2018年04月20日
もう一つの県民問題:Facebook
自分の故郷の問題は、10代の時、東京で学び始めました。
私が、初めて本土に渡ったのは、16歳の時でしたから。
私の時代は、まだまだ、この島の出身ということで、珍しがられた時代でした。
これは、まるで、アメリカに行ったら、日本人として何も、日本の事を知らない、という事で、アイデンティティ(identity)に目覚めたわけです。
まあ、それを教えた4歳上の従兄弟との同居とかもありましたから。
自分は、日本人だ、と思っていたら、「おまえは、沖縄人なんだよ!」と、告げられたわけです。
その時のショック、、。
まあ、「おまえは、アメリカ人じゃないんだよ。日本人なんだよ!」と言われたような日系二世?みたなものですが、この上に、「しかし、おまえは、日本人とはいえ、沖縄人なんだよ!」というようなものです。
私の年齢で、どれだけ本土の同世代と環境が違うか、それは大変な違いがあったと思います。
本土復帰したのは、1972年5月15日。私が、中学1年生の頃ですね。
ドルから円に変わります。
だから、私は、生まれた時から、お年玉は、ドルとセントです。
それが、中学2年生のお正月から、円に変わるわけです。
1ドル、360円の時代ですね。
360度は、確かに”円”ですよね。
だから、私は、本土出身の同い年と全く環境が違う育ちです。
生れた時から、ファーストフードのドライブインがありましたから。
日本本土が、マクドナルドを初めて県内で体験したのは、17歳です。
日本マクドナルドが日本に上陸し、最初の店舗を開いたのだ、1971年7月20日。
これが、1号店である銀座店。
私が、小学6年生の時です。
日本マクドナルドが、アメリカ式のドライブイン方式で全国展開したのは、1977年から。
私は、18歳。
ということは、本土の生まれの私の世代が、ハンバーガーのドライブインを経験したのは、18歳から。
*日本マクドナルド:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89
しかし、沖縄には、1963年にオープンしたファーストフード店があります。
ドライブインですね。私が、4歳の時から。
父親の車で、子どもの頃から、現在の子どもがマクドナルドに行くように、連れて行かれました。
16歳で組んだロックバンドの年長の18歳の車に乗って行ったりしました。
自分で、車の免許を取った18歳からは、深夜によく行ったコースです。
*A&Wレストラン
https://ja.wikipedia.org/wiki/A%26W%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3
日本文化とアメリカナイズされた文化とのギャップに生きた最後の世代が私の世代でした。
人の成功には、様々な要因があります。
本人の「実力」で勝ち取った名声から、運気の良さから、人との出会いで、ラッキーに成功した人。
なぜラッキーなのかは、その人でなくても、その役割は務まる人たちが、たくさんいるのに、その人の交友関係で成功した人たちは、やはり、ラッキー!でしょう。
ビートルズのリンゴ・スターは、ビートルズの二代目のドラマーとして、ラッキーだったか、実力だったか、といえば、当然、実力です。
自身のボーカル・バージョンの「イエローサブマリン」なども大ヒットしましたし。
*リンゴ・スター(Ringo Starr、KBE、1940年7月7日 - ):
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC
無知、無学という人の特徴は、単純にミーハーなんですよね。
その割には、誰とでも”対等”だと思っている。
なぜなら、勉強嫌いですからね。
勉強嫌いな人には、「先生」も「師匠」もいません。
先生も師匠もなく、誰とでも「対等」ってのは、”天才”?ですよね。
それが、こうした人たちの特徴です。
人は、知識、教養があるから、尊敬する人を見つけるわけですから。
それがないのは、暴走族みたいなものです。
みんな自分が偉いから、”タメ口”です。
そんな人は、もう、読書する必要もなく、どうしても学びたい!と留学する必要もなく、とにかく、物事を学ぶ事の必要性は全く感じないわけです。
人は、自分は無知だと思うから、読書するわけだし、もっともっと成長したいから、先生を求めるわけです。
先生にもいろいろいますけど、それを見抜くのは、眼力がなければ、”運”かもしれません。
それが向学心ですよね。
この向学心が、あるから、物事を学ぶわけですよね。
それがない人ってのは、みんなを”平等”だと思っていて、平等って意味は、自分と誰でも”対等”って意味ですよね。
人は、自分は、いかに無知であるか!を知るために、学ぶわけですよね。
ところが、世の中は、平等で、対等なわけですから、みんな”タメ口”になるわけです。
あるいは、心理的に、対等になる。
この現象は、”未開”な村に行けば行くほど、起りますよね。
将棋がいかに盛んだからと言って、その中から、プロ棋士が生まれ、名人となる人が出ることとは別ですよね。
それは、アマチャーの間では、”ヘボ将棋”と呼ばれているわけですよね。
野球なら”草野球”。
私の子どもの時代は、草野球全盛ですよ。
大人たちは、休日にみんなユニフォーム着て野球してました。
しかし、その中からプロ野球選手となり、成功した人は、戦後、73年?、この県では、ほんのわずかです。片手の指くらいで十分です。
意外に芸能人も、そんなもんです。
沖縄出身の大臣は、いるのか?」という疑問も、県外と県内では、その認識の差があります。
