2011年11月16日
エイリアンと音響舞台基地
いやあ~、さすがに連日のお酒は、大変で、呑めば、やっぱり呑む。
だから、「ヘパリーゼ」は、欠かせない。
二日酔い防止の肝臓の薬だ。
いつも酒席の前に二錠飲んで、寝る前に二錠。
先週、金曜日に飲み会があって呑んで、その二日後の日曜日にライブがあって、終わってから呑んで、翌日の月曜日にカラオケ教室の発表会があって、終わってからも呑んだ。
カラオケ教室と言っても踊りや大正琴、三味線の生徒も含めて、100人くらいいるんじゃないか、という出演者の年輩連合がいて、平均年齢300歳くらいだ。
これを20人ばかりのバンドマンによるビッグバンドで伴奏したり、ギターやベース、ピアノ、ドラムのコンボで伴奏したりするわけだ。
だから、私なんかは、頻繁に伴奏したりする。
これが那覇市内の某市民ビルの9Fの市民劇場ホールで行なわれた。
ここは確か市営の貸しホールじゃないかと思う。
市民のためのコンサート・ホールだ。
いました、いました。
全く、音楽関係でもない、図体のでかい20代後半から30代前半風の男が、足を投げ出して、えっらそうにパイプ椅子にふんぞり返り座っている。
頭には、タオルを巻いている。
まるで、総監督のような態度でふんぞり返っている。
プレデターとなった私は、他のバンドマンと違い、すぐにこの男の態度を赤外線で観察し始めた。
この手のホールをなぜか独占して巣窟している民間のPA設備軍団の一味だ。
こうした市民向けの多目的ホールは、みんなの税金から設営されていいるとする。
すると常時の音響設備が必要だ。
そこで常に出て来るのが某民間音響屋軍団だ。
どこの市民会館にも同じような名前の民間の団体の音響会社がなぜか常任で何人か勤務しているはずだ。
市民のためのホールに常任で勤務しているから、公務員のようなものだ。
市民の血税で、民間の特定の音響組織団体が君臨することになる。
この連中が、どこでも「殿様商売」をして、常にいばりちらかして、会場を借りた民間人に命令している、という噂をよく聞く。
ピアノ教室の先生連合と言えば、大体、女性と決まっているが、そうした女性教師軍団が、市営のこうしたホールでも借りれば、当然、彼等、エイリアンの無愛想で高圧的な態度の餌食になる。
マイクとかスピーカーとか、モニターと言った、音響装置、つまりP・A(PUBLIC ADRESS:大衆へ呼びかける→拡声装置)システムの事なんか、女性ピアノ教師軍団とか、バレリーナ軍団とか、催しものをする民間側は、さっぱりわからないから、彼等、常任のスタッフに怒鳴られる事になる。
あるいは、つっけんどんに「こんな事も知らないのか!」とばかり、注意されたりする。
これが、みんなの血税で、雇われている民間音響組織の態度だ。
20年前あたりから、何も変わっていない。
ピアノの発表会をやったピアノの先生軍団から、この手の苦情話は良く耳に入る。
南の方の”砂糖・ホール”のスタッフは、もの凄く態度が悪かったわ!、とかだ。
ともかく、みんな物凄く傲慢な態度で、いわば「お客様」に接しているわけだ。
今回のホールもその最たるもので、いました、いました。
どこの誰かわからないが、図体のでかい20代後半風か30代前半風の男で、汚さそうなジャージというよりもトレパンにTシャツで、頭にタオルを巻いて、ふんぞり返って、椅子に座り、何かの音響設備なのか、あるいは舞台のカーテンの操作をしている。
そこで、私は、バンドマンのリハーサルの際、何かギターやベースアンプに乗せる台が欲しい、とステージの裏にあった箱馬(はこうま)を見つけた。
すでにベーシストが使用していたからだ。
まあ、小さな板でできた箱だ。
これを組み合わせて、舞台を作ったり、背伸び台にもなったりする。
これが山と積まれていたので、1個取り、アンプ台にすると、これを見たこのタオル&トレパン男がやって来て、「それを使うなら、ちゃんと責任者に言って下さい。費用が発生しますよ!」と無愛想に言って来る。
「お金?いくらなの?」と尋ねると「100円スよ!」と言って去る。
よくもそんな態度で、勤務しているなあ、とびっくりだ。
まあ、こちらも呼ばれて来たバンドマンの仕事だから、黙って箱馬をベース用、ギター用と二人で使ったが、まったくアンビリーバボーな態度ではある。
本来、劇場側の彼等にとってのお客様は、舞台を使用している全員である。
たったの100円のために、偉そうに注意するわけだ。
