い愛人を作るだけ?

そんな事が考えながらタイガースのコンサートを見ていたら、お兄さんの岸部一徳氏の押す車椅子に乗った岸部シロー氏が、、。

テレビは一方的に情報をテレビ局が選択し、すべては広告収入のために国民を煽り、洗脳する媒体?

しかし、YouTubeは、自分の意志で、水晶玉へ呼びかけ、夜な夜な?あちこちの世界を除く媒体?


あと10年したら、私も岸部シロー氏と同じ歳になるわけで、この記事に遭遇してから、現在、7月20日で、93歳になる老人ホーム暮らしの父親のこともあってか、ふと、施設での暮らしを考えたりする。

こうした施設では、実は老人だけではない。

デイケア施設なんかもそうだが、40代で施設暮らしもざらにいるらしい。

不健康な暮らしからの病気が原因で、介護してくれる人が同居していないからです。

元々、芸能人志向じゃなかった、という話もあり、今は、静かに暮らしている、というコメントに、少しは、安堵していますが、人生を学びますねぇ。


PS:これまであちこちから無益広告がつくのを避けるため年額2、3千円をティーダブログに支払い、広告がつかないようにしていましたが、いずれ、ブログを移行するかなあ、というのもあり、あとわずかな期限ですが、更新をスルーすることにしました。9日後には、あちこちから広告が寄って来ると思いますが、私とは無関係な会社関係、教室関係なので、よろしくお願いいたします。私自身が推薦しているわけではありません。







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Takaya Tomoyose(友寄隆哉)さんの投稿 2020年5月22日金曜日



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Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00 │人生論