*沖縄県出身大臣 (おきなわけんしゅっしんだいじん)
https://ryukyushimpo.jp/okinawa-dic/prentry-40601.html
*宮古出身初の大臣
http://www.miyakomainichi.com/2012/10/40575/
*沖縄出身の内閣総理大臣って過去にいますか?2009/9/1623:01:35
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1430694429?__ysp=5rKW57iE5Ye66Lqr44Gu5aSn6Iej
また、「歯舞(はぼまい)群島」の「歯舞」を読めなかった」島尻議員などがいますが、島尻は、沖縄夫の姓で、本人は、宮城県出身。
*島尻 安伊子(しまじり あいこ、1965年(昭和40年)3月4日 - )
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E5%B0%BB%E5%AE%89%E4%BC%8A%E5%AD%90
「2018年2月27日、自身を任命した江崎鐡磨の大臣辞任に伴い、自らも大臣補佐官を辞任したが[15]、江崎の後任の福井照大臣が同日の記者会見で島尻を続投させる意向を表明し3月2日付で再度、大臣補佐官に任命された」
そんなわけで、沖縄では、昔から、「草野球」も盛んですし、それと同じで、「草ジャズ」も盛んです。
最近は、「草サッカー」です。
この感覚から、「草ジャズ」ですよね。
もちろん、「草ロック」もある。
コピーバンドばかりですから。
大きなアマチャー野外ロックフェスティバルが、県内にはありますが、1バンド、60万円分のチケットがノルマです。
まあ、知り合いの会社が、60件くらいあればいいわけです。
パンフレットに広告を載せるだけでもいいわけです。
1万円広告からあるわけです。
メンバーが4人なら、1人、15万円分がノルマ。
会社なら、1万円広告なら、1人15社?
やれないこともない。
ボクシングのチャンピオンは、様々にいますが、実は、県内のジムからチャンピオンを!という願いは、30年前からありますが、実現しません。
やはり、チャンピオンになるには、ちゃんと、この島を出て、本土で自分自身を鍛えないと、無理なわけです。
それは、アフリカを出て、ニューヨークに出て初めて、才能を発揮した、アフリカ出身のジャズミュージシャンの話と同じです。
アフリカに生まれ、アフリカ在住のままでは、音楽的才能は発揮していません。
この話は、私の自著に譲ります。
本来、こうした”内輪の問題”?は、公表したくありませんが、私も、いつ”突然死”するかわかりません。
今回の話は、今後の、この島出身の子どもたちのために、残して置きたいと思います。
ジャズの世界もクラシックの世界同様、”普遍”です。
”野球”や”サッカー”に例えてもいいでしょう。
こうした世界は、草野球、草サッカーレベルでは、プロの世界では、通用しません。
この流れから、私は、”草ジャズ”という言葉を最近、使うようになりました。
この世界は、1音弾いただけで、すでに、”ああ、草ジャズだな”とわかり、これが昔のサッカー少年なら、10代から、ブラジルに留学決意をするような世界です。
クラシック音楽も同じです。
世界に通用するには、イタリア留学は避けられなかったわけです。
これは、なぜなのか?と言えば、世界の教育のモデルともなったフィンランドの教育にその答えがあります。
そのすべてが、”優秀な教師”、”優秀な監督”の功績に掛かっているわけです。
長年、この事が理解できないから、草野球が盛んな県になっているわけです。
現在は、草サッカーですが、この県から一流のサッカー選手が生まれるなら、まず、この県にはいないことです。
自分が、草サッカーをやっていることすらわからない、先輩たちが、あれこれ洗脳してしまうからです。
たぶん、キング・カズも、そうした日本がいやで、ブラジル留学を10代でしたのだと思います。
現在、こんな話は、私は、ジャズ関係者とは、一切できません。
私が、突然死したら、次世代の子どもたちは、私のこのブログを読んで下さい。
今週のてぃーだブログの私のランキングは、650 位 (120,914ブログ中) とあります。
しかし、てぃーだブログは、県内のサーバーで、これからの未来のための、スマホ対応に弱い、ということで、近々、移転を計画しています。
今の人たちは、スマホなどの携帯で、ブログを読むらしく、年配者が、パソコンで読んでいるそうです。
それに、てぃーだブログは、対応していず、スマホなどの携帯で、見ると、見づらいわけです。
ブログ全体が見えていません。
私のこのブログでも、スマホでは、サイドバーの私の書籍が見えていません。
てぃーだは、詐欺師から来た広告メールを公開した私に、詐欺師から抗議が来た、として、そのメールを公開したブログを突然、削除しましたから、これでは、重大な情報は、管理されてしまいます。
私のブログは、匿名ブログではありませんから、好き勝手に、無責任に書いているわけではありません。
ちゃんと被害者もいる広告メールを掲載して何が悪いのか、さっぱりわかりません。
県内の新聞は、新聞の主旨に反対意見を述べると、抹殺されるという話しを漫画家、小林よしのり氏が、何十年も前から書籍で指摘していて、氏は、県内の新聞には、拒絶されていて、反論記事を書いても載せられない、とあります。
まるで、K朝鮮の新聞のようですが、新聞というのは、そんな世界だと思います。
自社批判をする人は、掲載しないようにしているわけです。
そんなわけで、こうしたブログで、細々と書いておきます。
