2016年06月11日
「大人のための作曲入門本」詐欺サイト
8月に出版される新刊本のことで、忙しくしていたので、2015年11月24日に、この世にデビューした、5冊目の我が子、「大人のための作曲入門本」が、毎日、どう暮らしているか、その暮らしぶりを覗いて見ました。
すると、5番目の我が子は、心無い、もはや、人間の名前なんかでないゴキブリ評に罵倒されていました。
一つは、出版社全体を否定、一つは批評というものではありません。単なる、”つばかけ評(?)”です。
”つばかけ評”とは、今、考えついたのですが、とにかく、「おまえの母ちゃんで~べそ!ペッ、ペッ!」みたいな、単なる悪口です。
Amazon:
https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%9B%B2%E5%85%A5%E9%96%80%E6%9C%AC-%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E4%BD%9C%E6%9B%B2%E7%90%86%E8%AB%96%E8%AC%9B%E5%BA%A7-CD%E4%BB%98-%E5%8F%8B%E5%AF%84-%E9%9A%86%E5%93%89-y/dp/4845627205/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1465479811&sr=1-1&keywords=%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%9B%B2%E5%85%A5%E9%96%80%E6%9C%AC
この本は、初心者対象風には書いていますが、私の中では、究極の作曲本と自負しています。
「作曲とは何か?」という、中学生レベルからの質問にすべて答えたつもりです。
もちろん、作曲には、様々な技法があります。
しかし、単純に作曲と言っても、様々なジャンルがあります。
ポピュラー・ソングから、ジャズ、クラシック、演歌、と様々です。
クラシックの方は、それなりの膨大な参考書がありますし、また、クラシック音楽を作曲したい人は、音大の作曲科にでも通えばいいわけです。
しかし、そうした作曲科に通っても、ポピュラーソングやジャズ、演歌、etc....の世界で活躍している人は、そうした類の学歴ではありませんし、全くの知識のない十代の素人同然の者が、大ヒットを飛ばしてしまう事もある、という下剋上の世界をこの本では指摘しています。
また、高度な技法をいくら細かく紹介しても、丸ごと、盗作してしまえば、技法なんかいりません。
現実には、こうした丸ごと盗作は、作曲の新たな技法?としても常識化しています。
たとえば、コード進行には、複雑な理論で連結したコード進行もありますが、そんな理論を無視して、ただ、このコード進行を真似て、曲を作る事は誰でも簡単にできます。
もちろん、それが、「あれ、どこかで聴いた事があるな?」という事もありますが、それは、どれくらいの時間(何小節)、真似ているか、という事にもつながります。
(デジタルな音楽では、サンプラーという物真似機もあります。CDやレコードからそのまま録音し、これを加工して使用できます。ボーカルの声だって活用できます。)
物事で大事な事は、基本です。
基本は簡単に見えますが、これは、これから、巨大なビルの建設する前の土台です。
ようやく、譜面が読めるようになり、高度な理論を理解するようになっても、弾いて見ないと譜面の曲がさっぱりわからなかったり、高度な理論を理解した、というわりには、「これは、3度の音?」「これは、5度?」「9th?」「13th」というj、実際に鳴り響いている音がわからなかったりする、というのは、理論以前の問題です。
実際の音がわからないのに、理論を学んで、何の作曲をしようとしているのか、という不思議な世界が起ります。
また、「この程度の理論は知っているさ!」と、あきらかに上から目線の匿名ブログ評も数々ありますが、この程度、と言っても、世の中は、この程度も知らないのに、大ヒットを飛ばして、人気バンドになっている若者たちがたくさんいます。
その中心が、この沖縄でもある、と沖縄にいる私が、紹介しているのです。
そうであるのに、いまだに、匿名ブログからの上から目線での批評ってどういう事でしょう?
音楽理論なんか無知であっても、十代でプロとなり、活躍する者が蔓延?するこの音楽界で、匿名のブログでの、完全、アマチャーな人間が、なぜに、上から目線で、音楽書の批評ができるのでしょうか?
