2020年07月10日
沖縄民謡とジャズの話:Facebook
マニアックな話なので、私が突然死したら、もう、死後1000年くらい誰もわからない沖縄民謡にまつわる話です。
バンドで、沖縄民謡を歌う場合ではなく、完全な沖縄民謡の三味線の伴奏に、ドラムやベースを入れる場合の話です。
「そんなバンド、いくらでもあるよ!」と言うかもしれませんが、それは間違いです。
みんな”テキトー”にやっているので、リズムの裏とか表とか、さっぱりわからないから、洋楽風?と合体しているわけです。
また、この事を知らない洋楽系バンドが、いかに、民謡歌手がドラマーのいるバンドに合わせるのが困難か、ということもわからないわけです。
私もいつ突然死するかわからないので、一応、触れておくと、沖縄民謡歌手が、突然、三味線を弾き出すわけですが、それは、”オモテ”ではなく、”ウラ”なのです。
では、レッスン。
この三味線のイントロで、すぐに歌に入れる人がいますか?
とりあえず、この話は、誰も関心がないので、墓場まで持って行きますかねぇ、、、。
あとは、三味線とギターが共演する際のキーの話とか、やっぱり、だ~れも興味ないので、内緒にしておきます。
近年はこの島生まれ以外の出身の外来種系営業系民謡歌手&三味線弾きもいますが、彼女?が、ドラム入りの西洋系バンドに合わせられるのは、勝手に、本来、微妙な変拍子である民謡を、無視して?、勝手に4分の4拍子に統一して歌っていたりするからです。
それでは、この三味線のイントロを聞いて、歌に入るタイミングをつかんで見て下さい。
伴奏に参加しているギターの外人も変拍子に気づかずに、”テキトー”に合わせているだけだと思います。
Gm7を弾いているので、ジャズもかじったことがあるギターだとわかります。
*めんそーれー [Mensore] | Choichi Kai LA | Rehearsal 3/6/2011
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今日のニュース:
Takaya Tomoyose(友寄隆哉)さんの投稿 2020年7月6日月曜日
本土系列のブライダル会社が、沖縄でプロモーションDVDの撮影がしたい、歩きながら、何でも弾くギタリストがいないか?という捜索願い?が出て、タレコミ情報から私のところへ。
民謡シンガー&...
Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 00:00
│修行&音楽│Facebookより転載