今回の話は、県出身の、これからの若者だけが読めばいい記事なので、あまり、声高には、言わないようにします。
次世代の若者の間で、「県出身にも、こんな年寄がいたんだよ!」と、未来に秘かに情報交換して欲しいです。
いずれ、県出身の総理大臣が生まれたり、ノーベル賞学者が生まれたり、ハリウッド俳優が生まれたり、、という時代が来る事を期待しましょう。
もちろん、県民とは大違いの”突然変異”のミュータント県民だと思いますが、、、。
今回の話は、県出身以外は、読まなくていいです。
あまりよくわからない話だと思います。
理解しようと思ったら、日本本土と世界の話に置き換えたらいいです。
また、こんな話を県内産の”てぃーだブログ”でやれた事は、非常に有意義だと思います。
今日は、650 位 (120,914ブログ中) ですけど。
ただ、”てぃーだブログ”から、移転したら、私の過去記事は、すべて消滅するのか、という問題を今、調査中です。
すべて、消えたら、ごめんなさい。
次世代の若者は、現在の原住民の洗脳、刷り込みに従い、以後、50年、このままです。
Facebook:4月19日 14:02 ·
今日の学び:島国の人
昨夜は、マンスリー(monthly)のGrooveジャムセッション。
この島のジャズに関わるアマチュアの話しをこの公開プライベート・ページ?で、すべきか、ビジネスページですべきか?、は悩むところです。
ビジネスページは、Facebookの会員でない人でも、閲覧できますし。
このページは、一応、会員だけ。
この島の人が、やっていることは、100年とはいいませんが、まあ、50年は、間違ったままです。
そんな人たちを啓蒙?、教育しようとして、30年。
具志堅用高は、最近、ようやく誕生させた、地元出身のボクシング世界チャンピオンの管理に失敗しましたが、[県民ショー]の番組では、[この島は、暑いからか、怠け者が多い。だから、寒い地域には、根性では敵いません!]と、この間、ついつい言っていましたが、、、。
私自身も、30年は頑張って、啓蒙活動をしようとしたんですが、問題は、そんなことばかりでもない。
実際、具志堅自身は、今回のチャンピオンの体重越えを自分自身の落ち度だとしている。
試合から、2カ月で、また試合を組んだから、と、、。早過ぎたとか、、、。
ジャズも野球もサッカーも確かに、見様見真似ではできる。
しかし、それでは、何百年経っても、全国区にはなれない。
この問題は、また、日本と世界の問題にもなる。
本来、ジャズは、緻密な世界なのに、相変わらず、100年前の世界か、あとは、[そんなのカンケ~ねぇ~!]というフリージャズしかない。
高柳昌行、という人は、フリージャズではない。ジャズでは、1音1音をこだわった。
こうした島の話しを、全国へ向けて、話していいのか?も、倫理的な話しになる。
自分から、島の恥を言いたくないから、この30年、密かに、島民を啓蒙活動をして来たつもり。しかし、島民は、地元原住民から学ばない。
島の高校野球を全国区にしようと、奮闘した監督の話しは映画にもなった。
私がいた高校の野球部の監督でもありましたが、、。私は、当時、卓球部。
今回の話しは、ビジネスページでは、反響が大き過ぎて、島の弱点が公表されてしまう。
しかし、この現状は、ちゃんと指摘しないと、これまで50年変わらず。今後も無理。
草野球、草サッカー、草ジャズ?、しかない。
仕方ないので、婉曲的に、安室奈美恵や宮里藍は、突然変異だ!、と言うしかない。
30歳過ぎたら、もう、この島を変える戦士か、どうかは決まる。
少なくとも、それまでに、すべての基礎は、終えていないといけない。
これは、スポーツも同じ。
自分は、感情をぶつけるためにジャズをやるんだ!、というなら、50年前の世界と同じ。
すべては、無学、無知のなせるわざ。
この島にいると、島民同士の洗脳があまりにも酷く、すべてが、そうした耳学問。
ローカルなテレビも新聞も同じ。
日本全体もK朝鮮だけど、それは、すでにこの島も同じ。
まず、ジャズをやっているからって、みんなが、見様見真似の原住民のお友達になる必要もなし。
そんなの、いくら知り合ったって、葬式には、2,3千円の香典が、島の相場。
お友達自身が、自分の人生のドリームキラーなる。
人は、みんな平等じゃない。
自分自身は、自分より年上は、もちろん、同世代であれ、年下であれ、間違った考えの元に、生きてる人たちなんかと、平等に扱われたら、じゃあ、何のために、これまで、頑張って、生きて来たんだ!、となる。
私自身は、未来の次世代の少年少女の誇りとなる島の偉人になりたかった。
回りに幻滅した私自身は、そういう突然変異?な人たちを誇りに思い生きて来た。
ボクシングの世界チャンピオンや芸能人も輩出した、この島に、今、必要なのは、”知性”です。
もちろん、活躍中の学者もいます。
しかし、それも、みんな、島の問題がテーマです。
私が、取り組ん出来たのは、島の問題ではなく、世界普遍の問題です。この島に生まれた特権は何もない、普遍な問題。
琉球民謡は、この土地の特権ですが、ジャズは、世界流行の音楽ですから。
だから、世界的な問題。
ボクシング、野球、サッカーも同じ。
日本サッカーなんか、世界と闘うためには、まだまだ、外人監督に頼るしかなかった。
野球でさえ、まだ、外人監督が来たりする。
当然、その知性に頼るしかないから。
私も、年齢を重ね、いちいち、バカな実践をしている島民に、文句を言わなくなりました。
昔は、6人くらいの団塊世代のバンドマンと、一人で議論をふっかけ、口論?したりもしました。
こんな見様見真似なやり方、生き方でいいのか?、と。
30代の頃ですから、連中は、40代?