まず、プロとして活躍する者が、匿名でブログなんかしません。
プロは、全表現手段が、すべて”営業”につながるように活動しているわけですから、”匿名”であれこれ批評する暇や余裕なんかありません。
という事は、このネットの世界では、何の実績、経験、活動歴、作品提示もない素人同然の人間が、趣味として、すべての作品を上から目線で、語っているわけですよね?
(あるいは、1曲100円程度の販売で、ベストセラー作家を気取る作家もいます。)
もちろん、プロの作品を批評をするのは、リスナーとしてのアマチャーの特権です。
これは、本の世界でも同じです。
読者が、あれこれ小説を批評すればいいわけですが、私のこの本の場合は、音楽の参考書です。
音楽テキストです。
受験で言えば、受験参考書のようなものなわけです。
それを、浪人生が、あれこれ批評してケチを付ける、としたらどうでしょう。
彼らは、この本だけでなく、これまで、おそらく膨大な、彼らの言う”良書”のテキストを購入して実践して来たはず?ですよね?
それだから、これが、”悪書”である、と言っているわけですよね?
じゃあ、なんで、まだ、あなたは、”匿名”の素人なのか?、という事を考えた事がありますか?
どんな良書を読んでも、その様なんですよね?
英会話のテキストにケチを付ける、全く英会話ができない英会話本マニアのようなものです。
彼らは、良書も読んで来たはずなのに、相変わらず、英会話ができないままで、あれこれのテキストに文句ばかり言う匿名読者になってしまっているわけです。
私の本が、悪書であったとしても、良書も読んで来たにもかからず、なぜに、何十年も匿名の素人のままで、人生を送るわけですか?
この体質は、良書、悪書、といった批評の問題じゃないですよね。
根本的に、何を読んでもダメの人、ですよね?
ダメじゃないなら、ちゃんとプロになっていて、もう悪書のテキストなんかどうでもいいはずですよね?
そして、プロになったら、匿名でブログする暇なんかないですよね?
何が何でもいいから、営業につなげ、人気につなげ、、じゃないと生き残れないですから。
したがい、私の音楽テキストは、どんな良書を読んでも、ず~と浪人中の者が、たまたま、私の本に出会って、「この本は大した事ない!」と言っているようなものですよね?
普通、受験参考書は、「東大生が選ぶ、参考書ベスト10」といったものなら、みんな購入しますよね?。
それなのに、音楽テキストに関しては、「プロになれない素人軍団が文句をつけるベスト10」という風になっているわけです。
何で、そんな批評をいちいち、見なきゃいけないのか?というのもありますが、それで商売をしているAmazon側の経営戦略もあるのでしょう。
人さえ、集まればいい広場なわけです。
商品は購入しない、立ち読みの人でもいいから、店に活気があればいい、というコンビニ店のようなものなんでしょうか?
入口にウンコ坐り軍団がいてもいいわけです。
何もないよりはマシ、という事です。
個人的な願望は、やっぱり、本は、その地域、地域の本屋さんで購入して欲しいとは思います。
わざわざ、私の本を仕入れて、本棚に飾って売ってくれているわけですから。
また、本屋で売れると、本屋さんからの私への待遇も違って来ます。
ネットでいくら売れても、な~んの待遇改善もありません。
しかし、世の中は、なかなか本屋さんに行けない人たちもたくさんいます。
そのためにネット販売はあるわけですが、私の本は、ネット販売限定ではないので、こうした願望だけは伝えて置きます。
最後にいくつか、このブログを読んでくれた人のために秘密のアドバイスをしておきます。
テキストや参考書というのは、「知っている」「知っていない」という次元で判断するものではないのです。
それが自分は、「できるか」「できないか」です。
それが音楽書のような参考書なら、じゃあ、それを知っているなら、その手法で書いた曲がどれくらいあり、どれだけの成功を得たか?が問題なんじゃないでしょうか。
また、知識というのは、繰り返しでしか脳に定着しません。
しかし、脳は、繰り返し同じ本を読むとすぐに飽きて覚えないんです。
同じ本を繰り返し読むなら、忘れた頃の三ヶ月後くらいがいいでしょう。
という事は、年に4回程度しか一冊の本は繰り返し読めません。
ところが、同じ作家による本は、どこかしら、同じ主張、同じ視点、同じ強調、同じ思考法があるわけです。
この特徴から、同じ作者の本を一気に何冊も読むと、脳も飽きずに、あっと言う間に、その作家の思考法が脳に定着します。