普通は、ニコニコしながら、「すみません、これってお金が掛かるので申請しなくてはいけないんですよ~」と、言う感じが商人の態度が常識だ。
それなのに、まさに、アリ地獄のように、こうした種族たちが、様々な市営、県営のホールを住みついていて、穴に落ちて来るアリをいじめて暮らしている、というのが20年以上も前からのシステムだ。
だから、市民側の舞台使用者は、みんな彼等の「部下」になる。
彼等の力を借りずには、照明の事もカーテン(緞帳:どんちょう)の事もPA機材の操作の事もわからない。
もう、どこに何があるか、さっぱりわからないから、ますますツケ上がる。
まさに「殿様商売」であるわけだ。
これを奴隷体質として生きる事に馴れた市民や女性ピアノ教師、バンドマンたちは、みんな当然のように彼等に黙って従うしかない。
彼等は、すぐに権威をバック(那覇市)にいばり出すってぇ人種なわけだから、自我としての個が出来ていない依存型エイリアンだ。
戦時中の「憲兵」のようなものだ。
個が確立していれば、100円くらいで、他人の反感を買うような台詞は言わない。
また、何時、他の仕事をするかわからないからだ。
個ができていれば、別の仕事をした時に、誰も助けない、という危機意識が芽生えるので、とても、そんなことはできない。
相当な甘え人間であるわけだ。
どんな態度で人に接しても、ちゃんと給料が貰える。
どうやら、地元の人間でもないらしい。
かつての市役所の職員みたいな横柄さが、いまだに「伝統芸」として保存されているわけだ。
しかも、これに寄生する民間団体であるにも関わらずだ。
よくゴミ清掃車が、これと同じ横柄さを持って道路を闊歩している。
ちょっとでも車が駐車していれば、早朝からでもクラクション鳴りっぱなしだ。
彼等は、一応、高給取りでもある。
彼等もまた市から請け負っている民間業者である。
いつもいつも私たちのゴミを片付けてくれてありがとうございますぅ~!といちいち感謝する必要もない。
その分、相当な報酬を得ているのは調査済みだ。
ちょっと避ければ、どこにも駐車できるのに、気に入らない駐車をしている車を許さないのだ。
そのために彼等の後ろからの車も渋滞しても平気だ。
何度か、そんな光景を見ている。
午前4時くらいは、まだ飲み屋にいたりするからだ!
しかし、今回の舞台に棲息するエイリアンもたかだか100円を要求するのに、あれだけ偉そうしていても、ちゃんと給料が入る、と言う甘えた環境にいるから、あんな態度でも食って行けるわけだ。
本来、市営のこうした施設でも、こうした態度のスタッフは、市民側が「リコール」して、追い出さないといけない。
また、どうして、一民間の会社が、こうしたすべての市営、県営のホールに君臨する事ができたのかを、ジャーナリストの上杉隆氏にでも探ってもらいたいものだ。
なぜ、市営のホールで、ああした汚いかっこをした若者がふんぞり返って、みんなを注意できる立場にあるのか、という事が、今後も許されて行くのだろうか。
これがコンサートなら、裏方のチームワークの雰囲気まで悪くなってしまう。
みんなが力を合わせて何かをしよう、という現場に、ふてくされたように仕事をする従業員がいるのだ。
イベントをする市民側の中には、彼等にまで、昼、夜の「お弁当」を提供する、奴隷体質の人間たちもいる。
彼等は、給料を貰って居座っている、というのに、毎日の弁当まで、おめでたい事にゲットできる、というわけだ。
こんな美味しい現場もないだろう。
もしも、私が主催であれば、その音響会社の社長に電話を入れ、巣窟化し、ワンマンで不快な態度で君臨しているスタッフを取り替えてくれ、と言う事になる。
そうでないなら、もっと社員教育をし、ちゃんとした身奇麗なユニフォームでも着せるべきだろう。
靴ではなく、サンダルを履いていたはずだ。
終演後の後片付けでも、この男は、椅子を放り投げるように片付けて、大きな音を出していた。
おそらく、これは、ゴリラなんかにも見られる周りへの威嚇だろう、とは思う。
まあ、那覇市内の9Fの市民劇場で、何かの催しものをする機会があったら、みんな奴隷のようにこの若者の言いなりになったらいい。
私も大人なので、「おまえに今、100円渡せばいいのか?」とまでは言わなかった。
誰にも何も報告せず、無視して箱馬を使用しただけではある。
100円未払いで訴えたらいい。