そんな私にとって、毎日、大事にしている時間が、こうしたテレビの時間です。
毎日、あまりの頭のあれさに、地元で、草ジャズをやる人たちの名前をいちいち覚えることよりも、今、という時間を有意義に生きている、全国、世界の人たちを見ることです。
それが、頑固な人間のかたまりの草ジャズに絶望し、明日を生きる力を無くした時の、再び、明日を生きるパワーとなります。
こうした話しを、ビジネスページで公開して、島の恥を公開してまで、有名人になるべきか?、と、いつも悩みます。
しかし、このことに触れないと、島民は、誰も気づかない。
昔は、遠慮したのですが、島民が、あまりにも、”人間は平等”を強調するので、それじゃあ、あまりにも、無学、無知が過ぎるだろう!、と。
人間は、平等ではありません。
この人が生きていたから、後世の、何十億、何百億の人が救われた、という人たちがいます。
この哲学的命題は、非常に複雑で、難解です。
走っている電車。
目の前の線路に、一人で、寝ている人がいる。
もう一方の切り替え線路には、3人の人が寝ている。
もうブレーキは利かない。
果たして、あなたは、どの線路を選ぶか?、という命題です。
この話し、島民にすべきか?
ここだけの話しとして、今日で、終わる話しか、、、。
しかし、[運は人が運んで来る]という言葉のように、人は、出会いで、いくらでも、変わります。
しかし、良い人との出会いは、ラッキーですが、これは、運次第。
このラッキー運を上げるためには、人との出会いを何百倍にも上げないといけない。確率の問題。
しかし、それは、同時に、悪い出会いの確率も上げる。
悪い出会いを避けるには、知識、知恵が必要。
この、毎年、ネズミ講被害ナンバーワンの県で、現在、ある1人の台湾人旅行者から、はしかが、大変な流行中?、とニュースでも、警告中。
あまり、声高に叫ぶと、観光ビジネス被害?
だから、特別に声高に言いませんが、、、。
はしか対策は、1度掛かったことがあるか、掛かってないなら、予防接種は、何回打ったか?、と。
マスクなんか意味なし、と。
感染者が、その場を去っても3時間は、その場所は、危険だ、と。
幼児や子どもは、特に注意!、と。
また、この島のがん検診率は、最低で、だから、ガン死亡率は、1番高い、と。
じゃあ、せめて、草ジャズ愛好家と、プロミュージシャンの区別だけはつけて、似非善人気取りの何でも平等主義だけは、やめたらどうか、と思ったりしますが、まあ、いいか。
私の闘いは、私1人で、次世代のために、やるしかない。
いつか、何十年後かに、耳を傾ける、島民の少年少女が現れるでしょう。
私の本もちゃんと読める子どもたちが現れるでしょう。
すべては、親自身が、無知無学なのか?です。
今月29日で、緑化センター教室を辞めると、3人の中年族、団塊世代2人、40代1人に昨日、メール通告。
継続して、学びたいなら、あとは、個人レッスンに来て下さい、と。
残念です!、というメール返信は来ましたが、スピリチュアルなことに、同時に、新たに個人レッスンのギターソロコース1時間の入会者も問い合わせして、その日に手続きに来ました。
この1人(¥13,000)で、3人分の月謝(¥10,500)は超え、月の時間も1時間短縮です。
本当に、残念と思うなら、それなりの身銭は切らないと、やはり、今の時代、格差は広がる一方です。
ついでに、はしかも広がりましたが、、。
なるべく、大人しく、家で、テレビを見て余生を過ごそうと思います。
その方が、元気でいられます。
*関連ブログ:
*2018年3月14日ブログ:年功序列社会:Facebook
http://sunpowermusic.ti-da.net/d2018-03-14.html
*2018年3月28日ブログ更新:私の県民「自信度」史:県民総努力の数値:Facebook
http://sunpowermusic.ti-da.net/d2018-03-28.html
私が、初めて本土に渡ったのは、16歳の時でしたから。
私の時代は、まだまだ、この島の出身ということで、珍しがられた時代でした。
これは、まるで、アメリカに行ったら、日本人として何も、日本の事を知らない、という事で、アイデンティティ(identity)に目覚めたわけです。
まあ、それを教えた4歳上の従兄弟との同居とかもありましたから。
自分は、日本人だ、と思っていたら、「おまえは、沖縄人なんだよ!」と、告げられたわけです。
その時のショック、、。
まあ、「おまえは、アメリカ人じゃないんだよ。日本人なんだよ!」と言われたような日系二世?みたなものですが、この上に、「しかし、おまえは、日本人とはいえ、沖縄人なんだよ!」というようなものです。
私の年齢で、どれだけ本土の同世代と環境が違うか、それは大変な違いがあったと思います。
本土復帰したのは、1972年5月15日。私が、中学1年生の頃ですね。
ドルから円に変わります。
だから、私は、生まれた時から、お年玉は、ドルとセントです。
それが、中学2年生のお正月から、円に変わるわけです。
1ドル、360円の時代ですね。
360度は、確かに”円”ですよね。
だから、私は、本土出身の同い年と全く環境が違う育ちです。