このやり方で、1年掛けて、ようやく少し理解できる本が、1週間で、20冊くらい読めば、1ヶ月で、自分の思考法に組み入れられます。
私は、このやり方で、1ヶ月あれば、50冊は、同じ作家の本を読みますから、その作家の思考法をものにするのが早いと思います。
難しい思想を展開する作家なんか、このやり方しかないですよね。まともに、読んでいたら10年は理解できません。
しかし、これは、左脳系の本の場合で、右脳系の音楽の場合とはちょっと違います。
CDの場合は、大体、3ヶ月から半年、一枚のCDを一日、何十回も聴いて、その感覚を脳に刻み込みます。
私の本は、左脳系、右脳系の両方の要素があるテキストですから、付属CDなんか、千回くらい聴くものです。
英会話の本の付属CDのようなものです。
ところが、みんな、英会話CDであれ、千回くらい聴いていないわけです。
だから脳が記憶しないわけです。
繰り返しは、もう反復稽古です。
良書であれ、悪書であれ、せっかく出会った本、CDを無駄にせず、ちゃんと、そこから学び、結果を出して下さい。
未来は、上から目線の匿名ブログに騙されない、賢明な子供たちを育成しましょう。
なぜ、それが言える資格があるのか?という問いに答えらえる実績をまず作り、世の中にまず、出て来ましょう。
ネットの住人の世界では、現実の世界は、「リアルな世界では、」という言い方をするらしいです。
「あいつリアルな世界では、成功しているらしいぜ!」と言った使い方らしいです。
あたかも、両者は対等である感じで、自分たちは、ネット住人らしいです。
それだったら、こうしたネットの世界でも、身元捜しの裏情報稼業が、そろそら出て来てもいいと思います。
リアルな世界は、実力がないと、なかなか、言いたい事も言えないですから。
対等なら、すべて対等な世界になって欲しいものです。
というわけで、以下のサイトは、詐欺サイトですので、気を付けて下さい。
私のCDは、米国のAmazonがらみで販売されていて(CD検索は、「友寄隆哉」ではなく、「TAKAYA TOMOYOSE])、その流れで、米国で本も売られています。
*この本にまつわる外国系詐欺サイト:
https://www.google.com/fusiontables/DataSource?docid=1YHDYjkaQQk-D5spG_B0FJpcGaegJJPU2dipkzpW5#rows:id=1
*詐欺サイトからのリンク先:
http://free-books.site/download.php?asin=4845627205
*詐欺サイトでないAmazon:
すると、5番目の我が子は、心無い、もはや、人間の名前なんかでないゴキブリ評に罵倒されていました。
一つは、出版社全体を否定、一つは批評というものではありません。単なる、”つばかけ評(?)”です。
”つばかけ評”とは、今、考えついたのですが、とにかく、「おまえの母ちゃんで~べそ!ペッ、ペッ!」みたいな、単なる悪口です。
Amazon:
https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%9B%B2%E5%85%A5%E9%96%80%E6%9C%AC-%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E4%BD%9C%E6%9B%B2%E7%90%86%E8%AB%96%E8%AC%9B%E5%BA%A7-CD%E4%BB%98-%E5%8F%8B%E5%AF%84-%E9%9A%86%E5%93%89-y/dp/4845627205/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1465479811&sr=1-1&keywords=%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%9B%B2%E5%85%A5%E9%96%80%E6%9C%AC
この本は、初心者対象風には書いていますが、私の中では、究極の作曲本と自負しています。
「作曲とは何か?」という、中学生レベルからの質問にすべて答えたつもりです。
もちろん、作曲には、様々な技法があります。
しかし、単純に作曲と言っても、様々なジャンルがあります。
ポピュラー・ソングから、ジャズ、クラシック、演歌、と様々です。