関心があったら、地元の市営、県営の多目的ホールの音響を担当している会社でも調査してみるといいかもしれない。
いまだに、こんな事が、続けられている社会ではある。中国の役人が腐敗している、となじっている場合でもない。
昔から民間は、常に、お客様あっての商売であり、頭を下げて、お金を得て、みんな生活している時代である。
ホールを借りる側も、もう少し奴隷意識を捨て、自分たちこそが、「お客様」である、という自覚を持たないと、こうした若者のような男性スタッフがどんどんエイリアンのようにはびこるだけである。
プレデターとしては、どうしても、こうした音響軍団を退治しないといけない、という気持ちになる。
音響関係は、常にこうした連中がはびこりやすいので、知り合いでないと困るわけだ。
今回は、あれは、幕を上げ下げのスイッチでもふんぞり返ってしていたんじゃないか。
ブレデターといえば、「プレデター」「プレデター2」「エイリアンVSプレデター1」「エイリアンVSプレデター2」と来て、「プレデターズ」まで見た。
全く「プレデター」が、出て来ず、薬物に凶暴になった人間が出て来るだけの「プレデター4D」は、詐欺ではないか!と、DVD盤をよく見ると、香港で制作されて、日本向けとあった。誰も文句を言わないようではあるが、このタイトルは、詐欺に等しいとは思うが、レンタル料が、100円くらいなので、許しているだけである。
箱馬、一個のレンタル料と同じであるから、私は、太っ腹だからそれくらいで文句は言わないようにはしている。
あまりにも目にあまるエイリアンのはびこり方に、今回は、これで一応、終わっておこう。
ライブや、コンサートの話は、また別の機会にしよう。
いずれ、プレデター軍団を組んで、退治して行かねばいかんかもしれない。
一応、他の奴隷客の事なので、無関心でいるだけであるが、警告はしておこう。
市の会場を借りて、ピアノ教室などの発表会やコンサートをする人たちは、一応、エイリアンの棲息位置だけは、確認しておくといい。
何かあれば、「ここは市営ですよね?あなたは、なぜ、そんな態度で雰囲気を悪くしてふんぞり返っているのですか?」と訊いたらいい。
ただのカーテン係りにしては、ずいぶんと王様気取りである。
偉そうなのは、私だけでいい。
だから、「ヘパリーゼ」は、欠かせない。
二日酔い防止の肝臓の薬だ。
いつも酒席の前に二錠飲んで、寝る前に二錠。
先週、金曜日に飲み会があって呑んで、その二日後の日曜日にライブがあって、終わってから呑んで、翌日の月曜日にカラオケ教室の発表会があって、終わってからも呑んだ。
カラオケ教室と言っても踊りや大正琴、三味線の生徒も含めて、100人くらいいるんじゃないか、という出演者の年輩連合がいて、平均年齢300歳くらいだ。
これを20人ばかりのバンドマンによるビッグバンドで伴奏したり、ギターやベース、ピアノ、ドラムのコンボで伴奏したりするわけだ。
だから、私なんかは、頻繁に伴奏したりする。
これが那覇市内の某市民ビルの9Fの市民劇場ホールで行なわれた。
ここは確か市営の貸しホールじゃないかと思う。
市民のためのコンサート・ホールだ。
いました、いました。
全く、音楽関係でもない、図体のでかい20代後半から30代前半風の男が、足を投げ出して、えっらそうにパイプ椅子にふんぞり返り座っている。
頭には、タオルを巻いている。
まるで、総監督のような態度でふんぞり返っている。
プレデターとなった私は、他のバンドマンと違い、すぐにこの男の態度を赤外線で観察し始めた。
この手のホールをなぜか独占して巣窟している民間のPA設備軍団の一味だ。
こうした市民向けの多目的ホールは、みんなの税金から設営されていいるとする。
すると常時の音響設備が必要だ。
そこで常に出て来るのが某民間音響屋軍団だ。
どこの市民会館にも同じような名前の民間の団体の音響会社がなぜか常任で何人か勤務しているはずだ。
市民のためのホールに常任で勤務しているから、公務員のようなものだ。
市民の血税で、民間の特定の音響組織団体が君臨することになる。
この連中が、どこでも「殿様商売」をして、常にいばりちらかして、会場を借りた民間人に命令している、という噂をよく聞く。
ピアノ教室の先生連合と言えば、大体、女性と決まっているが、そうした女性教師軍団が、市営のこうしたホールでも借りれば、当然、彼等、エイリアンの無愛想で高圧的な態度の餌食になる。