生れた時から、ファーストフードのドライブインがありましたから。
日本本土が、マクドナルドを初めて県内で体験したのは、17歳です。
日本マクドナルドが日本に上陸し、最初の店舗を開いたのだ、1971年7月20日。
これが、1号店である銀座店。
私が、小学6年生の時です。
日本マクドナルドが、アメリカ式のドライブイン方式で全国展開したのは、1977年から。
私は、18歳。
ということは、本土の生まれの私の世代が、ハンバーガーのドライブインを経験したのは、18歳から。
*日本マクドナルド:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89
しかし、沖縄には、1963年にオープンしたファーストフード店があります。
ドライブインですね。私が、4歳の時から。
父親の車で、子どもの頃から、現在の子どもがマクドナルドに行くように、連れて行かれました。
16歳で組んだロックバンドの年長の18歳の車に乗って行ったりしました。
自分で、車の免許を取った18歳からは、深夜によく行ったコースです。
*A&Wレストラン
https://ja.wikipedia.org/wiki/A%26W%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3
日本文化とアメリカナイズされた文化とのギャップに生きた最後の世代が私の世代でした。
人の成功には、様々な要因があります。
本人の「実力」で勝ち取った名声から、運気の良さから、人との出会いで、ラッキーに成功した人。
なぜラッキーなのかは、その人でなくても、その役割は務まる人たちが、たくさんいるのに、その人の交友関係で成功した人たちは、やはり、ラッキー!でしょう。
ビートルズのリンゴ・スターは、ビートルズの二代目のドラマーとして、ラッキーだったか、実力だったか、といえば、当然、実力です。
自身のボーカル・バージョンの「イエローサブマリン」なども大ヒットしましたし。
*リンゴ・スター(Ringo Starr、KBE、1940年7月7日 - ):
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC
無知、無学という人の特徴は、単純にミーハーなんですよね。
その割には、誰とでも”対等”だと思っている。
なぜなら、勉強嫌いですからね。
勉強嫌いな人には、「先生」も「師匠」もいません。
先生も師匠もなく、誰とでも「対等」ってのは、”天才”?ですよね。
それが、こうした人たちの特徴です。
人は、知識、教養があるから、尊敬する人を見つけるわけですから。
それがないのは、暴走族みたいなものです。
みんな自分が偉いから、”タメ口”です。
そんな人は、もう、読書する必要もなく、どうしても学びたい!と留学する必要もなく、とにかく、物事を学ぶ事の必要性は全く感じないわけです。
人は、自分は無知だと思うから、読書するわけだし、もっともっと成長したいから、先生を求めるわけです。
先生にもいろいろいますけど、それを見抜くのは、眼力がなければ、”運”かもしれません。
それが向学心ですよね。
この向学心が、あるから、物事を学ぶわけですよね。
それがない人ってのは、みんなを”平等”だと思っていて、平等って意味は、自分と誰でも”対等”って意味ですよね。
人は、自分は、いかに無知であるか!を知るために、学ぶわけですよね。
ところが、世の中は、平等で、対等なわけですから、みんな”タメ口”になるわけです。
あるいは、心理的に、対等になる。
この現象は、”未開”な村に行けば行くほど、起りますよね。
将棋がいかに盛んだからと言って、その中から、プロ棋士が生まれ、名人となる人が出ることとは別ですよね。
それは、アマチャーの間では、”ヘボ将棋”と呼ばれているわけですよね。
野球なら”草野球”。
私の子どもの時代は、草野球全盛ですよ。
大人たちは、休日にみんなユニフォーム着て野球してました。
しかし、その中からプロ野球選手となり、成功した人は、戦後、73年?、この県では、ほんのわずかです。片手の指くらいで十分です。
意外に芸能人も、そんなもんです。
沖縄出身の大臣は、いるのか?」という疑問も、県外と県内では、その認識の差があります。
*沖縄県出身大臣 (おきなわけんしゅっしんだいじん)
https://ryukyushimpo.jp/okinawa-dic/prentry-40601.html
*宮古出身初の大臣
http://www.miyakomainichi.com/2012/10/40575/
*沖縄出身の内閣総理大臣って過去にいますか?2009/9/1623:01:35
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1430694429?__ysp=5rKW57iE5Ye66Lqr44Gu5aSn6Iej
また、「歯舞(はぼまい)群島」の「歯舞」を読めなかった」島尻議員などがいますが、島尻は、沖縄夫の姓で、本人は、宮城県出身。
*島尻 安伊子(しまじり あいこ、1965年(昭和40年)3月4日 - )