クラシックの方は、それなりの膨大な参考書がありますし、また、クラシック音楽を作曲したい人は、音大の作曲科にでも通えばいいわけです。
しかし、そうした作曲科に通っても、ポピュラーソングやジャズ、演歌、etc....の世界で活躍している人は、そうした類の学歴ではありませんし、全くの知識のない十代の素人同然の者が、大ヒットを飛ばしてしまう事もある、という下剋上の世界をこの本では指摘しています。
また、高度な技法をいくら細かく紹介しても、丸ごと、盗作してしまえば、技法なんかいりません。
現実には、こうした丸ごと盗作は、作曲の新たな技法?としても常識化しています。
たとえば、コード進行には、複雑な理論で連結したコード進行もありますが、そんな理論を無視して、ただ、このコード進行を真似て、曲を作る事は誰でも簡単にできます。
もちろん、それが、「あれ、どこかで聴いた事があるな?」という事もありますが、それは、どれくらいの時間(何小節)、真似ているか、という事にもつながります。
(デジタルな音楽では、サンプラーという物真似機もあります。CDやレコードからそのまま録音し、これを加工して使用できます。ボーカルの声だって活用できます。)
物事で大事な事は、基本です。
基本は簡単に見えますが、これは、これから、巨大なビルの建設する前の土台です。
ようやく、譜面が読めるようになり、高度な理論を理解するようになっても、弾いて見ないと譜面の曲がさっぱりわからなかったり、高度な理論を理解した、というわりには、「これは、3度の音?」「これは、5度?」「9th?」「13th」というj、実際に鳴り響いている音がわからなかったりする、というのは、理論以前の問題です。
実際の音がわからないのに、理論を学んで、何の作曲をしようとしているのか、という不思議な世界が起ります。
また、「この程度の理論は知っているさ!」と、あきらかに上から目線の匿名ブログ評も数々ありますが、この程度、と言っても、世の中は、この程度も知らないのに、大ヒットを飛ばして、人気バンドになっている若者たちがたくさんいます。
その中心が、この沖縄でもある、と沖縄にいる私が、紹介しているのです。
そうであるのに、いまだに、匿名ブログからの上から目線での批評ってどういう事でしょう?
音楽理論なんか無知であっても、十代でプロとなり、活躍する者が蔓延?するこの音楽界で、匿名のブログでの、完全、アマチャーな人間が、なぜに、上から目線で、音楽書の批評ができるのでしょうか?
まず、プロとして活躍する者が、匿名でブログなんかしません。
プロは、全表現手段が、すべて”営業”につながるように活動しているわけですから、”匿名”であれこれ批評する暇や余裕なんかありません。
という事は、このネットの世界では、何の実績、経験、活動歴、作品提示もない素人同然の人間が、趣味として、すべての作品を上から目線で、語っているわけですよね?
(あるいは、1曲100円程度の販売で、ベストセラー作家を気取る作家もいます。)
もちろん、プロの作品を批評をするのは、リスナーとしてのアマチャーの特権です。
これは、本の世界でも同じです。
読者が、あれこれ小説を批評すればいいわけですが、私のこの本の場合は、音楽の参考書です。
音楽テキストです。
受験で言えば、受験参考書のようなものなわけです。
それを、浪人生が、あれこれ批評してケチを付ける、としたらどうでしょう。
彼らは、この本だけでなく、これまで、おそらく膨大な、彼らの言う”良書”のテキストを購入して実践して来たはず?ですよね?
それだから、これが、”悪書”である、と言っているわけですよね?
じゃあ、なんで、まだ、あなたは、”匿名”の素人なのか?、という事を考えた事がありますか?
どんな良書を読んでも、その様なんですよね?
英会話のテキストにケチを付ける、全く英会話ができない英会話本マニアのようなものです。
彼らは、良書も読んで来たはずなのに、相変わらず、英会話ができないままで、あれこれのテキストに文句ばかり言う匿名読者になってしまっているわけです。
私の本が、悪書であったとしても、良書も読んで来たにもかからず、なぜに、何十年も匿名の素人のままで、人生を送るわけですか?
この体質は、良書、悪書、といった批評の問題じゃないですよね。
根本的に、何を読んでもダメの人、ですよね?
ダメじゃないなら、ちゃんとプロになっていて、もう悪書のテキストなんかどうでもいいはずですよね?
そして、プロになったら、匿名でブログする暇なんかないですよね?