マイクとかスピーカーとか、モニターと言った、音響装置、つまりP・A(PUBLIC ADRESS:大衆へ呼びかける→拡声装置)システムの事なんか、女性ピアノ教師軍団とか、バレリーナ軍団とか、催しものをする民間側は、さっぱりわからないから、彼等、常任のスタッフに怒鳴られる事になる。
あるいは、つっけんどんに「こんな事も知らないのか!」とばかり、注意されたりする。
これが、みんなの血税で、雇われている民間音響組織の態度だ。
20年前あたりから、何も変わっていない。
ピアノの発表会をやったピアノの先生軍団から、この手の苦情話は良く耳に入る。
南の方の”砂糖・ホール”のスタッフは、もの凄く態度が悪かったわ!、とかだ。
ともかく、みんな物凄く傲慢な態度で、いわば「お客様」に接しているわけだ。
今回のホールもその最たるもので、いました、いました。
どこの誰かわからないが、図体のでかい20代後半風か30代前半風の男で、汚さそうなジャージというよりもトレパンにTシャツで、頭にタオルを巻いて、ふんぞり返って、椅子に座り、何かの音響設備なのか、あるいは舞台のカーテンの操作をしている。
そこで、私は、バンドマンのリハーサルの際、何かギターやベースアンプに乗せる台が欲しい、とステージの裏にあった箱馬(はこうま)を見つけた。
すでにベーシストが使用していたからだ。
まあ、小さな板でできた箱だ。
これを組み合わせて、舞台を作ったり、背伸び台にもなったりする。
これが山と積まれていたので、1個取り、アンプ台にすると、これを見たこのタオル&トレパン男がやって来て、「それを使うなら、ちゃんと責任者に言って下さい。費用が発生しますよ!」と無愛想に言って来る。
「お金?いくらなの?」と尋ねると「100円スよ!」と言って去る。
よくもそんな態度で、勤務しているなあ、とびっくりだ。
まあ、こちらも呼ばれて来たバンドマンの仕事だから、黙って箱馬をベース用、ギター用と二人で使ったが、まったくアンビリーバボーな態度ではある。
本来、劇場側の彼等にとってのお客様は、舞台を使用している全員である。
たったの100円のために、偉そうに注意するわけだ。
普通は、ニコニコしながら、「すみません、これってお金が掛かるので申請しなくてはいけないんですよ~」と、言う感じが商人の態度が常識だ。
それなのに、まさに、アリ地獄のように、こうした種族たちが、様々な市営、県営のホールを住みついていて、穴に落ちて来るアリをいじめて暮らしている、というのが20年以上も前からのシステムだ。
だから、市民側の舞台使用者は、みんな彼等の「部下」になる。
彼等の力を借りずには、照明の事もカーテン(緞帳:どんちょう)の事もPA機材の操作の事もわからない。
もう、どこに何があるか、さっぱりわからないから、ますますツケ上がる。
まさに「殿様商売」であるわけだ。
これを奴隷体質として生きる事に馴れた市民や女性ピアノ教師、バンドマンたちは、みんな当然のように彼等に黙って従うしかない。
彼等は、すぐに権威をバック(那覇市)にいばり出すってぇ人種なわけだから、自我としての個が出来ていない依存型エイリアンだ。
戦時中の「憲兵」のようなものだ。
個が確立していれば、100円くらいで、他人の反感を買うような台詞は言わない。
また、何時、他の仕事をするかわからないからだ。
個ができていれば、別の仕事をした時に、誰も助けない、という危機意識が芽生えるので、とても、そんなことはできない。
相当な甘え人間であるわけだ。
どんな態度で人に接しても、ちゃんと給料が貰える。
どうやら、地元の人間でもないらしい。
かつての市役所の職員みたいな横柄さが、いまだに「伝統芸」として保存されているわけだ。
しかも、これに寄生する民間団体であるにも関わらずだ。
よくゴミ清掃車が、これと同じ横柄さを持って道路を闊歩している。
ちょっとでも車が駐車していれば、早朝からでもクラクション鳴りっぱなしだ。
彼等は、一応、高給取りでもある。
彼等もまた市から請け負っている民間業者である。
いつもいつも私たちのゴミを片付けてくれてありがとうございますぅ~!といちいち感謝する必要もない。
その分、相当な報酬を得ているのは調査済みだ。
ちょっと避ければ、どこにも駐車できるのに、気に入らない駐車をしている車を許さないのだ。
そのために彼等の後ろからの車も渋滞しても平気だ。
何度か、そんな光景を見ている。
午前4時くらいは、まだ飲み屋にいたりするからだ!