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E5%B0%BB%E5%AE%89%E4%BC%8A%E5%AD%90
「2018年2月27日、自身を任命した江崎鐡磨の大臣辞任に伴い、自らも大臣補佐官を辞任したが[15]、江崎の後任の福井照大臣が同日の記者会見で島尻を続投させる意向を表明し3月2日付で再度、大臣補佐官に任命された」
そんなわけで、沖縄では、昔から、「草野球」も盛んですし、それと同じで、「草ジャズ」も盛んです。
最近は、「草サッカー」です。
この感覚から、「草ジャズ」ですよね。
もちろん、「草ロック」もある。
コピーバンドばかりですから。
大きなアマチャー野外ロックフェスティバルが、県内にはありますが、1バンド、60万円分のチケットがノルマです。
まあ、知り合いの会社が、60件くらいあればいいわけです。
パンフレットに広告を載せるだけでもいいわけです。
1万円広告からあるわけです。
メンバーが4人なら、1人、15万円分がノルマ。
会社なら、1万円広告なら、1人15社?
やれないこともない。
ボクシングのチャンピオンは、様々にいますが、実は、県内のジムからチャンピオンを!という願いは、30年前からありますが、実現しません。
やはり、チャンピオンになるには、ちゃんと、この島を出て、本土で自分自身を鍛えないと、無理なわけです。
それは、アフリカを出て、ニューヨークに出て初めて、才能を発揮した、アフリカ出身のジャズミュージシャンの話と同じです。
アフリカに生まれ、アフリカ在住のままでは、音楽的才能は発揮していません。
この話は、私の自著に譲ります。
本来、こうした”内輪の問題”?は、公表したくありませんが、私も、いつ”突然死”するかわかりません。
今回の話は、今後の、この島出身の子どもたちのために、残して置きたいと思います。
ジャズの世界もクラシックの世界同様、”普遍”です。
”野球”や”サッカー”に例えてもいいでしょう。
こうした世界は、草野球、草サッカーレベルでは、プロの世界では、通用しません。
この流れから、私は、”草ジャズ”という言葉を最近、使うようになりました。
この世界は、1音弾いただけで、すでに、”ああ、草ジャズだな”とわかり、これが昔のサッカー少年なら、10代から、ブラジルに留学決意をするような世界です。
クラシック音楽も同じです。
世界に通用するには、イタリア留学は避けられなかったわけです。
これは、なぜなのか?と言えば、世界の教育のモデルともなったフィンランドの教育にその答えがあります。
そのすべてが、”優秀な教師”、”優秀な監督”の功績に掛かっているわけです。
長年、この事が理解できないから、草野球が盛んな県になっているわけです。
現在は、草サッカーですが、この県から一流のサッカー選手が生まれるなら、まず、この県にはいないことです。
自分が、草サッカーをやっていることすらわからない、先輩たちが、あれこれ洗脳してしまうからです。
たぶん、キング・カズも、そうした日本がいやで、ブラジル留学を10代でしたのだと思います。
現在、こんな話は、私は、ジャズ関係者とは、一切できません。
私が、突然死したら、次世代の子どもたちは、私のこのブログを読んで下さい。
今週のてぃーだブログの私のランキングは、650 位 (120,914ブログ中) とあります。
しかし、てぃーだブログは、県内のサーバーで、これからの未来のための、スマホ対応に弱い、ということで、近々、移転を計画しています。
今の人たちは、スマホなどの携帯で、ブログを読むらしく、年配者が、パソコンで読んでいるそうです。
それに、てぃーだブログは、対応していず、スマホなどの携帯で、見ると、見づらいわけです。
ブログ全体が見えていません。
私のこのブログでも、スマホでは、サイドバーの私の書籍が見えていません。
てぃーだは、詐欺師から来た広告メールを公開した私に、詐欺師から抗議が来た、として、そのメールを公開したブログを突然、削除しましたから、これでは、重大な情報は、管理されてしまいます。
私のブログは、匿名ブログではありませんから、好き勝手に、無責任に書いているわけではありません。
ちゃんと被害者もいる広告メールを掲載して何が悪いのか、さっぱりわかりません。
県内の新聞は、新聞の主旨に反対意見を述べると、抹殺されるという話しを漫画家、小林よしのり氏が、何十年も前から書籍で指摘していて、氏は、県内の新聞には、拒絶されていて、反論記事を書いても載せられない、とあります。
まるで、K朝鮮の新聞のようですが、新聞というのは、そんな世界だと思います。
自社批判をする人は、掲載しないようにしているわけです。
そんなわけで、こうしたブログで、細々と書いておきます。
今回の話は、県出身の、これからの若者だけが読めばいい記事なので、あまり、声高には、言わないようにします。
次世代の若者の間で、「県出身にも、こんな年寄がいたんだよ!」と、未来に秘かに情報交換して欲しいです。
いずれ、県出身の総理大臣が生まれたり、ノーベル賞学者が生まれたり、ハリウッド俳優が生まれたり、、という時代が来る事を期待しましょう。
もちろん、県民とは大違いの”突然変異”のミュータント県民だと思いますが、、、。