何が何でもいいから、営業につなげ、人気につなげ、、じゃないと生き残れないですから。
したがい、私の音楽テキストは、どんな良書を読んでも、ず~と浪人中の者が、たまたま、私の本に出会って、「この本は大した事ない!」と言っているようなものですよね?
普通、受験参考書は、「東大生が選ぶ、参考書ベスト10」といったものなら、みんな購入しますよね?。
それなのに、音楽テキストに関しては、「プロになれない素人軍団が文句をつけるベスト10」という風になっているわけです。
何で、そんな批評をいちいち、見なきゃいけないのか?というのもありますが、それで商売をしているAmazon側の経営戦略もあるのでしょう。
人さえ、集まればいい広場なわけです。
商品は購入しない、立ち読みの人でもいいから、店に活気があればいい、というコンビニ店のようなものなんでしょうか?
入口にウンコ坐り軍団がいてもいいわけです。
何もないよりはマシ、という事です。
個人的な願望は、やっぱり、本は、その地域、地域の本屋さんで購入して欲しいとは思います。
わざわざ、私の本を仕入れて、本棚に飾って売ってくれているわけですから。
また、本屋で売れると、本屋さんからの私への待遇も違って来ます。
ネットでいくら売れても、な~んの待遇改善もありません。
しかし、世の中は、なかなか本屋さんに行けない人たちもたくさんいます。
そのためにネット販売はあるわけですが、私の本は、ネット販売限定ではないので、こうした願望だけは伝えて置きます。
最後にいくつか、このブログを読んでくれた人のために秘密のアドバイスをしておきます。
テキストや参考書というのは、「知っている」「知っていない」という次元で判断するものではないのです。
それが自分は、「できるか」「できないか」です。
それが音楽書のような参考書なら、じゃあ、それを知っているなら、その手法で書いた曲がどれくらいあり、どれだけの成功を得たか?が問題なんじゃないでしょうか。
また、知識というのは、繰り返しでしか脳に定着しません。
しかし、脳は、繰り返し同じ本を読むとすぐに飽きて覚えないんです。
同じ本を繰り返し読むなら、忘れた頃の三ヶ月後くらいがいいでしょう。
という事は、年に4回程度しか一冊の本は繰り返し読めません。
ところが、同じ作家による本は、どこかしら、同じ主張、同じ視点、同じ強調、同じ思考法があるわけです。
この特徴から、同じ作者の本を一気に何冊も読むと、脳も飽きずに、あっと言う間に、その作家の思考法が脳に定着します。
このやり方で、1年掛けて、ようやく少し理解できる本が、1週間で、20冊くらい読めば、1ヶ月で、自分の思考法に組み入れられます。
私は、このやり方で、1ヶ月あれば、50冊は、同じ作家の本を読みますから、その作家の思考法をものにするのが早いと思います。
難しい思想を展開する作家なんか、このやり方しかないですよね。まともに、読んでいたら10年は理解できません。
しかし、これは、左脳系の本の場合で、右脳系の音楽の場合とはちょっと違います。
CDの場合は、大体、3ヶ月から半年、一枚のCDを一日、何十回も聴いて、その感覚を脳に刻み込みます。
私の本は、左脳系、右脳系の両方の要素があるテキストですから、付属CDなんか、千回くらい聴くものです。
英会話の本の付属CDのようなものです。
ところが、みんな、英会話CDであれ、千回くらい聴いていないわけです。
だから脳が記憶しないわけです。
繰り返しは、もう反復稽古です。
良書であれ、悪書であれ、せっかく出会った本、CDを無駄にせず、ちゃんと、そこから学び、結果を出して下さい。
未来は、上から目線の匿名ブログに騙されない、賢明な子供たちを育成しましょう。
なぜ、それが言える資格があるのか?という問いに答えらえる実績をまず作り、世の中にまず、出て来ましょう。
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「あいつリアルな世界では、成功しているらしいぜ!」と言った使い方らしいです。
あたかも、両者は対等である感じで、自分たちは、ネット住人らしいです。
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対等なら、すべて対等な世界になって欲しいものです。
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http://free-books.site/download.php?asin=4845627205
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