しかし、今回の舞台に棲息するエイリアンもたかだか100円を要求するのに、あれだけ偉そうしていても、ちゃんと給料が入る、と言う甘えた環境にいるから、あんな態度でも食って行けるわけだ。
本来、市営のこうした施設でも、こうした態度のスタッフは、市民側が「リコール」して、追い出さないといけない。
また、どうして、一民間の会社が、こうしたすべての市営、県営のホールに君臨する事ができたのかを、ジャーナリストの上杉隆氏にでも探ってもらいたいものだ。
なぜ、市営のホールで、ああした汚いかっこをした若者がふんぞり返って、みんなを注意できる立場にあるのか、という事が、今後も許されて行くのだろうか。
これがコンサートなら、裏方のチームワークの雰囲気まで悪くなってしまう。
みんなが力を合わせて何かをしよう、という現場に、ふてくされたように仕事をする従業員がいるのだ。
イベントをする市民側の中には、彼等にまで、昼、夜の「お弁当」を提供する、奴隷体質の人間たちもいる。
彼等は、給料を貰って居座っている、というのに、毎日の弁当まで、おめでたい事にゲットできる、というわけだ。
こんな美味しい現場もないだろう。
もしも、私が主催であれば、その音響会社の社長に電話を入れ、巣窟化し、ワンマンで不快な態度で君臨しているスタッフを取り替えてくれ、と言う事になる。
そうでないなら、もっと社員教育をし、ちゃんとした身奇麗なユニフォームでも着せるべきだろう。
靴ではなく、サンダルを履いていたはずだ。
終演後の後片付けでも、この男は、椅子を放り投げるように片付けて、大きな音を出していた。
おそらく、これは、ゴリラなんかにも見られる周りへの威嚇だろう、とは思う。
まあ、那覇市内の9Fの市民劇場で、何かの催しものをする機会があったら、みんな奴隷のようにこの若者の言いなりになったらいい。
私も大人なので、「おまえに今、100円渡せばいいのか?」とまでは言わなかった。
誰にも何も報告せず、無視して箱馬を使用しただけではある。
100円未払いで訴えたらいい。
関心があったら、地元の市営、県営の多目的ホールの音響を担当している会社でも調査してみるといいかもしれない。
いまだに、こんな事が、続けられている社会ではある。中国の役人が腐敗している、となじっている場合でもない。
昔から民間は、常に、お客様あっての商売であり、頭を下げて、お金を得て、みんな生活している時代である。
ホールを借りる側も、もう少し奴隷意識を捨て、自分たちこそが、「お客様」である、という自覚を持たないと、こうした若者のような男性スタッフがどんどんエイリアンのようにはびこるだけである。
プレデターとしては、どうしても、こうした音響軍団を退治しないといけない、という気持ちになる。
音響関係は、常にこうした連中がはびこりやすいので、知り合いでないと困るわけだ。
今回は、あれは、幕を上げ下げのスイッチでもふんぞり返ってしていたんじゃないか。
ブレデターといえば、「プレデター」「プレデター2」「エイリアンVSプレデター1」「エイリアンVSプレデター2」と来て、「プレデターズ」まで見た。
全く「プレデター」が、出て来ず、薬物に凶暴になった人間が出て来るだけの「プレデター4D」は、詐欺ではないか!と、DVD盤をよく見ると、香港で制作されて、日本向けとあった。誰も文句を言わないようではあるが、このタイトルは、詐欺に等しいとは思うが、レンタル料が、100円くらいなので、許しているだけである。
箱馬、一個のレンタル料と同じであるから、私は、太っ腹だからそれくらいで文句は言わないようにはしている。
あまりにも目にあまるエイリアンのはびこり方に、今回は、これで一応、終わっておこう。
ライブや、コンサートの話は、また別の機会にしよう。
いずれ、プレデター軍団を組んで、退治して行かねばいかんかもしれない。
一応、他の奴隷客の事なので、無関心でいるだけであるが、警告はしておこう。
市の会場を借りて、ピアノ教室などの発表会やコンサートをする人たちは、一応、エイリアンの棲息位置だけは、確認しておくといい。
何かあれば、「ここは市営ですよね?あなたは、なぜ、そんな態度で雰囲気を悪くしてふんぞり返っているのですか?」と訊いたらいい。
ただのカーテン係りにしては、ずいぶんと王様気取りである。
偉そうなのは、私だけでいい。
Posted by TOMOYOSE TAKAYA at 16:16
│天網恢恢