今回の話は、県出身以外は、読まなくていいです。
あまりよくわからない話だと思います。
理解しようと思ったら、日本本土と世界の話に置き換えたらいいです。
また、こんな話を県内産の”てぃーだブログ”でやれた事は、非常に有意義だと思います。
今日は、650 位 (120,914ブログ中) ですけど。
ただ、”てぃーだブログ”から、移転したら、私の過去記事は、すべて消滅するのか、という問題を今、調査中です。
すべて、消えたら、ごめんなさい。
次世代の若者は、現在の原住民の洗脳、刷り込みに従い、以後、50年、このままです。
Facebook:4月19日 14:02 ·
今日の学び:島国の人
昨夜は、マンスリー(monthly)のGrooveジャムセッション。
この島のジャズに関わるアマチュアの話しをこの公開プライベート・ページ?で、すべきか、ビジネスページですべきか?、は悩むところです。
ビジネスページは、Facebookの会員でない人でも、閲覧できますし。
このページは、一応、会員だけ。
この島の人が、やっていることは、100年とはいいませんが、まあ、50年は、間違ったままです。
そんな人たちを啓蒙?、教育しようとして、30年。
具志堅用高は、最近、ようやく誕生させた、地元出身のボクシング世界チャンピオンの管理に失敗しましたが、[県民ショー]の番組では、[この島は、暑いからか、怠け者が多い。だから、寒い地域には、根性では敵いません!]と、この間、ついつい言っていましたが、、、。
私自身も、30年は頑張って、啓蒙活動をしようとしたんですが、問題は、そんなことばかりでもない。
実際、具志堅自身は、今回のチャンピオンの体重越えを自分自身の落ち度だとしている。
試合から、2カ月で、また試合を組んだから、と、、。早過ぎたとか、、、。
ジャズも野球もサッカーも確かに、見様見真似ではできる。
しかし、それでは、何百年経っても、全国区にはなれない。
この問題は、また、日本と世界の問題にもなる。
本来、ジャズは、緻密な世界なのに、相変わらず、100年前の世界か、あとは、[そんなのカンケ~ねぇ~!]というフリージャズしかない。
高柳昌行、という人は、フリージャズではない。ジャズでは、1音1音をこだわった。
こうした島の話しを、全国へ向けて、話していいのか?も、倫理的な話しになる。
自分から、島の恥を言いたくないから、この30年、密かに、島民を啓蒙活動をして来たつもり。しかし、島民は、地元原住民から学ばない。
島の高校野球を全国区にしようと、奮闘した監督の話しは映画にもなった。
私がいた高校の野球部の監督でもありましたが、、。私は、当時、卓球部。
今回の話しは、ビジネスページでは、反響が大き過ぎて、島の弱点が公表されてしまう。
しかし、この現状は、ちゃんと指摘しないと、これまで50年変わらず。今後も無理。
草野球、草サッカー、草ジャズ?、しかない。
仕方ないので、婉曲的に、安室奈美恵や宮里藍は、突然変異だ!、と言うしかない。
30歳過ぎたら、もう、この島を変える戦士か、どうかは決まる。
少なくとも、それまでに、すべての基礎は、終えていないといけない。
これは、スポーツも同じ。
自分は、感情をぶつけるためにジャズをやるんだ!、というなら、50年前の世界と同じ。
すべては、無学、無知のなせるわざ。
この島にいると、島民同士の洗脳があまりにも酷く、すべてが、そうした耳学問。
ローカルなテレビも新聞も同じ。
日本全体もK朝鮮だけど、それは、すでにこの島も同じ。
まず、ジャズをやっているからって、みんなが、見様見真似の原住民のお友達になる必要もなし。
そんなの、いくら知り合ったって、葬式には、2,3千円の香典が、島の相場。
お友達自身が、自分の人生のドリームキラーなる。
人は、みんな平等じゃない。
自分自身は、自分より年上は、もちろん、同世代であれ、年下であれ、間違った考えの元に、生きてる人たちなんかと、平等に扱われたら、じゃあ、何のために、これまで、頑張って、生きて来たんだ!、となる。
私自身は、未来の次世代の少年少女の誇りとなる島の偉人になりたかった。
回りに幻滅した私自身は、そういう突然変異?な人たちを誇りに思い生きて来た。
ボクシングの世界チャンピオンや芸能人も輩出した、この島に、今、必要なのは、”知性”です。
もちろん、活躍中の学者もいます。
しかし、それも、みんな、島の問題がテーマです。
私が、取り組ん出来たのは、島の問題ではなく、世界普遍の問題です。この島に生まれた特権は何もない、普遍な問題。
琉球民謡は、この土地の特権ですが、ジャズは、世界流行の音楽ですから。
だから、世界的な問題。
ボクシング、野球、サッカーも同じ。
日本サッカーなんか、世界と闘うためには、まだまだ、外人監督に頼るしかなかった。
野球でさえ、まだ、外人監督が来たりする。
当然、その知性に頼るしかないから。
私も、年齢を重ね、いちいち、バカな実践をしている島民に、文句を言わなくなりました。
昔は、6人くらいの団塊世代のバンドマンと、一人で議論をふっかけ、口論?したりもしました。
こんな見様見真似なやり方、生き方でいいのか?、と。
30代の頃ですから、連中は、40代?
そんな私にとって、毎日、大事にしている時間が、こうしたテレビの時間です。
毎日、あまりの頭のあれさに、地元で、草ジャズをやる人たちの名前をいちいち覚えることよりも、今、という時間を有意義に生きている、全国、世界の人たちを見ることです。
それが、頑固な人間のかたまりの草ジャズに絶望し、明日を生きる力を無くした時の、再び、明日を生きるパワーとなります。
こうした話しを、ビジネスページで公開して、島の恥を公開してまで、有名人になるべきか?、と、いつも悩みます。
しかし、このことに触れないと、島民は、誰も気づかない。
昔は、遠慮したのですが、島民が、あまりにも、”人間は平等”を強調するので、それじゃあ、あまりにも、無学、無知が過ぎるだろう!、と。
人間は、平等ではありません。
この人が生きていたから、後世の、何十億、何百億の人が救われた、という人たちがいます。
この哲学的命題は、非常に複雑で、難解です。
走っている電車。
目の前の線路に、一人で、寝ている人がいる。
もう一方の切り替え線路には、3人の人が寝ている。
もうブレーキは利かない。
果たして、あなたは、どの線路を選ぶか?、という命題です。
この話し、島民にすべきか?
ここだけの話しとして、今日で、終わる話しか、、、。
しかし、[運は人が運んで来る]という言葉のように、人は、出会いで、いくらでも、変わります。
しかし、良い人との出会いは、ラッキーですが、これは、運次第。
このラッキー運を上げるためには、人との出会いを何百倍にも上げないといけない。確率の問題。
しかし、それは、同時に、悪い出会いの確率も上げる。
悪い出会いを避けるには、知識、知恵が必要。
この、毎年、ネズミ講被害ナンバーワンの県で、現在、ある1人の台湾人旅行者から、はしかが、大変な流行中?、とニュースでも、警告中。
あまり、声高に叫ぶと、観光ビジネス被害?
だから、特別に声高に言いませんが、、、。
はしか対策は、1度掛かったことがあるか、掛かってないなら、予防接種は、何回打ったか?、と。
マスクなんか意味なし、と。
感染者が、その場を去っても3時間は、その場所は、危険だ、と。
幼児や子どもは、特に注意!、と。
また、この島のがん検診率は、最低で、だから、ガン死亡率は、1番高い、と。
じゃあ、せめて、草ジャズ愛好家と、プロミュージシャンの区別だけはつけて、似非善人気取りの何でも平等主義だけは、やめたらどうか、と思ったりしますが、まあ、いいか。
私の闘いは、私1人で、次世代のために、やるしかない。
いつか、何十年後かに、耳を傾ける、島民の少年少女が現れるでしょう。
私の本もちゃんと読める子どもたちが現れるでしょう。
すべては、親自身が、無知無学なのか?です。
今月29日で、緑化センター教室を辞めると、3人の中年族、団塊世代2人、40代1人に昨日、メール通告。
継続して、学びたいなら、あとは、個人レッスンに来て下さい、と。
残念です!、というメール返信は来ましたが、スピリチュアルなことに、同時に、新たに個人レッスンのギターソロコース1時間の入会者も問い合わせして、その日に手続きに来ました。
この1人(¥13,000)で、3人分の月謝(¥10,500)は超え、月の時間も1時間短縮です。
本当に、残念と思うなら、それなりの身銭は切らないと、やはり、今の時代、格差は広がる一方です。
ついでに、はしかも広がりましたが、、。
なるべく、大人しく、家で、テレビを見て余生を過ごそうと思います。
その方が、元気でいられます。
*関連ブログ:
*2018年3月14日ブログ:年功序列社会:Facebook
http://sunpowermusic.ti-da.net/d2018-03-14.html
*2018年3月28日ブログ更新:私の県民「自信度」史:県民総努力の数値:Facebook
http://sunpowermusic.ti-da.net/d2018-03-28.html